まだ良化してきていい走りをしている！

本命は、ケンイーサリアム

前走は、スタートからしっかり出して行って、2番手から追走。
3コーナーからじわじわ差を縮めて、外から並びかけられたので押し出されるように先頭。
直線に入るところで追い出して、後続が迫ってきたが押し切って勝利。

長期の休み明けの移籍初戦を一度使って、行きっぷりや前で粘る持続力が明らかに良化。

中央時代は、小倉1700mのハイペースで好位から粘って2着が2回ある持続力タイプ。
中央時代の走りを考えると、まだ良化してきていいので本命に。


対抗は、ホワイトウィングス

前走は、中団やや前の6番手から追走。3コーナーで外から進出して、直線も伸びていたが2着まで。時計が出ていた馬場を生かして、押し切った逃げ馬が強かった。

船橋に変わるが、船橋で3連勝してことがあるように適性はある。
2走前の凡走は、休み明け2戦までまだ状態が上がってきていなかったと考えているので、船橋でも走っていい。


単穴は、ザッカリーア

前走は、挫跖でひと息入れたのに、加え初めての大井内回り。さらに、あまりいい位置で追走できていなかったが差してきて2着。
相手が楽なのはあったが、力は見せた。

船橋替わりは歓迎で、3走前の休み明けでも、逃げて強い馬にプレッシャーをかけられながら2着とタイム差なしの4着。
前に行くことができれば、本命馬と互角に走れていい。


この3頭の勝負と考えて、馬連2点で勝負します。