全頭調教コメントあり!!
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『くりーくの追い切りチェック！　2018　帝王賞　特別編』
６月２７日（水）　第４１回　帝王賞（JpnI、４歳以上、ダ２０００ｍ）


１グランユニヴェール＜F＞
追い切りの時計は前走時よりも出ているが長めからではなく強くも追われていないので前走以上に良いとは感じられず。

２ケイティブレイブ＜C＞
ダイオライト記念以来の出走で間隔が空いているのでかなり乗込まれています。厩舎が変わったこともあると思いますがこの中間はCWでの調教も取り入れています。ただこれまでより坂路で終いの時計がかかっている点が少し気になる。

３トーセンスパンキー＜F＞
近走大敗続きで調教面で大きく変わったところも見られず相手も一気の強くなり良い面を見つけようと思っても見つからない。

４ゴールドドリーム＜D＞
２０００ｍを意識してか坂路中心の追いきりからこの中間はCW中心で追い切られています。いつもと同じ状態で臨めそうというコメントはあるがいつもと違う調整内容で調整されているのでいつもとは違う状態になるのが普通でこの馬には厳しいレースになりそう。

５テイエムジンソク＜A＞
ここ2戦はこの馬らしい競馬ができていませんが2走前は使い詰めでの初のマイル戦、前走が休み明けでのレースとこの馬のレースができていなのが1番のポイントだと思います。ここ2戦の敗因を考えると今回は積極的に行きそうですし調教内容も良いので自分の競馬ができればここでも勝ち負けになる力は十分あると思います。

６リッカルド＜B＞
南関東移籍後4連勝と勢いのある馬。追い切りの関しても長めからしっかり乗られていて最終追い切りでは長めから一杯に追われて好時計。状態面に関しては充実しているのであとはJRAトップクラスの馬たち相手に持ち時計をどれだけ詰めてこれるか。

７アウォーディー＜B＞
昨年のドバイ帰りとほぼ同じ本数を乗られていて調教駆けしない馬にしたら時計もでているので昨年よりも状態面は良さそうですが今のCWの馬場はかなり時計が出るのであまり時計は参考にはならないところもあり内容的には良くも悪くもないといったところ。

８ヒガシウィルウィン＜A＞
この中間も4本追い切られて先週かなり速い時計が出て叩き3戦目での上積みがありそう。昨年のジャパンダートダービーくらいの出来で出走できそうであとは交流G1常連の古馬相手にどれだけ差を詰められるか。

９アポロケンタッキー＜C＞
休み明けになりますがこの馬はどちらかと言うと叩き良化タイプで走るときは坂路で終いの時計が速くなる。この中間はどちらかと言うと終いの時計がかかっているので状態面は万全とは言えない。

10サウンドトゥルー＜C＞
休み明けで乗り込み量も豊富ではありますが馬場状態を考えても良い時ほどは時計が出ていない感じ。自力で勝ち切れる馬ではないのでかなり展開に恵まれないと勝ち切りまではどうか

11ネオヴェルモット＜F＞
直前1本のみの追い切りで特に変化なし。

12オールブラッシュ＜C＞
この中間は間隔が空いた割には乗り込み量はそれほど多くなく時計も今の馬場を考えるとやや物足りない。

13サブノクロヒョウ＜E＞
直前の追いきりでも前走時よりも時計がかかっていて相手強化でここは厳しい。

14カツゲキキトキト＜D＞
このコース経験がありも時計3つぐらい詰めてこないと相手にならないくらいの相手でこの馬自身は調子は良さそうだが大きな上積みまでは期待できなさそう。

15アサクサポイント＜E＞
地元では調教駆けする馬も近走得意の長距離でも結果が出ておらず年齢的な衰えはありそう。


◇大井のメインは帝王賞。このレース◎は⑤テイエムジンソク。ここ2戦は結果が出ていませんが敗因ははっきりしていて力負けではないと思います。叩き2戦目でこの中間も追い切りでは良い時計がでていますし枠も内めで積極的に行ってこの馬の競馬ができれば十分勝ち負けできる馬だと思います。相手が状態面での良さが目立つ地方代表の2頭が中心。以下実績のあるJRA馬も押さえておきたい。

◇ご購入ありがとうございます。あなたの馬券が当たりますように!!ヽ(^o^)丿)^o^(