頭固定で絞って勝負！


本命は、パルドン

前走は、抜群の行き脚の速さで、楽にハナ。
ハイペースで逃げて直線に入ったが、残り200mで交わされて、残り100mで後続にも吸収されて5着。

2走前のように速いペースでの粘り込みを狙えばいいのに、少し脚を溜めるような乗り方で直線で差されてしまった。
※ラップ的には、2走前と0.1秒速いが、馬場の速さが全く違う。


今回は、900m戦になるのは大きな魅力。
3勝全て900m以下で、川崎900mは2戦2勝。

このメンバーなら出遅れさえなければ100%逃げられるので、勝ち切れないレースが続いているがここは押し切れると考えて頭固定で！



対抗は、デスヨネ

前走は、出鞭を入れて出して行って、逃げ馬の後ろから追走。
直線で外に出して逃げ馬を追いかけたが、着に差を広げられて2着。

3コーナーに入るところで2列目にいれば、直線しっかりいい脚が使えている。
勝ち切れていないが、ここ2戦のフェイム、サウスグローリーは逃げたら強いので仕方ない。

今回も、テンの脚が抜群に速いパルドンを追いかける競馬で、直線に2列目で入れたらそのまま2着に。
勝つとしたらパルドンが、追っていい脚がないのに溜め逃げをした場合だが、御神本騎手に戻るのでその可能性は低いと考えて2着固定に。



相手は、

前走は、案外の内容だったが、2走前は好位から粘って3着。
パルドンが川崎で勝ったレースで3着に好走していて、内枠で前にも行けそうなメンバーは魅力のトミノヴェール

前走は、好位内の4番手から追走して、前にじわじわ迫るも4着。
デスヨネとの2番手争いになるが、悪くても好位外の3番が取れそうなので、そのまま3着あっていいサウスヤクモ

まで。