騎手が力の出せる位置で走らせるかというところだけ！


本命は、ファントムバレット

前走は、スタートは普通だったが、二の脚が抜けて速く、内からハナ。
3コーナーの少し前から自らペースを上げて、直線でさらに差を広げて大楽勝。

2走前は、負けてしまったが、少し出遅れて、すぐ外の馬に前の進路に入られて逃げられず。さらに外からも被され、経験のない速いペースなども重なっていた。

前走の圧勝は、2走前のきついレースの経験で馬が成長して、騎手もしっかり主張して前に行った方がいいという意識も重なった結果。


今回は、逃げられるなら逃げたいという馬がいる中での内枠。
前走の圧勝で騎手が甘えた騎乗をせずに、ハナを主張しさえすれば問題ない。

番手でも大丈夫だろうという甘えた乗り方をしたら、2走前の再現になってしまう恐れが出てくるが、主張して逃げると考えて期待する。



相手は、

前走は、2番手追走から、4コーナー早め先頭から押し切って勝利。
中央未勝利2着の内容から、あのくらい走れていい馬ではあるが、名古屋から移籍初戦の2か月ぶりでの勝利は評価できる。
まだ内容が良くなっていいので、使っての良化でここも上位争いに加われるメイケイライジン

前走は、ペースが速く完全に前崩れになっていたレースで、好位から唯一粘って3着。
展開不向きの中で好内容だった。
ファントムバレットの後ろを取って追いかけるような走りができたら、そのまま馬券圏内争いに加われるマラニーノ

4戦連続で2着だが、内容はいつ勝ってもいい内容で走っている。
久しぶりの船橋1200mになるので、位置取りが悪くなるのが課題になるシャイニーエルフ

まで。