敗因はハッキリしているので、普通に乗れば結果を出す！



本命は、ドウカンヤマ

前走は、内で逃げたいチェリースプリングにハナを譲って2番手から追走。
直線で楽に先頭に出て突き放す手応えに見えたが、そこから伸びずにハルクに差されて2着。

ペースが少し速かったが、敗因はそこではない。
敗因は、逃げなかったから。

この馬は、中央時代も逃げた時と逃げなかった時のパフォーマンスが明らかに違った。
2走前の大楽勝から2番手からでも勝てるだろうという甘えが、2着になった一番の原因。

今回は、逃げるしかない枠。
逃げないとダメなような同型馬も不在なので、ここは逃げて完勝すると考えて期待する。



相手は、

前走は、1400ｍを試していいペースで逃げたが、差されて2着。悪くない内容だったが、あの形で完敗なので1200ｍの方がやっぱり良さそう。
内でロスなく走れるので、中団内でじっとして本命馬を追いかけるように差して上位争いに加われるキョウエイスコール

前走は、積極的な競馬で好位から粘って3着。相手が揃っていたので、好内容だった。
ここも強い馬が揃ったが、同じ競馬ができれば馬券圏内争いに加われるリコーデリンジャー

前走は2走前の内容を考えると物足りないが、かなり厳しい展開だったので勝ち切ったことを評価。
5連勝中だが、リフレッシュ放牧明け。いきなりこの相手は少しきついシガーヲスウオトコ

まで。