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【11R検討】デュアリストの「ヤマボウシ賞」は逃げて2着に7馬身差。余裕の手応えでレコードVの圧勝だった。新馬戦で好位から抜け出したように、無理にハナにこだわるタイプではない。できれば外めの枠の方がよかったが、よほどもまれ込まない限りは大丈夫だろう。潜在能力は一番だけに、無傷の3連勝で初のタイトル奪取へ。
ゼンノアンジュも未勝利で2着に4馬身、「なでしこ賞」で5馬身引き離す強い勝ちっぷり。上昇の勢いがあり、園田コースを知り尽くす鞍上も魅力。当然、V候補の1頭になる。2勝馬2頭が一歩リードとみるが、一発の怖さはレディバグか。まだ1走のキャリアでも強烈な末脚を発揮しての差し切り。有力どころに先行馬がそろってペースが激しくなれば、この馬にもチャンスが出てくる。ルーチェドーロは新馬戦をレコード勝ちして、「函館2歳S」で首差の2着。芝、ダートを問わぬ走りは力があってこそ。前走大敗でも1800メートルから1400メートルへの短縮で見直したい。相手なりに走れそうなビーアイフェリペも立ち回りひとつで。地方馬ではスピードある浦和のジョーロノと、地元の期待を一身に集めるツムタイザンがどこまで。
【推奨3連単】◎○の2頭軸マルチ。
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