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《本紙の狙い》オメガパフュームの連覇に期待する。大井2000メートルはGI・3勝、2着1回と抜群の相性を誇り、この馬の持ち味が最も生きるコースだ。59キロを克服して快勝した前走の平安Sには完成期を迎えた印象を受けた。並み居るGI馬が相手でも、実績十分の大井なら好勝負必至だ。
対抗は、昨年のチャンピオンズCで古馬を撃破してダート界の頂点に立ったクリソベリル。前走は力を発揮できなかったが、巻き返しは十分だ。潜在能力なら前記2頭に引けを取らないルヴァンスレーヴも1度叩かれて前進できる。