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4点 0円
大井 11R |
S3 2024年2月28日(水) 16:35発走 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 7 |
ギャルダル 牡6 矢野貴之58.0 |
1.8 1人気 |
▲ | 2 着 | 3 |
オメガレインボー 牡8 和田譲治57.0 |
3.4 2人気 |
3 着 | 13 |
ルーチェドーロ 牡6 本田正重57.0 |
15.8 5人気 |
|
4 着 | 6 |
サヨノグローリー 牡6 澤田龍哉58.0 |
75.3 10人気 |
|
5 着 | 9 |
エアアルマス 牡9 岡村健司57.0 |
119.2 12人気 |
|
6 着 | 5 |
トップウイナー 牡8 安藤洋一57.0 |
187.6 13人気 |
|
7 着 | 10 |
ブラックストーム 牡6 森泰斗57.0 |
47.1 8人気 |
|
× | 8 着 | 15 |
ブラックパンサー 牡6 本橋孝太57.0 |
18.7 6人気 |
9 着 | 4 |
アポロビビ 牡8 西啓太57.0 |
73.7 9人気 |
|
10 着 | 16 |
マムティキング 牡8 張田昂57.0 |
409.3 14人気 |
|
○ | 11 着 | 8 |
ボンディマンシュ セ8 笹川翼57.0 |
8.2 3人気 |
12 着 | 1 |
アルサトワ 牡7 野畑凌57.0 |
567.5 15人気 |
|
13 着 | 2 |
スワーヴシャルル 牡8 御神本訓57.0 |
12.5 4人気 |
|
14 着 | 14 |
マースインディ 牡9 藤本現暉57.0 |
861.2 16人気 |
|
△ | 15 着 | 12 |
スナークダヴィンチ 牡7 藤田凌57.0 |
27.8 7人気 |
中止 | 11 |
メンコイボクチャン 牡4 服部茂史55.0 |
110.0 11人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 7 | 前走は勝ち馬に展開が向いただけ |
▲ | 2 着 | 3 | 予定通りの連闘だが内枠の対応は課題 |
3 着 | 13 | ||
4 着 | 6 | ||
5 着 | 9 | ||
6 着 | 5 | ||
7 着 | 10 | ||
× | 8 着 | 15 | 距離延長歓迎で今年のメンバーなら |
9 着 | 4 | ||
10 着 | 16 | ||
○ | 11 着 | 8 | 前走は本命馬に迫る走りで好内容 |
12 着 | 1 | ||
13 着 | 2 | ||
14 着 | 14 | ||
△ | 15 着 | 12 | 阪神巧者なので大井微妙もこの相手なら |
中止 | 11 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 7 |
ギャルダル 牡6 矢野貴之58.0 |
1.8 1人気 |
○ | 11 着 | 8 |
ボンディマンシュ セ8 笹川翼57.0 |
8.2 3人気 |
▲ | 2 着 | 3 |
オメガレインボー 牡8 和田譲治57.0 |
3.4 2人気 |
△ | 15 着 | 12 |
スナークダヴィンチ 牡7 藤田凌57.0 |
27.8 7人気 |
× | 8 着 | 15 |
ブラックパンサー 牡6 本橋孝太57.0 |
18.7 6人気 |
3 着 | 13 |
ルーチェドーロ 牡6 本田正重57.0 |
15.8 5人気 |
|
4 着 | 6 |
サヨノグローリー 牡6 澤田龍哉58.0 |
75.3 10人気 |
|
5 着 | 9 |
エアアルマス 牡9 岡村健司57.0 |
119.2 12人気 |
|
6 着 | 5 |
トップウイナー 牡8 安藤洋一57.0 |
187.6 13人気 |
|
7 着 | 10 |
ブラックストーム 牡6 森泰斗57.0 |
47.1 8人気 |
|
9 着 | 4 |
アポロビビ 牡8 西啓太57.0 |
73.7 9人気 |
|
10 着 | 16 |
マムティキング 牡8 張田昂57.0 |
409.3 14人気 |
|
12 着 | 1 |
アルサトワ 牡7 野畑凌57.0 |
567.5 15人気 |
|
13 着 | 2 |
スワーヴシャルル 牡8 御神本訓57.0 |
12.5 4人気 |
|
14 着 | 14 |
マースインディ 牡9 藤本現暉57.0 |
861.2 16人気 |
|
中止 | 11 |
メンコイボクチャン 牡4 服部茂史55.0 |
110.0 11人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 7 | 前走は勝ち馬に展開が向いただけ |
○ | 11 着 | 8 | 前走は本命馬に迫る走りで好内容 |
▲ | 2 着 | 3 | 予定通りの連闘だが内枠の対応は課題 |
△ | 15 着 | 12 | 阪神巧者なので大井微妙もこの相手なら |
× | 8 着 | 15 | 距離延長歓迎で今年のメンバーなら |
3 着 | 13 | ||
4 着 | 6 | ||
5 着 | 9 | ||
6 着 | 5 | ||
7 着 | 10 | ||
9 着 | 4 | ||
10 着 | 16 | ||
12 着 | 1 | ||
13 着 | 2 | ||
14 着 | 14 | ||
中止 | 11 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 7 |
ギャルダル 牡6 矢野貴之58.0 |
1.8 1人気 |
▲ | 2 着 | 3 |
オメガレインボー 牡8 和田譲治57.0 |
3.4 2人気 |
○ | 11 着 | 8 |
ボンディマンシュ セ8 笹川翼57.0 |
8.2 3人気 |
13 着 | 2 |
スワーヴシャルル 牡8 御神本訓57.0 |
12.5 4人気 |
|
3 着 | 13 |
ルーチェドーロ 牡6 本田正重57.0 |
15.8 5人気 |
|
× | 8 着 | 15 |
ブラックパンサー 牡6 本橋孝太57.0 |
18.7 6人気 |
△ | 15 着 | 12 |
スナークダヴィンチ 牡7 藤田凌57.0 |
27.8 7人気 |
7 着 | 10 |
ブラックストーム 牡6 森泰斗57.0 |
47.1 8人気 |
|
9 着 | 4 |
アポロビビ 牡8 西啓太57.0 |
73.7 9人気 |
|
4 着 | 6 |
サヨノグローリー 牡6 澤田龍哉58.0 |
75.3 10人気 |
|
中止 | 11 |
メンコイボクチャン 牡4 服部茂史55.0 |
110.0 11人気 |
|
5 着 | 9 |
エアアルマス 牡9 岡村健司57.0 |
119.2 12人気 |
|
6 着 | 5 |
トップウイナー 牡8 安藤洋一57.0 |
187.6 13人気 |
|
10 着 | 16 |
マムティキング 牡8 張田昂57.0 |
409.3 14人気 |
|
12 着 | 1 |
アルサトワ 牡7 野畑凌57.0 |
567.5 15人気 |
|
14 着 | 14 |
マースインディ 牡9 藤本現暉57.0 |
861.2 16人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 7 | 前走は勝ち馬に展開が向いただけ |
▲ | 2 着 | 3 | 予定通りの連闘だが内枠の対応は課題 |
○ | 11 着 | 8 | 前走は本命馬に迫る走りで好内容 |
13 着 | 2 | ||
3 着 | 13 | ||
× | 8 着 | 15 | 距離延長歓迎で今年のメンバーなら |
△ | 15 着 | 12 | 阪神巧者なので大井微妙もこの相手なら |
7 着 | 10 | ||
9 着 | 4 | ||
4 着 | 6 | ||
中止 | 11 | ||
5 着 | 9 | ||
6 着 | 5 | ||
10 着 | 16 | ||
12 着 | 1 | ||
14 着 | 14 |
合計 | 10,000円 |
---|
払戻額 | 収支 | 回収率 |
---|---|---|
0円 | -10,000円 | 0% |
単勝 | 7 | 180円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 7 | 110円 | 1番人気 |
3 | 140円 | 2番人気 | |
13 | 290円 | 6番人気 | |
枠連複 | 2 - 4 | 250円 | 1番人気 |
馬連複 | 3 - 7 | 330円 | 1番人気 |
枠連単 | 4 - 2 | 480円 | 1番人気 |
馬連単 | 7 - 3 | 630円 | 1番人気 |
ワイド | 3 - 7 | 190円 | 1番人気 |
7 - 13 | 500円 | 6番人気 | |
3 - 13 | 920円 | 12番人気 | |
三連複 | 3 - 7 - 13 | 1,560円 | 3番人気 |
三連単 | 7 - 3 - 13 | 4,920円 | 9番人気 |
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【水曜勝負R:全馬評価あり】普通に走れば結果が出る相手なので期待!
<予想>
◎:ギャルダル
前走は勝ち馬に展開が向いただけ
○:ボンディマンシュ
前走は本命馬に迫る走りで好内容
▲:オメガレインボー
予定通りの連闘だが内枠の対応が課題
△:スナークダヴィンチ
阪神巧者なので大井微妙もこの相手なら
☆:ブラックパンサー
距離延長歓迎で今年のメンバーなら
<展開>
逃げたいのは、トップウイナー。ただ、内に入ったスワーヴシャルルの方が出脚が速いので、御神本騎手が逃げようとしたらハナは取れていい。2頭の外からメンコイボクチャン、ブラックストームが好位外を取りに行く。
3頭に続いて、サヨノグローリー、ギャルダル、ボンディマンシュ、メンコイボクチャンあたりが続く。ハナ争いにはなりそうになく、平均ペースを想定。
<予想詳細>
本命は、ギャルダル
前走の川崎マイラーズ(川崎1600m)は、外を見ながらじわっと出して好位の5番手から追走。向正面で中盤から進出を開始して、2番手に上がって直線へ。ハイペースで逃げ粘っていたアランバローズを捕らえたが、いい脚で伸びてきたデュードヴァンに差されてアタマ差2着。
コーナー角度がきついので、3~4コーナーで緩んで直線再加速する流れになりやすい川崎で、ラスト4F12.0 - 13.0 - 13.3 - 14.7。後続を少し離して逃げていたアランバローズが、早仕掛けで持続力勝負に持ち込んだレース。
結果的にこのペースで逃げたアランバローズを捕まえに行ったことで、厳しいペース歓迎のデュードヴァンに差されてしまった。普通の川崎の流れなら不向きの完全な持続力タイプのフォーヴィスムが3着に来ていることからも、デュードヴァンに展開が向いたレースだった。
今回は、結果を出している大井1400mになるのが魅力。
この条件は、去年のフジノウェーブ記念で勝っていて、2走前のビオラ賞でも勝利。高速馬場で上がりが速くなっていい馬ではないので、砂の入れ替えで時計がかかる馬場になったのはプラス材料。今年の方が、去年のフジノウェーブ記念の時より馬場は合っている。
長期休養があったが、ここ2戦の走りから衰えはまったくない。相手関係も中央からの移籍組が加わったが恵まれている。普通に走れば結果が出る相手なので期待する。
対抗は、ボンディマンシュ
前走の ビオラ賞(大井1400m)は、出たなりで中団で追走。3コーナーからじわっと位置を上げて、好位のすぐ後ろまで上がって、直線に入って外へ。そこからいい脚で伸びて、馬群の間から抜け出したギャルダルとの追い比べになって1/2馬身差2着。
3着馬に3.1/2馬身差付けていて、時計もいいので1kg重い斤量なのに勝ったギャルダルが強かっただけ。負けたが2走前より時計を縮めて好内容。
今回は少しレース間隔が空いたが、休み明けを苦にしないタイプなので、ここを狙っての出走。
大井1400mは、3勝しているベスト条件。中央時代はオープンクラスで頭打ちになったが、衰えではなく高速馬場対応で苦しんでいた馬。地方に移籍して、時計がかかる馬場になって安定した走りをしている。馬場適性的に時計がかかるのは歓迎なので、砂の入れ替えにも対応している。
前走に続いてギャルダルが強敵になるが、大井1400mなら互角の走りができていいので対抗とした。
単穴は、オメガレインボー
前走の梅花賞(浦和1400m)は、いいスタートから前に行く馬を行かせて、外に切り替えて3番手から追走。向正面中盤から逃げたエンテレケイアにプレッシャーをかけて、直線で相手がしぶとかったがしっかり交わして勝利。
浦和1400mで逃げた時のエンテレケイアは、重賞でも好走できるレベルの走りができる馬。今回も好時計で走っているので、地方移籍初戦の15kg増でも力の違いを見せた。
地方移籍直前のレースでは崩れていたが、3走前は特殊な馬場だった京都に加えて、スムーズに走れず。4走前は、ペースが遅かったので好位内に行って窮屈な位置を走らせてサッパリ。言い訳ができる凡走が続いて、サラブレッドオークション経由での地方移籍。約3000万円で取引されたので、移籍初戦から結果を出して予定通りの連闘。
今回は大井1400mになるが、ペースには柔軟に対応できるので、大井外回りの流れは問題ない。能力的には、南関東馬だけのレースなら同然上位になる。
課題は、スムーズに走らせられるか。4走前のペルセウスSでは、遅いペースを内のもまれる位置で我慢させて気持ちが切れていた。あと、差し馬なのだが前向きさが強くて、流れに乗っているようでも気分良く行かせすぎると追って案外になるところがある。
その点で、笹川騎手の継続でなく、和田譲治騎手に乗り替わるのは気になる。和田譲治騎手だと、出たなりで内のまま中団馬群の中を走らせそうで、そこからスムーズに追える位置に出せるかが課題。スムーズに外に出せずに内に突っ込むと厳しくなる。
前に行きすぎず、かつスムーズに追える位置に出せたら勝てていいが、騎手頼みの枠になったので単穴まで。
4番手は、スナークダヴィンチ
前走のりんくうS(阪神1200m)は、中団やや後ろから追走。直線に入ってスムーズに外に出せて、じわじわ伸びたが0.9秒差5着(3着に0.3秒差)。
11番人気で5着なので、人気を考えたらよく走っている。でも、ベスト条件の阪神1200mなら変わり身があっていいと考えて、予想で「本命」にして期待していた。
展開は向いていたので「少し衰えが出てきたか…」とレース直後は思っていたが、先着した4頭がその後にみんな好走。勝ったアームズレインは、(展開の助けはあったが)次走根岸S2着。2着サンライズアムールは、次走すばるSで0.1秒差3着。3着クロジシジョーは、ジャニュアリーS・令月SのOP特別を連勝。4着サトノテンペストも、令月S3着になって初めてオープンクラスで馬券圏内に好走した。
時計的には平凡だったが、メンバーレベル的にリステッドとしたら高めだった。それを考えると5着の結果は悪くない。次も阪神1200mなら狙いたいと思っていたら地方に移籍。
今回は、相手関係が楽になるのは歓迎。去年のOP特別で2回馬券圏内に好走していて、前走も5着だが悪くない走り。南関東重賞なら相手関係が楽になる。
課題は、大井1400mになること。1勝クラスでは1800mまで、2勝クラスで1400mまで好走実績があるが、オープンクラスでは1200mしか好走がない。
あと、コーナー角度が緩くて、持続力が問われる阪神を得意としていた馬。コーナーで少し緩む流れになる大井外回りの対応も課題。2勝クラスで、新潟・中京を走れているのでサッパリではないと思うがベストではない(南関東なら船橋1200mが合いそう)。
課題はあるが、能力を考えると舐められた人気になるはずなので相手に入れておきたい。
5番手は、ブラックパンサー
前走のウインタースプリントは、スタートから押していたが後方3番手から追走。直線で大外に出して、いい脚で伸びてきたが0.2秒差4着。
1600mでも後方で走っている馬なので、直線の長さでなんとか持ってきたという感じ。明らかに距離不足だった。レースレベルは高くないが、よくあそこまで持ってきたと感じたレース。
今回は、1400mに距離延長が魅力。
前走の大井1200mの走りを見ると、大井1400mになるのは間違いなくプラス材料。ただ、ワンターンでコーナーで少し緩む大井外回りより、ペースが流れる浦和の方が1400mだと合っている。コーナーで緩む流れだと追走が楽になる川崎1500~1600mの方が力は出し切りやすい。
もう少しいいメンバーが揃っていたら消すが、今年のメンバーだと馬券圏内まで届く可能性があると考えて相手に入れる選択をした。
※以下は、買わない馬の評価。
アルサトワ
完全に芝向きなので、南関東のA1レベルだとレースレベルに対応できていない。他地区に移籍しないと好走するのは難しい。
スワーヴシャルル
前走のウインタースプリントは、逃げるくらいしっかり出してから譲って2列目最内の4番手で追走。直線で最内から抜け出して、外からブラックストームが迫ってきたが、クビの上げ下げでアタマ差で勝利。
地方移籍後OP特別を連勝したが、2着はどちらもブラックストームで、時計的にもレースレベルは低い。今回は、相手強化で距離が1400mに伸びるのは大きな課題。中央の1400mでは、芝1400mで新馬戦3着だけで、3勝クラスで芝・ダートどちらも試したがパフォーマンスがかなり落ちていた。1400mでも平坦なので対応できる可能性がゼロではないが、マイナスにはなる。1400mで相手強化だと手が出ない。
アポロビビ
前走の東京盃は、高速馬場を後方で追いかけるだけの1.5秒差7着。中央馬がいて、雨馬場、大井コースも合わないので仕方ない凡走。
中央時代は、中山1200mの良馬場がベストだった馬。ペースが流れる条件で持続力を活かして好走していた。南関東に移籍後は、大井1200mはコーナーがきつくて、馬場も速いので合わず。唯一好走したのが、笠松グランプリ(笠松1400m)。距離は少し長いが追走が楽になって、持続力が活きる小回り1周コースの1400m。
今回は1400mなので追走は楽になるが、コーナーで緩む流れの大井外回りはマイナス。去年は4着だったが、上位争いとは関係ないところから差してきての4着。見た目の着順より前との差はかなりあった。力を出し切っても掲示板争いまで。
トップウイナー
地方移籍後3戦走ったが、OP特別で5着2回、重賞では2.0秒差9着。1200~1400mを使っているが、距離を伸ばして船橋1600mや大井1600mで楽に前に行って持続力を活かすレースの方がいい。コーナーで緩む大井外回りだと、逃げてもトップスピード不足で厳しい。
サヨノグローリー
前走の梅見月杯(名古屋1500m)は、逃げ馬の後ろの2列目最内から追走。3コーナーに入る少し前に砂の厚い内から後ろの馬が動いてきたので、逃げ馬の内に入れて被されないように抵抗。3頭横並びの真ん中で直線に入って、持続力2頭より前に出たが、外から差してきた馬に差されて2着。外に出すことを意識していない位置取りをして、相手が内から動いてきて焦って砂の厚い内に入れて抵抗する選択。普通に走れば勝てる相手なので、明らかに「澤田騎手の騎乗」に問題があったレース結果だった。
今回は、大井外回りになるのが課題。浦和1400mがベストなのはハッキリしていて、時計が出る馬場のペースが流れる展開を前で持続力を活かしたいタイプ。大井1400mは、砂の入れ替えで時計のかかる馬場になっていて、コーナーで少し緩む流れになる。浦和1400mでもいつもより時計の出ない馬場だと2走前のように案外の走りをしている。好位で流れに乗ったら掲示板争いくらいならあってもいいが、適性的に積極的に買いたくなる条件ではないので消す判断になった。
エアアルマス
前走の川崎マイラーズは、外枠でスタートを普通に出たので、位置を取りに行って2番手で1コーナーへ。アランバローズのハイペース逃げを追いかけたが、3コーナー前に脚が鈍って4.1秒差最下位。ハイペースだったがあそこまで止まる馬ではないので、気の悪さが出た可能性が高い。でも、砂を被らずあそこまで走らなかったのは初めて。気になる負け方ではあった。
今回は、1400mになるのは歓迎だが、砂を被りたくないのでもっと外枠がよかった。下げて、外に出していい脚が使えても掲示板争いに加われたら上出来と考えて消し。
ブラックストーム
前走のウインタースプリントは、2列目外の5番手から追走。直線に入るところで前の2頭の外に出して、じわじわ最後まで伸びて差し切る勢いに見えたが、内のスワーヴシャルルがしぶとくてアタマ差2着。
ベストの1200mに戻して、相手関係も楽になって巻き返した。今回は、1400mに距離延長して、2走前より強い相手が揃っている。あと、近走騎乗していた御神本騎手が、笹川騎手がボンディマンシュに乗るので空いたスワーヴシャルルを選んでいる。森騎手が空いていたのは救いだが、この条件と相手では手が出ない。
メンコイボクチャン
持続力が活きる船橋1200mがベストで、大井でも1200mなら優駿スプリント3着実績がある。ただ、大井1400mだと3走前のノベンバー賞で早々に失速して5.1秒差の惨敗(1着ボンディマンシュ)。コース・距離どちらも合わず、相手も強いので厳しい。
ルーチェドーロ
前走の川崎マイラーズは、中団やや後ろを追走してそのまま1.3秒差8着。南関東だと去年はOP特別で3着2回だけ。少し衰えが出ているので、南関東重賞より他地区の重賞の方が期待できる。去年のフジノウェーブ記念もだが、南関東重賞だと追走が忙しくて上位争いに加われていないので厳しい。
マースインディ
オープン特別で完敗続きなので、重賞でこの相手は厳しい。
マムティキング
この馬なりにがんばっているが、近走は徐々にパフォーマンスが落ちている。現状の力を出し切っても、掲示板に載るのも厳しい。