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【大井11R・帝王賞】例年以上に中央・地方ともハイレベルなメンバー構成となったが、チュウワウィザードを中心視する。通算【9・3・2・1】の安定感を誇り、馬券外になったのは直線で切り返すロスがあった2走前のチャンピオンズCだけ。昨秋にはJBCクラシックでオメガパフュームを撃破し、今年の川崎記念は6馬身差で圧勝した。GIで2勝を挙げ、着実に力をつけている。
地方遠征は5戦4勝で、敗れたのは先行勢に厳しい展開となった昨年の帝王賞(2着)だけ。ドバイワールドCの中止で間隔はあいたが、帰国後も順調に乗り込んでいる。今回は好位でゆったりと運べそうな顔触れ。鞍上にルメール騎手を手配し、一気にダート界の頂点へ躍り出る。馬連単は(6)(11)、(6)(9)を厚めに(6)(1)、(6)(2)、(6)(8)、(6)(14)。3連単(6)→(11)(9)→(11)(9)(1)(2)(8)(14)で勝負だ。