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社杯のさきたま杯はJRAのノボバカラが優勝。◎のブルドッグボスは2着だった。来週の南関東重賞はいよいよ東京ダービーが行われる。好メンバーがそろっており、第66代のダービー馬に輝くのは-。きょうの地方4場も力強く勝負する!
【門別10R、キンギンボク特別、1200メートル】
良化気配のタイセイスキャット。前2走は勝ち馬と小差の内容だけに、仕掛けのタイミングひとつで勝機はある。
【浦和11R、エメラルドカップ、2000メートル】
自在性が強みのシュプレノンに◎。格上挑戦だが、今年は4連対と抜群の安定感を誇っており、長丁場も得意。斤量差を生かして勝機をモノにする。
【名古屋12R、合歓の木特別、1800メートル】
トーホウリーガルはゆったり運べる中距離が合っており、先行勢が多い今回は展開が向きそう。持ち味の末脚をフルに発揮して差し切る。
【園田10R、万緑特別、1400メートル】
エイシンダンシャクは兵庫に転入後、1400メートル戦で4連対。前走でもしぶとさを示しており、再度同条件なら勝ち負けになる。
(勝ち馬アドバイザー 東京サンスポ・菊池敬太)