この条件になれば走りが良くなる期待ができる！


本命は、ヤマニンウリエル

前走は、いつものように向正面から進出して、4コーナーで好位集団の後ろまで上がったが、直線で伸びきれずに4着。

雨が降りすぎて逆に時計がかかっていた馬場になったことで、距離適性が出てしまった印象。


今回は、1500mに戻るのは魅力。この条件は、4戦4勝。
頭数が少ないのも、3～4コーナーで外を走るろすも小さくなるので、直線の伸びは戻ってくるはず。

条件替わりでの変わり身を期待する。



相手は、

1200mを使ったことがいいショックになったのか、1500mに戻って好位追走から抜け出して2連勝。
相手は少し強くなるが、前に行く馬が少ないのは競馬がしやすい。
同じだけ走れれば3連勝もあるサミット

前走は、外枠から出して行って2番手から競馬したが、4コーナーで失速。前崩れになる速いペースだったので仕方ない。
やや速いくらいだと3走前で粘れているし、前に行ける脚があるのは強み。
ただ、ちょっと間隔が空いて、追い切りが軽めなのは気になるスペースファルコン

前走は、前に厳しい展開を好位で粘って7着。
見た目の着順は悪いが、0.5秒差で時計面はかなり良かった。
流れに乗ってしまうと上がりの脚で遅れてしまうが、積極的な競馬をして持続力を生かせば馬券圏内に残っていいビエンコビアンコ

前走は、距離不足の1400mで逃げる強い馬がいたので、好位から粘って4着は悪くない。
少し間隔が空いてどうかはあるが、力が出せれば逃げて残り目あっていいヴィガーエッジ

まで。