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(11R)牝馬クラシックの活躍馬を数多く輩出しているトライアルレース。今年は例年以上に好メンバーがそろったが、小回り適性を重視してテーオーブルベリーを有力視する。
ホッカイドウ在籍時に遠征競馬で園田プリンセスカップ2着、続くラブミーチャン記念では各地の強敵相手に積極策で押し切って重賞初制覇を飾った。前走の東京2歳優駿牝馬は終始後続のマークが厳しかったものの、しぶとく踏ん張って2着。勝ち馬には離されたが、大きく崩れなかったのは地力がある証拠だ。
転入初戦で初の浦和コースだが、園田や笠松でのレースぶりから小回り適性は高く、主導権を奪えなくても控える競馬も可能だ。前々で運んで早めに抜け出しを図る。馬連単は(9)(3)、(9)(1)を本線に(9)(5)、(9)(4)、(9)(7)、(9)(8)。3連単(9)→(3)(1)(5)→(3)(1)(5)(4)(7)(8)で勝負だ。