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4点 0円
大井 11R |
SⅠ 2022年9月7日(水) 20:10発走 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
▲ | 1 着 | 12 |
ランリョウオー 牡4 本橋孝太56.0 |
3.1 1人気 |
△ | 2 着 | 7 |
セイカメテオポリス 牡4 本田正重56.0 |
7.1 4人気 |
◎ | 3 着 | 4 |
フレッチャビアンカ 牡5 今野忠成56.0 |
5.3 3人気 |
○ | 4 着 | 13 |
ウラノメトリア セ6 矢野貴之56.0 |
7.4 5人気 |
5 着 | 15 |
マンガン 牡5 笹川翼56.0 |
5.2 2人気 |
|
6 着 | 2 |
ブラヴール 牡5 石崎駿56.0 |
13.9 6人気 |
|
× | 7 着 | 8 |
ドスハーツ 牡5 町田直希56.0 |
38.7 10人気 |
8 着 | 3 |
サトノプライム 牡8 張田昂56.0 |
18.3 7人気 |
|
9 着 | 11 |
パストーソ 牡4 和田譲治56.0 |
46.7 11人気 |
|
10 着 | 10 |
シュプレノン セ7 小杉亮56.0 |
86.7 12人気 |
|
11 着 | 1 |
トーセンブル 牡7 西啓太56.0 |
104.0 13人気 |
|
12 着 | 5 |
エメリミット 牡5 山口達弥56.0 |
22.6 8人気 |
|
13 着 | 14 |
ロードマイウェイ 牡6 岡村健司56.0 |
116.6 14人気 |
|
14 着 | 9 |
ストライクイーグル 牡9 真島大輔56.0 |
34.5 9人気 |
|
15 着 | 6 |
ホーリーブレイズ 牡8 安藤洋一56.0 |
203.2 15人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
▲ | 1 着 | 12 | 距離未知数も2000m以上でパフォーマンス上がり |
△ | 2 着 | 7 | ここからの始動は目標はまだ先で |
◎ | 3 着 | 4 | 叩いて定量の目標レースで乗り替わりでも |
○ | 4 着 | 13 | 斤量増だが理想的な条件で |
5 着 | 15 | ||
6 着 | 2 | ||
× | 7 着 | 8 | 移籍初戦は特殊ペースで参考外 |
8 着 | 3 | ||
9 着 | 11 | ||
10 着 | 10 | ||
11 着 | 1 | ||
12 着 | 5 | ||
13 着 | 14 | ||
14 着 | 9 | ||
15 着 | 6 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 3 着 | 4 |
フレッチャビアンカ 牡5 今野忠成56.0 |
5.3 3人気 |
○ | 4 着 | 13 |
ウラノメトリア セ6 矢野貴之56.0 |
7.4 5人気 |
▲ | 1 着 | 12 |
ランリョウオー 牡4 本橋孝太56.0 |
3.1 1人気 |
△ | 2 着 | 7 |
セイカメテオポリス 牡4 本田正重56.0 |
7.1 4人気 |
× | 7 着 | 8 |
ドスハーツ 牡5 町田直希56.0 |
38.7 10人気 |
5 着 | 15 |
マンガン 牡5 笹川翼56.0 |
5.2 2人気 |
|
6 着 | 2 |
ブラヴール 牡5 石崎駿56.0 |
13.9 6人気 |
|
8 着 | 3 |
サトノプライム 牡8 張田昂56.0 |
18.3 7人気 |
|
9 着 | 11 |
パストーソ 牡4 和田譲治56.0 |
46.7 11人気 |
|
10 着 | 10 |
シュプレノン セ7 小杉亮56.0 |
86.7 12人気 |
|
11 着 | 1 |
トーセンブル 牡7 西啓太56.0 |
104.0 13人気 |
|
12 着 | 5 |
エメリミット 牡5 山口達弥56.0 |
22.6 8人気 |
|
13 着 | 14 |
ロードマイウェイ 牡6 岡村健司56.0 |
116.6 14人気 |
|
14 着 | 9 |
ストライクイーグル 牡9 真島大輔56.0 |
34.5 9人気 |
|
15 着 | 6 |
ホーリーブレイズ 牡8 安藤洋一56.0 |
203.2 15人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 3 着 | 4 | 叩いて定量の目標レースで乗り替わりでも |
○ | 4 着 | 13 | 斤量増だが理想的な条件で |
▲ | 1 着 | 12 | 距離未知数も2000m以上でパフォーマンス上がり |
△ | 2 着 | 7 | ここからの始動は目標はまだ先で |
× | 7 着 | 8 | 移籍初戦は特殊ペースで参考外 |
5 着 | 15 | ||
6 着 | 2 | ||
8 着 | 3 | ||
9 着 | 11 | ||
10 着 | 10 | ||
11 着 | 1 | ||
12 着 | 5 | ||
13 着 | 14 | ||
14 着 | 9 | ||
15 着 | 6 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
▲ | 1 着 | 12 |
ランリョウオー 牡4 本橋孝太56.0 |
3.1 1人気 |
5 着 | 15 |
マンガン 牡5 笹川翼56.0 |
5.2 2人気 |
|
◎ | 3 着 | 4 |
フレッチャビアンカ 牡5 今野忠成56.0 |
5.3 3人気 |
△ | 2 着 | 7 |
セイカメテオポリス 牡4 本田正重56.0 |
7.1 4人気 |
○ | 4 着 | 13 |
ウラノメトリア セ6 矢野貴之56.0 |
7.4 5人気 |
6 着 | 2 |
ブラヴール 牡5 石崎駿56.0 |
13.9 6人気 |
|
8 着 | 3 |
サトノプライム 牡8 張田昂56.0 |
18.3 7人気 |
|
12 着 | 5 |
エメリミット 牡5 山口達弥56.0 |
22.6 8人気 |
|
14 着 | 9 |
ストライクイーグル 牡9 真島大輔56.0 |
34.5 9人気 |
|
× | 7 着 | 8 |
ドスハーツ 牡5 町田直希56.0 |
38.7 10人気 |
9 着 | 11 |
パストーソ 牡4 和田譲治56.0 |
46.7 11人気 |
|
10 着 | 10 |
シュプレノン セ7 小杉亮56.0 |
86.7 12人気 |
|
11 着 | 1 |
トーセンブル 牡7 西啓太56.0 |
104.0 13人気 |
|
13 着 | 14 |
ロードマイウェイ 牡6 岡村健司56.0 |
116.6 14人気 |
|
15 着 | 6 |
ホーリーブレイズ 牡8 安藤洋一56.0 |
203.2 15人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
▲ | 1 着 | 12 | 距離未知数も2000m以上でパフォーマンス上がり |
5 着 | 15 | ||
◎ | 3 着 | 4 | 叩いて定量の目標レースで乗り替わりでも |
△ | 2 着 | 7 | ここからの始動は目標はまだ先で |
○ | 4 着 | 13 | 斤量増だが理想的な条件で |
6 着 | 2 | ||
8 着 | 3 | ||
12 着 | 5 | ||
14 着 | 9 | ||
× | 7 着 | 8 | 移籍初戦は特殊ペースで参考外 |
9 着 | 11 | ||
10 着 | 10 | ||
11 着 | 1 | ||
13 着 | 14 | ||
15 着 | 6 |
合計 | 5,000円 |
---|
払戻額 | 収支 | 回収率 |
---|---|---|
6,240円 | 1,240円 | 124% |
単勝 | 12 | 310円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 12 | 150円 | 1番人気 |
7 | 190円 | 4番人気 | |
4 | 160円 | 2番人気 | |
枠連複 | 4 - 7 | 900円 | 3番人気 |
馬連複 | 7 - 12 | 1,080円 | 3番人気 |
枠連単 | 7 - 4 | 1,480円 | 6番人気 |
馬連単 | 12 - 7 | 1,710円 | 2番人気 |
ワイド | 7 - 12 | 480円 | 3番人気 |
4 - 12 | 420円 | 1番人気 | |
4 - 7 | 570円 | 7番人気 | |
三連複 | 4 - 7 - 12 | 2,080円 | 3番人気 |
三連単 | 12 - 7 - 4 | 8,020円 | 10番人気 |
【水曜勝負R:全馬評価あり】条件良化の分かりやすい勝負レースで期待する!
<予想>
◎4.フレッチャビアンカ
叩いて定量の目標レースで乗り替わりでも
○13.ウラノメトリア
斤量増だが理想的な条件で
▲12.ランリョウオー
距離未知数も2000m以上でパフォーマンス上がり
△7.セイカメテオポリス
ここからの始動は目標はまだ先で
☆8.ドスハーツ
移籍初戦は特殊ペースで参考外
<展開>
逃げたい馬は、パストーソ。
それに続いて、エメリミット、ウラノメトリア、ストライクイーグル、シュプレノン、ランリョウオーあたりが好位で続く。
パストーソは距離不安があるので、ペースを落としたい。去年のように前半はゆったりした流れで、2周目2コーナーくらいから徐々にペースが上がる展開を想定。
<予想詳細>
本命は、フレッチャビアンカ
前走の東京記念トライアルは、8頭立てで一団の中団やや後ろ5番手で追走。
動かずに追走して、2周目3コーナーで外に切り替えて、直線で前を追ったが逆に差を広げられて4着。
このレースは、時計がかなり出ていた馬場に加えて、異常なスローペース。2400mなのにラスト2F11.3 - 12.0。道中でペースが上がらないままで、ラスト2F勝負でどれだけ早い上がりが使えるかだけのレースだった。全く参考にならない再現性のかなり低い特殊レースなので、気にしないでいい凡走(逆に言えば、好走した馬の評価を上げるのは危険なレース)。
そもそも、分かりやすく東京記念に向けての叩きだったので、東京記念で買いやすくなったと感じたレースだった。
今回は、目標の勝負レースで、大井2400mの定量戦になるのが大きな魅力。
大井の長距離戦は、去年の東京記念1着、今年の金盃1着(2600m)。大井2400m以上の適性の高さを見せている。展開の面も、去年同様にパストーソの逃げなので同じように走ればいい。
また、定量戦で他馬と同じ斤量だが、SIの定量戦でなければ斤量が重くなってしまうことを考えると普段と比べると有利になる。それで1着賞金が高額(3200万円)なので、勝負度が高くなるのは当然。
1800mや2000mで実績がある馬は、埼玉新聞栄冠賞(浦和2000m)、勝島王冠(大井1800m)など、この後に使える重賞が待っている。大井2400mを全力で取りに来ることは、今後の南南東中長距離の重賞路線をから考えにくく、この勝負度の差は大きい。
不安を挙げるなら、騎乗予定だった御神本騎手からの乗り替わり。
ただ、これまでテン乗りでもいろいろな騎手が結果を出してきた馬。御神本騎手騎乗で東京記念と金盃を勝ったので、乗り替わりがない方が安心して買えるが、乗り替わりの不安以上に人気が下がるならオッズ的には買い要素になる。
それに、当日の急な乗り替わりではなく、前日時点で乗り替わることが分かっていたらしっかり準備ができる。下がるオッズまでのマイナスにはならないと考えている。
この馬にとって、条件文句なしの今年下半期の大一番なので期待する。
※買い目で3連複流しにしていますが、MAX5000円なので3連複1頭軸流しにしています。MAX10000円だと3連単1頭軸流しで高めを買います。
対抗は、ウラノメトリア
前走の東京記念トライアルは、2番手から直線でマンガンとの追い比べに負けて1/2馬身差2着。
好走はしたが、本命馬の評価で書いたように特殊レース。評価を上げるレースではない。
評価しているのは、去年の金盃トライアルの好内容。
このレースでは、好スタートから前に行く馬を待って、好位内の4番手から追走。その位置でじっとして、2周目向正面のペースアップに対応。
3コーナーで内から楽に位置を上げて、逃げ馬の外に出して直線へ。追い出すと楽に前を交わして、追いかけてくるサトノプライムに差を縮めさせずに4馬身差の完勝。
中央から移籍初戦、7ヶ月の休み明けだったが、中央時代と変わらない走りをそのまま見せての好内容。
次走の金盃では1番人気を裏切って10着だったが、2番手をすんなり取ったところを折り合いを欠いたエメリミットに絡まれて前半で終わってしまったレース。力負けではない。
この馬もフレッチャビアンカと同様で、2000mでは距離不足と感じる走りをしている馬。前走を叩いて、ここが目標の勝負レース。
ただ、前走から1㎏斤量増で、休み明けが得意なタイプ。使っての良化はあまり期待できないことから対抗とした。
単穴は、ランリョウオー
前走の大井記念は、内枠から行く馬を行かせて好位外の4番手から追走。
向正面で3番手に上がって、直線に入る所で外から先頭。直線に入っての加速で差を広げて、ラスト200mに入ってノンコノユメが迫ってきたが3/4馬身差で勝利。
相手強化と大井外回りより川崎の方があっていると考えて評価を低くしていたが、成長を感じさせられるパフォーマンスだった。
この馬の長所は、緩急があるペースを好位から押し切れる瞬発力。
3走前から距離を伸ばしたことで無理せずにいい位置が取れるようになって、コース形態からコーナーで緩む流れになりやすい川崎(幸OP)、大井外回り(大井記念)で好内容。スローペースでラスト1F0.8秒加速するラップになった浦和(’22武蔵国OP)でも結果を出した。
今回も前走と同じ大井外回りだが、2400mまで距離が延びることと勝負度の差から評価を下げた。
距離が伸びて追走が楽になるので2400mも対応できていいが、全日本2歳優駿(川崎1600m)の2着になれるような馬。1600mから距離を伸ばした時のように、これ以上プラスになる可能性は低い。良くて現状維持で、パフォーマンスを下げる可能性は十分にある。
ローテ的にも、5月の大井記念から休み明け。このレースは始動戦で、大目標のレースでないことは明らか。勝負度は上位評価馬より低くなる。
前走のパフォーマンスを維持できればあっさり勝ってもいいのだが、マイナスになる要素があるので3番手評価とした。
4番手は、セイカメテオポリス
前走の大井記念は、外枠から内を見ながらじわっと出して、前の一団から3馬身くらい離れた6番手から追走。
3コーナーに入る少し前から差を縮めようとしていたが、差が縮まらないまま直線で外へ。そこからじわじわ最後まで伸びたが5着まで。
ブリリアントカップの直線の脚を考えると、ラスト200mで3着まで上がれていい馬。先着した馬がいい走りをしたのもあるが、前年12月から1ヶ月1回走っていたのでコンスタントに使ってきた影響があった可能性もある。
前走の走りから無理せずに暑さを避けて放牧に出したのは、共感できる。
今回は、去年金盃で2着した実績のある大井の長距離戦になるが、休み明けが課題。
ランリョウオーと同じでここが目標ではない始動戦。勝島王冠や勝った戸塚記念と同じ条件の報知オールスターカップを去年同様に使って行く可能性が高い。
条件的にも、積極的に買うのはもう少し先と考えている。
それでも、使われながら成長して力を付けているので、いきなり好走してもいい。相手には入れておきたい。
5番手は、ドスハーツ
前走は地方移籍初戦で、上記にく参考にならない再現性のかなり低い特殊レースと書いた東京記念トライアル。
それに加えて、23㎏増だったので凡走は気にしないでいい。
前走の凡走で人気がないと思うが、まだ大井の長距離戦が合わないとは言い切れないところが魅力。
中央時代は、3勝クラスのハンデ戦を54㎏で勝ち上がったので、オープンクラスでは能力的にきつかった。そんな中で、ハンデ戦だったがブラジルCで0.7秒差7着。ヴェルテックスやハヤヤッコと0.3秒差で走れている。この走りは、今回の相手でも上位争いできるパフォーマンス。
それに条件戦では、大井外回りのようにコーナーで緩みやすい中京1900mで結果を出している。3勝クラスの鈴鹿S(ラスト3F12.6 - 12.0 - 12.8)で逃げたサンライズホープに勝利して、1勝クラス(ラスト3F13.2 - 11.8 - 12.6)はアメリカンフェイスを倒している。
大井向きの適性を見せていて、使って良化してきたら不気味さがある。
一変しても驚けない能力はあるので、人気薄の激走があるならこの馬と考えて相手に押さえておきたい。
※以下は、買わない馬の評価。
トーセンブル
去年2月の金盃2着馬だが、その後はパフォーマンスが落ちて2勝は他地区の重賞。南関東ではOP特別で離された3着が精一杯。想定の真逆のハイペースで前崩れになるような展開でないと掲示板も厳しい。
ブラヴール
前走は、前の5頭から5馬身くらい離れた6番手から追走。3~4コーナーで最内をロスなく走って、直線でも内からじわじわ伸びて粘るパストーソを差してクビ差で勝利。羽田盃2着や去年のブリリアントカップで0.4秒差5着になっている大井1800m。頭数も8頭立てでさばく手間も少なくて絶好の条件替わり。3番人気だったが本命で馬券を取らせてもらった。
今回は、2400mに距離が伸びて、定量戦の相手強化。前走とは違ってマイナス要素が多い。復調してきているが、強くなって勝ったわけではない。この相手・条件では手が出ない。
サトノプライム
厳しいペースを持続力で差す馬なので、時計が出る馬場での上がり2Fだけの勝負だった東京記念トライアルは合わな過ぎた。
前走よりはペースが流れるのは間違いないが、それでもこの馬には遅い。3着だった金盃でも、前の3頭がやりあってペースを上げたアシストがあっての結果。重賞では少し能力的にきついところを見せているので、勝負度的にもここよりトライアルの前走で勝負に行ったと考えている(トライアル1着賞金と東京記念3着賞金はほぼ同じ)。良くて掲示板までと考えて消し。
エメリミット
前走は、出して行ったら他馬が出してこなかったので、そのままハナ。スローペースに落として逃げたが、3コーナーでのペースアップに遅れて2.8秒差の惨敗。去年はひまわり賞から東京記念のローテで2着したが、ひまわり賞を勝ったことで前走は名より実を取りに行って失敗したレース。
2走前の勝ったレースの上がり3Fが42.6秒。4走前の2着の時が41.2秒。現状は、船橋での持続力勝負でバテ比べのレースでの好走。大井外回りでペースが上がらないと上がりの速さに対応できない。ローテ的にも、適性的にも厳しい。
ホーリーブレイズ
他地区の重賞で掲示板がやっとになっているので、衰えがかなり大きい。現状の走りではOP特別でも厳しいので消し。
ストライクイーグル
前走は、大外からじわっと出して外の2番手から追走。ただ、3コーナーでのペースアップについて行けずに、外から被されてしまって直線では我慢するだけの4着。距離不足のレースではあったが、大外から砂を被らない2番手という理想的な競馬でいいところなく負けてしまった。衰えを感じる内容だった。
大井の長距離戦はベスト条件だが、去年の東京記念で外枠から好位外を取って、スムーズに走って力負けの4着。今年は去年よりメンバーが揃っていて、枠ももっと外が理想。衰えも出ているので消し。
シュプレノン
前走の東京記念トライアルは、展開の恩恵を最大限に受けての3着。安定して能力分だけ走って来るタイプで、OP特別で手薄な相手や展開に恵まれて3着まで。重賞のメンバーになると力を出し切っても厳しい。
パストーソ
前走は、マースインディに早めにプレッシャーをかけられたが、最後までしぶとく粘って2着。この馬としては、最高の走りをしていた。
今回は、距離延長で相手強化の定量戦。去年は、マイペースで逃げて1.9秒差10着。マイペースで逃げても条件が厳しい。
ロードマイウェイ
中央から移籍初戦だったひまわり賞は、3着だったが3.2秒差。芝でOPまで上がった馬で、移籍前に衰えとダート適性の低さを見せていたので、重賞では厳しい。
マンガン
前走の東京記念トライアルは、上記で書いたように超スローペースでラスト2Fどれだけ早い上がりが使えるかだけのレースだった。全く参考にならない再現性のかなり低い特殊レース。
21年金盃で驚きのパフォーマンスを見せて能力はあるのだが、その後は脚元の影響でその走りは一度も見せていない。実は戻っていたとかあれば楽勝してもいいのだが、別馬レベルの走りを続けていたので、当てにならない前走の好走では評価が上がらない。人気は上がると思うがそのオッズに見合う魅力は感じない。