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2点 0円
大井 11R |
Jpn2 2024年3月20日(水) 20:10発走 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
○ | 1 着 | 1 |
サントノーレ 牡3 服部茂史56.0 |
6.7 3人気 |
▲ | 2 着 | 9 |
アンモシエラ 牝3 坂井瑠星54.0 |
3.0 2人気 |
◎ | 3 着 | 4 |
ハビレ 牡3 B.ムル56.0 |
1.9 1人気 |
4 着 | 2 |
シークレットキー 牡3 笹川翼56.0 |
12.9 5人気 |
|
5 着 | 7 |
ティントレット 牡3 森泰斗56.0 |
11.3 4人気 |
|
6 着 | 5 |
マッシャーブルム 牡3 矢野貴之56.0 |
15.0 6人気 |
|
7 着 | 8 |
フジマサテイオー 牡3 和田譲治56.0 |
348.4 9人気 |
|
8 着 | 6 |
パッションクライ 牡3 桑村真明56.0 |
67.9 8人気 |
|
9 着 | 3 |
ブラックバトラー 牡3 落合玄太56.0 |
65.4 7人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
○ | 1 着 | 1 | 距離延長の課題をクリアして成長を見せた |
▲ | 2 着 | 9 | 外枠歓迎も大井外回りの流れの対応が課題 |
◎ | 3 着 | 4 | 1馬身差だが相手も強かっただけで好内容 |
4 着 | 2 | ||
5 着 | 7 | ||
6 着 | 5 | ||
7 着 | 8 | ||
8 着 | 6 | ||
9 着 | 3 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 3 着 | 4 |
ハビレ 牡3 B.ムル56.0 |
1.9 1人気 |
○ | 1 着 | 1 |
サントノーレ 牡3 服部茂史56.0 |
6.7 3人気 |
▲ | 2 着 | 9 |
アンモシエラ 牝3 坂井瑠星54.0 |
3.0 2人気 |
4 着 | 2 |
シークレットキー 牡3 笹川翼56.0 |
12.9 5人気 |
|
5 着 | 7 |
ティントレット 牡3 森泰斗56.0 |
11.3 4人気 |
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6 着 | 5 |
マッシャーブルム 牡3 矢野貴之56.0 |
15.0 6人気 |
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7 着 | 8 |
フジマサテイオー 牡3 和田譲治56.0 |
348.4 9人気 |
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8 着 | 6 |
パッションクライ 牡3 桑村真明56.0 |
67.9 8人気 |
|
9 着 | 3 |
ブラックバトラー 牡3 落合玄太56.0 |
65.4 7人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 3 着 | 4 | 1馬身差だが相手も強かっただけで好内容 |
○ | 1 着 | 1 | 距離延長の課題をクリアして成長を見せた |
▲ | 2 着 | 9 | 外枠歓迎も大井外回りの流れの対応が課題 |
4 着 | 2 | ||
5 着 | 7 | ||
6 着 | 5 | ||
7 着 | 8 | ||
8 着 | 6 | ||
9 着 | 3 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 3 着 | 4 |
ハビレ 牡3 B.ムル56.0 |
1.9 1人気 |
▲ | 2 着 | 9 |
アンモシエラ 牝3 坂井瑠星54.0 |
3.0 2人気 |
○ | 1 着 | 1 |
サントノーレ 牡3 服部茂史56.0 |
6.7 3人気 |
5 着 | 7 |
ティントレット 牡3 森泰斗56.0 |
11.3 4人気 |
|
4 着 | 2 |
シークレットキー 牡3 笹川翼56.0 |
12.9 5人気 |
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6 着 | 5 |
マッシャーブルム 牡3 矢野貴之56.0 |
15.0 6人気 |
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9 着 | 3 |
ブラックバトラー 牡3 落合玄太56.0 |
65.4 7人気 |
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8 着 | 6 |
パッションクライ 牡3 桑村真明56.0 |
67.9 8人気 |
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7 着 | 8 |
フジマサテイオー 牡3 和田譲治56.0 |
348.4 9人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
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◎ | 3 着 | 4 | 1馬身差だが相手も強かっただけで好内容 |
▲ | 2 着 | 9 | 外枠歓迎も大井外回りの流れの対応が課題 |
○ | 1 着 | 1 | 距離延長の課題をクリアして成長を見せた |
5 着 | 7 | ||
4 着 | 2 | ||
6 着 | 5 | ||
9 着 | 3 | ||
8 着 | 6 | ||
7 着 | 8 |
合計 | 10,000円 |
---|
払戻額 | 収支 | 回収率 |
---|---|---|
0円 | -10,000円 | 0% |
単勝 | 1 | 670円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 140円 | 3番人気 |
9 | 110円 | 2番人気 | |
4 | 100円 | 1番人気 | |
枠連複 | 1 - 8 | 1,100円 | 4番人気 |
馬連複 | 1 - 9 | 1,150円 | 5番人気 |
枠連単 | 1 - 8 | 3,320円 | 11番人気 |
馬連単 | 1 - 9 | 2,890円 | 10番人気 |
ワイド | 1 - 9 | 280円 | 4番人気 |
1 - 4 | 200円 | 2番人気 | |
4 - 9 | 140円 | 1番人気 | |
三連複 | 1 - 4 - 9 | 480円 | 1番人気 |
三連単 | 1 - 9 - 4 | 6,850円 | 22番人気 |
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【水曜勝負R:傾向・全馬評価あり】見た目より好内容で成長も見せた!
<予想>
◎4.ハビレ
1馬身差だが相手も強かっただけで好内容
○1.サントノーレ
距離延長の課題をクリアして成長を見せた
▲9.アンモシエラ
外枠歓迎も大井外回りの流れの対応が課題
<傾向>
京浜盃は、3歳ダート路線が1月から4月までダートグレード競走がなかったので『全日本的なダート競走の体系整備』で南関東重賞から地方交流重賞になったレース。去年まで南関東重賞だったので【傾向】はなし。
ダート界全体の地方交流重賞での流れを見ると、2歳時のエーデルワイス賞~JBC2歳優駿(旧:北海道2歳優駿)までは、地方馬が中央馬と互角に戦えて勝つチャンスあり。兵庫ジュニアグランプリ~全日本2歳優駿は、5年に1回くらい地方馬が勝って、2~3着馬も出るが中央馬が優勢。3歳時の兵庫チャンピオンシップ(5月)以降は、圧倒的に中央馬が優勢。
中央競馬のオープンクラスでは、ヒヤシンスS(2月)までは完成度の高さがまだ活きるので、2歳時の地方交流重賞実績のある馬が好走できる。昇竜S(3月)以降は、素質馬が成長してくるので地方交流重賞実績のある馬より1~3月に1勝クラスを勝った馬が結果を出しやすい。
京浜盃は、ヒヤシンスSの約1ヶ月後。素質のある馬が完成度の高い2歳時の実績馬を「成長力」で上回ってくる時期。雲取賞の上位馬を見ても、中央馬は3歳になってからの「成長力」を重視したい。
地方馬は、雲取賞と同じで『中央馬優勢が基本も、地方馬にも馬券圏内のチャンスはある』と考えている。ただ、先週にネクストスター東日本があったので、雲取賞(16頭立て)と比べると有力馬がバラけて9頭立てになっている。
※参考:2024年ブルーバードカップ・雲取賞・昇竜Sの上位馬実績
・ブルーバードカップ(1月17日)
1着:【中央】2歳11月1勝クラス1着
2着:【中央】2歳12月1勝クラス1着
3着:【中央】2歳12月1勝クラス1着
・雲取賞(2月14日)
1着:【中央】3歳1月1勝クラス1着
2着:【中央】2歳11月OP特別1着
3着:【地方】2歳12月全日本2歳優駿3着
・昇竜S(3月10日)
1着:【中央】3歳2月OP特別5着、2歳12月1勝クラス1着
2着:【中央】3歳2月1勝クラス1着
3着:【中央】2歳12月全日本2歳優駿4着
<展開>
絶対逃げたい馬は不在。サントノーレ、パッションクライ、ティントレット、アンモシエラが好位を取りに出して行く。サントノーレがスピードの違いでハナを取って、その外からパッションクライ、ティントレットが2番手を取りに行く。3頭を外から見ながらアンモシエラの隊列。
この4頭にシークレットキー、ハビレ、マッシャーブルムあたりが続く。前半ゆったりした入りで、向正面に入って少しペースが上がるやや遅めの流れを想定。サントノーレとティントレットが、1番手・2番手(逆でも可)を取ったら、同厩舎なので前残りを狙ってペースアップが遅くなる可能性がある。
<予想詳細>
本命は、ハビレ
2歳未勝利:中京1400m(1,1)→ヒヤシンスS(8,3)→3歳1勝クラス:阪神1800m(1,1)
前走は、ハナ争いの2頭を前に行かせて、出たなりで好位外の3番手から追走。3コーナーからじわっと位置を上げて、2番手に上がって直線へ。直線に入って逃げ馬との3馬身くらいの差を一気に縮めて、残り200mで並びかけた。そこから逃げ馬がしぶとかったが、最終的には1馬身差で勝利。
13.0 - 10.9 - 12.7 - 12.4 - 12.6 - 12.5 - 12.4 - 12.8 - 13.2
しっかりハナ争いがあって、ハナを取り切ったポルポラジールがペースを緩めない逃げ。6頭立てだったがやや速い流れ。
最後の坂に入って脚が少し鈍ったので、ルメール騎手が「距離はギリギリなので、クラスが上がったら1600mぐらいが良さそう」と言っていた。でも、時計的に古馬3勝クラスで上位争いできる時計で、3歳3月としたら好時計。脚が鈍るのは仕方ない時計で、1馬身差で粘った2着ポルポラジールを褒めるレース。現時点の3歳限定なら1800mまで問題ない。
今回は、普通に走れるかだけが問題と感じるレース。
能力的には、ヒヤシンスS3着の好内容、前走の1勝クラスで古馬3勝クラスレベルの好時計から出走馬の中では抜けている。
普通に走れるかの課題は、大井の対応とレース間隔が短いローテの影響。
中央で結果を出してきた馬なので、大井の時計のかかる馬場とナイター競馬に対応できるかは未知の課題。ただ、月曜の時計を見ると最近の大井の中では時計が出ている方。少なくとも雲取賞の時よりは確実に時計は出ていた。これに水曜に少し雨が降る予報もある。超時計のかかる馬場でないのは、走りに影響が出る可能性は下がる。
あとローテが、前走が中1週、そこから約中1週半(中17日)でレース間隔が短いのが気になるところ。これに関しては、7ヶ月ぶりだった2走前のヒヤシンスSが22kg増(太め残り、八分の出来とコメントあり)の緩めの仕上げ。そこからの3戦目で、今回もここ2戦と同じプール調整をしているくらい。力を出せると判断した。
未知の課題はあるが、脚質に自在性があって、もまれる競馬も問題なく、能力は抜けている。多少パフォーマンスが下がっても勝てる力があるので、勝ち切る走りを期待する。
対抗は、サントノーレ
ビアパーティーAiba浦河特別2(1,6)→全日本2歳優駿(7,3)→雲取賞(6,3)
前走の雲取賞は、大外から位置を取りに行って好位外の3番手で追走。3コーナーの少し前に2番手イーグルノワールと一緒に進出。逃げていたブルーサンとの差を縮めて、3頭で後続を離して直線へ。直線でしぶとく粘っていたが、アマンテビアンコに差されて0.7秒差3着。
12.6 - 11.9 - 13.0 - 12.6 - 12.7 - 12.8 - 12.9 - 12.7 - 14.0
ブルーサンのやや速めのペースの逃げを捕まえに行って、全日本2歳優駿で先着されたイーグルノワールを交わしての3着は好内容。門別時代の走りから距離延長が課題と考えていたが、課題をクリアするだけでなく、さらに成長を感じる走りだった。
今回は、前走より楽な展開になりそうなことが魅力。
前走はブルーサンのやや速いペースを追いかける形になっていたが、今回はゆったりしたペースになる可能性がかなり高い。その展開で逃げられる可能性があるのは魅力。
前半がゆったりした入りなら、1500~1600mも対応できるスピードが活きる。それに加えて、逃げて同厩舎のティントレットが2番手を取ってくれたら、早めにプレッシャーを受けない最高の形になる。大井に対応済みの強みもあるので、押し切ることも警戒している対抗とした。
単穴は、アンモシエラ
もちの木賞(5,1)→ホープフルS(14,15)→ブルーバードC(2,1)
前走のブルーバードCは、エコロガイアが好スタートだったので無理に前に行かず、控えて好位馬群の中5番手で追走。3コーナーに入る少し前からのペースアップについて行って、直線に入って前の2頭の外へ。そこから粘って前の2頭の脚が鈍ったところを差し切ってクビ差で勝利。
11.6 - 11.0 - 13.0 - 13.6 - 12.9 - 12.6 - 13.4 - 13.7 - 14.1
ハナ争いはなかったが、2番手争いが3頭で長引いたので1コーナーまでが速かった。全体的に見るとやや速めのペースで、船橋らしい後半減速ラップの持続力勝負(ラスト4F12.6 - 13.4 - 13.7 - 14.1)。もちの木賞でもロングスパート戦を2番手から長く脚を使って勝っていたので、地方でも同じ走りができて勝利。
勝っただけでなく、収穫もあった。他馬を気にするところがあって、チークピーシズを付けて、さらに好位外で走ってパフォーマンスが良化した馬。ずっともまれる位置でも力を出せたのは収穫。
今回は、外枠に入ったのは歓迎。
最内でもまれる競馬でも問題なかったが、好位外でスムーズに走った方が力を出し切る可能性は上がる。地方の馬場が経験済みなことも強み。
課題は、大井外回りになること。
大井外回りは、コーナーで緩んで直線に入って再加速する緩急のあるラップ推移になりやすい。京都や船橋のロングスパート戦を勝てる持続力を見せているので、緩急のあるラップだと持続力が最大限に活きない。
未勝利を勝った時はスローペースだったが、2番手との差を広げたのは残り200mに入ってから。大井外回りだと瞬発力(上がりの速さではなく、追走スピードからトップスピードになる速さ)とトップスピードの速さのある馬に差される可能性は上がる。
逃げ馬だと雲取賞のブルーサンのように積極的な競馬で持続力を活かすことはできるが、好位から追走すると前半は流れに乗って遅い流れに付き合うのが普通。想定する流れだと4コーナーで先頭に出るくらいの強気のレース運びをしないと、上位評価馬の方が有利と判断して単穴評価まで。
もう1頭加えるなら、シークレットキーだったが内枠に入ってしまった。初ダートの2走前は、馬群の中で前進気勢が弱まって力が出せていなかった(他にも気になる点があり、それは買わない馬の評価で)。外枠なら3着押さえを考えていたが、内枠に入って想定3番人気で買いたい馬ではない。本線で厚く取ることを重視して割り切って3頭で勝負する。
※以下は、買わない馬の評価。
■ 中央馬
シークレットキー
ききょうS(4,3)→オキザリス賞(3,8)→くすのき賞(3,1)
前走のくすのき賞は、スタートは少し遅めだったが、大外から出して行って好位外の3番手で追走。向正面で外から先頭に出る馬がいたので、じわっと追いかけて2番手に上がって3コーナーへ。直線に入って残り200mに入ってすぐに先頭。そこからじわじわ差を広げて3/4馬身差で勝利。
勝ちはしたのだが、時計は同日の4歳以上1勝クラス(牝)と同じ勝ち時計で遅い。それに加えて、倒した2着馬が次走ハビレが勝ったレースに出走していて2.9秒差の惨敗。3着馬も1.5秒差5着に負けていて、メンバーレベルも低かった。
超高速馬場だった芝1400mのききょうSで3着に好走できているのも、地方の馬場だと気になる。4番手評価に入れるならこの馬だが、想定3番人気で買いたい馬ではない。本線で厚く取ることを重視して割り切って消しとした。
■ 地方馬
ブラックバトラー
ブルーバードCは、ゲートが開いて少し待って歩くように出て出遅れ。前の7頭の一団から6馬身くらい離れた後方2番手から追走。3コーナーの少し前から動き出したが、あまり差が縮まらずに直線で大外へ。そこから失速した馬を交わすだけで1.1秒差6着。前に厳しい展開で力負けの内容。スタートの課題も改善されていないので厳しい。
マッシャーブルム
中央で新馬戦(11/26:京都ダ1800m)を勝って、移籍初戦だったスターバーストカップ(大井2000m)。出遅れてスタート直後は最後方。ただ、7頭立ての超スローペースだったので、じわっと位置を上げて好位外の3番手で追走。ゆったりしたペースのまま進んで、3コーナーからペースアップ。4コーナーで先頭に出て、1馬身前に出て直線へ。直線で追ってから案外で一旦交わした馬に差を縮められてクビ差で勝利。
クラシック路線を狙っての地方移籍なので、次を見据えた仕上げだったと思う。それにしても内容が悪かった。
かなり時計がかかっていた馬場ではあったが、1000m通過68.0秒の超スローペース。この前半の入りなのに、ラスト3F13.1 - 12.6 - 14.2。ラスト200mで1.6秒も減速してかなり脚が止まっている。距離が原因の可能性もあるが、仕上げを割り引いても大井の馬場がマイナスになっていると感じる内容。使っての良化がかなり大きくないとこの相手では厳しい(だから、笹川騎手がシークレットキーを選んだのだと思っている)。掲示板争いまでと考えて消し。
パッションクライ
前走のJBC2歳優駿(門別1800m)は、好位外の3番手で追走。3コーナーに入るところで先頭に並びかけて、4コーナーで先頭。ただ、直線に入ってすぐサンライズジパングに交わされて、そこから我慢するだけで2.6秒差4着。
ペースが流れている展開を勝ちに行って脚が止まったが、展開面の厳しさを差し引いても大出遅れがあって3馬身前にいたブラックバトラーより下の内容。年明け初戦で先を見据えた使い出しでもあり、かなりの成長がないと馬券圏内争いに加わるのは厳しい。買うなら素質に期待するレース。
ティントレット
門別から南関東に移籍して、1.0秒差、1.1秒差で2戦連続完勝。門別時代から29kg増えて成長を感じる。ただ、ここ2戦は最後までしっかり追っているので、伸びしろはあまり感じない内容。ここ2戦の内容でこの相手だと掲示板も厳しいので、かなりパフォーマンスを上げる必要がある。買うなら素質に期待するレース。
フジマサテイオー
マッシャーブルムが勝ったスターバーストカップ(大井2000m)で2.4秒差負け。距離短縮は歓迎だが、ここは相手が強すぎる。