メニュー
馬券購入機能をご利用の前に必ずお読みください
1.本機能のご利用にはJRA(日本中央競馬会)が運営するIPAT会員である必要があります。
2.次のページでIPAT情報を設定しPATとの接続を確認してください。
3.本機能のご利用には別途費用(ゴールド)が掛かります。
4.馬券購入が正常に行えなかった場合、通信障害やプログラムのトラブルなど如何なる理由であっても、弊社およびJRAは一切責任を負いません。
5.投票内容は、JRA IPATメニュー内の「照会メニュー」にて必ず確認してください。
上記事項およびウマニティ利用規約に同意のうえ、馬券購入機能をご利用ください。
確認
以下の内容で馬券を購入してよろしいですか?
5点 0円
大井 11R |
S2 2021年12月8日(水) 20:10発走 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
▲ | 1 着 | 5 |
コズミックフォース 牡6 御神本訓57.0 |
4.7 2人気 |
2 着 | 10 |
リコーワルサー 牡6 真島大輔57.0 |
16.3 9人気 |
|
3 着 | 6 |
アングライフェン 牡9 松崎正泰57.0 |
110.7 12人気 |
|
4 着 | 2 |
セイカメテオポリス 牡3 矢野貴之55.0 |
15.7 8人気 |
|
5 着 | 1 |
トランセンデンス 牡3 森泰斗55.0 |
8.2 4人気 |
|
◎ | 6 着 | 15 |
フィアットルクス 牡6 本橋孝太57.0 |
3.9 1人気 |
△ | 7 着 | 7 |
リッカルド セ10 石崎駿57.0 |
20.1 10人気 |
○ | 8 着 | 14 |
ゴールドホイヤー 牡4 山崎誠士57.0 |
4.9 3人気 |
9 着 | 13 |
マンガン 牡4 町田直希58.0 |
42.7 11人気 |
|
10 着 | 16 |
デアフルーグ 牡5 左海誠二57.0 |
14.4 7人気 |
|
11 着 | 3 |
エルデュクラージュ セ7 本田正重57.0 |
13.4 6人気 |
|
× | 12 着 | 11 |
ワークアンドラブ 牡6 笹川翼57.0 |
10.9 5人気 |
13 着 | 8 |
ブレスジャーニー 牡7 山崎良57.0 |
205.4 15人気 |
|
14 着 | 12 |
ノーブルサターン 牡7 和田譲治57.0 |
154.3 13人気 |
|
15 着 | 4 |
サブノクロヒョウ 牡8 藤本現暉57.0 |
554.3 16人気 |
|
16 着 | 9 |
ドーヴァー 牡8 東原悠善57.0 |
204.8 14人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
▲ | 1 着 | 5 | 外回りの方が魅力 |
2 着 | 10 | ||
3 着 | 6 | ||
4 着 | 2 | ||
5 着 | 1 | ||
◎ | 6 着 | 15 | 大井1800mの外なら走る |
△ | 7 着 | 7 | 石崎騎手の乗り方が問題 |
○ | 8 着 | 14 | 良化を見せて砂を被らない外枠で |
9 着 | 13 | ||
10 着 | 16 | ||
11 着 | 3 | ||
× | 12 着 | 11 | 内回り1600mベストも単騎逃げなら |
13 着 | 8 | ||
14 着 | 12 | ||
15 着 | 4 | ||
16 着 | 9 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 6 着 | 15 |
フィアットルクス 牡6 本橋孝太57.0 |
3.9 1人気 |
○ | 8 着 | 14 |
ゴールドホイヤー 牡4 山崎誠士57.0 |
4.9 3人気 |
▲ | 1 着 | 5 |
コズミックフォース 牡6 御神本訓57.0 |
4.7 2人気 |
△ | 7 着 | 7 |
リッカルド セ10 石崎駿57.0 |
20.1 10人気 |
× | 12 着 | 11 |
ワークアンドラブ 牡6 笹川翼57.0 |
10.9 5人気 |
2 着 | 10 |
リコーワルサー 牡6 真島大輔57.0 |
16.3 9人気 |
|
3 着 | 6 |
アングライフェン 牡9 松崎正泰57.0 |
110.7 12人気 |
|
4 着 | 2 |
セイカメテオポリス 牡3 矢野貴之55.0 |
15.7 8人気 |
|
5 着 | 1 |
トランセンデンス 牡3 森泰斗55.0 |
8.2 4人気 |
|
9 着 | 13 |
マンガン 牡4 町田直希58.0 |
42.7 11人気 |
|
10 着 | 16 |
デアフルーグ 牡5 左海誠二57.0 |
14.4 7人気 |
|
11 着 | 3 |
エルデュクラージュ セ7 本田正重57.0 |
13.4 6人気 |
|
13 着 | 8 |
ブレスジャーニー 牡7 山崎良57.0 |
205.4 15人気 |
|
14 着 | 12 |
ノーブルサターン 牡7 和田譲治57.0 |
154.3 13人気 |
|
15 着 | 4 |
サブノクロヒョウ 牡8 藤本現暉57.0 |
554.3 16人気 |
|
16 着 | 9 |
ドーヴァー 牡8 東原悠善57.0 |
204.8 14人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 6 着 | 15 | 大井1800mの外なら走る |
○ | 8 着 | 14 | 良化を見せて砂を被らない外枠で |
▲ | 1 着 | 5 | 外回りの方が魅力 |
△ | 7 着 | 7 | 石崎騎手の乗り方が問題 |
× | 12 着 | 11 | 内回り1600mベストも単騎逃げなら |
2 着 | 10 | ||
3 着 | 6 | ||
4 着 | 2 | ||
5 着 | 1 | ||
9 着 | 13 | ||
10 着 | 16 | ||
11 着 | 3 | ||
13 着 | 8 | ||
14 着 | 12 | ||
15 着 | 4 | ||
16 着 | 9 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 6 着 | 15 |
フィアットルクス 牡6 本橋孝太57.0 |
3.9 1人気 |
▲ | 1 着 | 5 |
コズミックフォース 牡6 御神本訓57.0 |
4.7 2人気 |
○ | 8 着 | 14 |
ゴールドホイヤー 牡4 山崎誠士57.0 |
4.9 3人気 |
5 着 | 1 |
トランセンデンス 牡3 森泰斗55.0 |
8.2 4人気 |
|
× | 12 着 | 11 |
ワークアンドラブ 牡6 笹川翼57.0 |
10.9 5人気 |
11 着 | 3 |
エルデュクラージュ セ7 本田正重57.0 |
13.4 6人気 |
|
10 着 | 16 |
デアフルーグ 牡5 左海誠二57.0 |
14.4 7人気 |
|
4 着 | 2 |
セイカメテオポリス 牡3 矢野貴之55.0 |
15.7 8人気 |
|
2 着 | 10 |
リコーワルサー 牡6 真島大輔57.0 |
16.3 9人気 |
|
△ | 7 着 | 7 |
リッカルド セ10 石崎駿57.0 |
20.1 10人気 |
9 着 | 13 |
マンガン 牡4 町田直希58.0 |
42.7 11人気 |
|
3 着 | 6 |
アングライフェン 牡9 松崎正泰57.0 |
110.7 12人気 |
|
14 着 | 12 |
ノーブルサターン 牡7 和田譲治57.0 |
154.3 13人気 |
|
16 着 | 9 |
ドーヴァー 牡8 東原悠善57.0 |
204.8 14人気 |
|
13 着 | 8 |
ブレスジャーニー 牡7 山崎良57.0 |
205.4 15人気 |
|
15 着 | 4 |
サブノクロヒョウ 牡8 藤本現暉57.0 |
554.3 16人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 6 着 | 15 | 大井1800mの外なら走る |
▲ | 1 着 | 5 | 外回りの方が魅力 |
○ | 8 着 | 14 | 良化を見せて砂を被らない外枠で |
5 着 | 1 | ||
× | 12 着 | 11 | 内回り1600mベストも単騎逃げなら |
11 着 | 3 | ||
10 着 | 16 | ||
4 着 | 2 | ||
2 着 | 10 | ||
△ | 7 着 | 7 | 石崎騎手の乗り方が問題 |
9 着 | 13 | ||
3 着 | 6 | ||
14 着 | 12 | ||
16 着 | 9 | ||
13 着 | 8 | ||
15 着 | 4 |
合計 | 5,000円 |
---|
払戻額 | 収支 | 回収率 |
---|---|---|
0円 | -5,000円 | 0% |
単勝 | 5 | 470円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 5 | 170円 | 1番人気 |
10 | 630円 | 10番人気 | |
6 | 1,310円 | 12番人気 | |
枠連複 | 3 - 5 | 5,580円 | 23番人気 |
馬連複 | 5 - 10 | 3,460円 | 14番人気 |
枠連単 | 3 - 5 | 9,660円 | 41番人気 |
馬連単 | 5 - 10 | 5,570円 | 19番人気 |
ワイド | 5 - 10 | 1,220円 | 12番人気 |
5 - 6 | 4,320円 | 50番人気 | |
6 - 10 | 12,800円 | 68番人気 | |
三連複 | 5 - 6 - 10 | 91,380円 | 188番人気 |
三連単 | 5 - 10 - 6 | 356,530円 | 905番人気 |
【水曜大井勝負R:全馬評価あり】条件良化でいい枠にも入った!
<予想>
◎:フィアットルクス
大井1800mの外なら走る
○:ゴールドホイヤー
良化を見せて砂を被らない外枠で
▲:コズミックフォース
外回りの方が魅力
△:リッカルド
石崎騎手の乗り方が問題
☆:ワークアンドラブ
内回り1600mベストも単騎逃げなら
<展開>
逃げたいのは、ワークアンドラブ。その外からじわっと2番手にフィアットルクス。
それに続いて、トランセンデンス、エルデュクラージュ、コズミックフォース、リッカルドあたりが追走。
ワークアンドラブが単騎のマイペースでも溜め逃げタイプではないので、少し後続を離して平均ペースかやや遅めを想定。。
<予想詳細>
本命は、フィアットルクス
前走の埼玉新聞栄冠賞は、行き脚は一番速かったが、内・外から出してきた馬に譲って好位馬群の中の5番手から追走。
2周目2コーナーから手が動いていたが、徐々に遅れて1.7秒差8着。
このレースは◎→▲→〇で的中(1,000円x197.6倍)できたのだが、この馬は4番手評価の押さえ扱いだった。
評価を低くした理由は、浦和替わりでも割引。コーナーで緩んで再加速する大井外回りでパフォーマンスを上げてきた馬なので、小回りのロングスパート勝負で持続力が問われる流れに不安があった。さらに、南関東で19戦全て右回りで輸送のない大井しか走っていない不安もあった。
さらに、レースでは逃げられたら残り目もと思っていたのに、譲って好位でもまれる最悪の騎乗。これは崩れるのは仕方ない。
今回は、大井外回りに戻って、距離短縮・外枠で文句なしの条件になる。
この枠ならじわっと出して行けば、力の出せる好位外が取れる。この位置が取れたら、好位から長くいい脚が使える。
同条件のブリリアントカップでも、外枠から好位外の3番手から追走。4コーナーでノーブルサターンの真島騎手が絶妙な進路取りで一旦前に出たが、それを差し返して勝っている。
2000mの大井記念でも、ミューチャリーには6馬身差だったが、浦和記念2着になるタービランスに2.1/2馬身先着している(タービランスは、大井外回りより浦和向きではあるが)。
大井外回り1800mの外枠で、この相手なら一変できるので期待する。
対抗は、ゴールドホイヤー
前走は、半馬身出遅れてと内からよれる不利があって、中団やや後ろから追走。
向正面で後方3番手まで下がったが、直線で横に広がった馬群をさばいて伸びてきて2着。
スタートの不利と2100mから1600mの距離短縮で位置取りが悪くなったが、直線の脚は目立っていた。
今回は、叩いて良化を見せて、距離延長と外枠が魅力。
大井1800mは、雲取賞・羽田盃を連勝した条件。高レベルレースで驚きの走りを見せた報知グランプリCも1800m。
あと、ブリリアントカップでは砂を被ったら嫌がることをコメントに出していた。前走では砂を被っても好走したが、砂を被っていたから向正面で位置取りを下げた可能性はある。外枠なら前走より砂を被らず走れる。
報知グランプリCの走りからまだ良化できるので、良化度次第では完勝しても驚かない。
単穴は、コズミックフォース
前走は、内を見ながらじわっと出して外の3番手から追走。
3コーナーで外から先頭に並びかけて、直線に入る所で先頭。残り100mから脚手が一気に失速して最終的に3馬身差の完勝。
小頭数で前半遅いので、残り1000mからのロングスパート戦(ラスト5F12.3 - 11.9 - 12.0 - 11.8 - 12.2)。かなり時計が出ていた馬場なので、上がり3F36.0秒の見た目の数字は評価にならない。でも、上がり2位より0.6秒速い最速上がりで、ラスト1Fの減速が0.4秒しかなく、着差以上に余裕を感じる好内容だった。
地方移籍後は、かなりの高レベルレースだった報知グランプリカップで大きく崩れたが、それ以外は安定して力を出せている。
ここ2戦は内回りではあるが、前走の緩い流れに対応できるし、中央時代の広いコースでの実績から外回りの流れと1800mの距離延長は問題ない。プラスになる可能性もある。
また、馬主がサンデーレーシングなので外厩調整。普通の地方馬の使いながらというタイプではなく、休み明けは苦にしない。
重賞になると早仕掛けが目立つ御神本騎手なので、逃げ馬の後ろの動けない位置の方が勝つ可能性が上がると感じる。力通り走れば上位争い可能。
4番手は、リッカルド
前走の埼玉新聞栄冠賞は、2列目外の4番手から追走。
2周目向正面に入って前にプレッシャーをかけて、4コーナーでは外から先頭。ただ、残り200mで苦しくなってなんとか我慢して3着。
タービランスに差されるのは仕方ないし、ハイランドピークも完璧な騎乗をしていたので、相手を褒めるレース。少し早めに仕掛けて持続力を活かして力は見せた。
今回は、距離短縮はいいが、大井外回りが少しマイナス。
トップスピードの速さが少し衰えているので、後半減速ラップになって持続力が問われる浦和・船橋タイプ。
大井外回りだとコーナーで緩んで再加速する流れになるので、前にいることが重要になる。去年のこのレースでは、少し出遅れて中団馬群からになったので、早めに進出を開始してじわじわ差を縮めたが4着まで。
好位にいれば馬券圏内争いに加われるので、石崎騎手がその走りをさせることができるのかが問題。適性を完璧に理解して乗っていた矢野騎手が、まだ未来のある3歳馬セイカメテオポリスを選択(10歳馬なので仕方ない)。
これまでが完璧に乗ってくれていたので、力を出し切る可能性を考えるとここまでの評価。
5番手は、ワークアンドラブ
前走の南部杯は、主張してハナへ。
2番手ヒロシゲゴールド、2列目外のアルクトスにかわいがってもらったので、4コーナーまで我慢したが失速。これは相手が悪すぎるので仕方ない。
今回は、南関東重賞で単騎逃げが濃厚なのは魅力。
川崎マイラーズでは2番手からでも2着に好走したが、逃げた方がパフォーマンスがいいのは間違いない。
一定ラップで持続力が活きる内回り1600mがベストだが、外回りがサッパリではない。
去年のブリリアントカップでは、逃げてタービランスやサウンドトゥルーに先着しての3着。去年の東京大賞典では、スローペースで逃げて0.9秒差。カジノフォンテン・ミューチャリー・モジアナフレイバー以外の地方馬には先着してる。
押し切るのは難しいと思うが、マイペースで逃げたらしぶとく粘って2,3着争いに加われていいので相手に。
※以下は、買わない馬の評価。
トランセンデンス
前走の埼玉新聞栄冠賞は、ハナを譲ってもらえて逃げる競馬。マイペースで逃げていたが、2周目向正面でのペースアップでついて行くのが精一杯。3コーナーに入る所で外から前に行かれて、前に行かれたことで4コーナーで狭くなって、その後はもう流して2.2秒差9着。
古馬相手の同斤量58㎏はきつい条件だったが、逃げたことを考えると案外の走りだった。今年の3歳路線はあまりレベルが高くなかったのはあるので、上の世代だともう少し成長が必要と考えている。あと斤量が2㎏しか軽くない55㎏もきついので消し。
※ちなみに近年で3歳で好走したのは18年1着モジアナフレイバー(53㎏)・3着リコーワルサー(53㎏)、17年ハイテルカイト(51㎏)で53㎏以下の斤量。
セイカメテオポリス
ダービーグランプリでは、前の6頭が一団でそこから少し離れた7番手から追走。展開が流れて絶好の位置だったが、ギガキング・ジョエルから5馬身も離された3着。見た目の着順と違って完敗している。
今回も相手だとかなり展開の助けがあって、かつ内をスムーズにさばけないと馬券圏内争いは厳しい。陣営は「デビュー以来、最高のデキ」とコメントしているので、パフォーマンスを上げてくる可能性はあるが、押さえるには人気があるので消し。
エルデュクラージュ
東京2100m&ルメール騎手で勝ち上がってきた馬。前に行って一定ラップで長く脚を使うタイプなので、南関東なら船橋向き。大井外回りなら逃げるか好位外から自分から動いていくようなレースでないときつい。
その点で、内枠は外から被されやすく、騎手・陣営がこの馬の適性を理解しているのかも疑問。あと、地方移籍初戦は環境の変化もあるので、能力通りに走れないことが多い。船橋で外枠(逃げ馬より外の枠)が狙い所と考えているので消し。
サブノクロヒョウ
長距離、かつ外回りの緩急のある流れがベスト。外回りはいいが1800mは距離不足で、さすがに衰えも感じる内容で手が出ない。
アングライフェン
前走の大井記念は、中団やや後ろから追走。3コーナーに入る少し前から動き出して、直線で外に出してタービランスと一緒に前を追いかけたが4着。現状のこの馬としては力は出せた。
今回は、約半年ぶりで鞍上は松崎騎手は大きな不安。中央から移籍してパフォーマンスが徐々に落ちてきたところに半年の休み。さらに、調教パートナーで約2年勝利のない松崎騎手を乗せてきて勝負度も感じない(陣営はファクターアナリシスを得られると思うと、心理的持続性のプラスを狙っているコメントを出しているが…それなら他にももっと乗せればいいのに高野厩舎の馬に乗るのは5ヶ月ぶりという事実)。使いながら良化が見えたらOP特別くらいなら勝っても。
ブレスジャーニー
いろいろな条件を試しているが、上位争いに加われるような走りは見せていない。ハイペースで前が総崩れくらいならないと回ってくるだけ。
ドーヴァー
ダート適性がないので仕方ない。この馬なりに走っている。
リコーワルサー
1年1カ月の長期休養をして。門別で4戦使って再転入。道営記念4着はよく走っているが、衰えを感じるし、その走りではここでは足りない。それに足元の不安があるので、思うような調整ができていないというコメントも出ている。良化が見えてきたらOP特別くらいなら戦えてもいいが。
ノーブルサターン
4月のブリリアントカップでは、少し手薄なメンバーではあったが2着に好走。ただ、その後は好走がなく、OP特別でも馬券圏外。調子落ちを感じるし、相手も揃っているので厳しい。
マンガン
5走前の報知オールスターカップ2着、4走前の金盃1.9秒差の大楽勝からこの馬が南関東重賞の中心になるのかと思ったが、ここ3戦は別馬の走り。良化が見えない走りが続いているので手が出ない。
デアフルーグ
能力的には、OP特別レベルならまだ馬券圏内争いできる走りを見せていたので、地方移籍したことに驚いた。南関東で能力通りに走ったら重賞は勝てる。
ただ、休み明けと雨馬場がマイナスなのはハッキリしている。それに加えて、地方移籍初戦&地方の馬場・コースの対応も未知数。地方だと尾持ちができるので、ポンといい位置が取れる可能性があり、不気味さはあるがここは様子見。