想定以上の良化を感じたので再度狙う！


＜予想＞

◎：ラインストリーム
狙い通り鞍上強化でパフォーマンスを上げ

○：マイネルサブマリン
半年ぶり課題も能力なら一番

▲：クイーンカトリーヌ
出遅れずに流れに乗れたら変わっていい

△：ベルジークザンダー
3走前の内容なら距離延長対応可能

☆：マルカンブロンド
ハナが取れたら一変の可能性ある

注：グレイテストワーク
相手強化も休み明けから好内容



＜予想詳細＞

本命は、ラインストリーム

前走は、位置を取りに行ってハナ争いの4頭から離れた5番手から追走。3～4コーナーで馬群が凝縮して、直線で2列目最内から前の2頭の間から抜け出して2馬身差の完勝。

進路取りで勝っていてもいい内容が複数回あったので、町田騎手から笹川騎手への替わりでパフォーマンスが上がる可能性があると考えて本命で狙っていたレース。内を上手く走らせて2馬身差で完勝をして、想定以上の良化を感じたレースだった。

今回は、「B3」にクラスが上がるが、マイネルサブマリンを除けば前走より相手は楽なくらいなのは魅力。それに乗り替わりになるが、森騎手なら問題ない。

被される心配のない外枠にも入れたので、前走の走りをしたら結果がついてくると考えて期待する。




相手は、混戦なので手広く5頭に流す。


マイネルサブマリン
前走は昨年12月の「B2」のレースで、中団から差して0.3秒差3着。このレースの1着・3着・4着馬は、現時点で「B1」。5着馬は「A2」にいるような好メンバーだった。今回は、半年ぶりで重さを感じるとコメントが出ているが、能力なら間違いなく一番。太めでも「B3」だと楽勝しても驚けないので対抗にした。


クイーンカトリーヌ
前走は、出遅れてしまって後方2番手から追走。4コーナーで前にいた3頭が、そのまま上位3頭になるような流れだったので回ってくるだけ。出遅れが全てだった。2走前に前走の2着馬に先着しているように、出遅れずに流れに乗れたら好走できる力はある。中団くらいで流れに乗れたら上位争い可能。


ベルジークザンダー
前走は、すんなり2番手を取ったのだが、1コーナーに入った後に外から強引に前に出してくる馬がいて、中盤も落ち着かず。その影響で残り200mから脚が鈍って7着。2番手が取れたのに、マイペースで走ることができなかった。3走前の内容なら距離延長に対応できていいので、距離延長で追走が楽になることから直線で我慢できていい。


マルカンブロンド
前走は、1400mだったので前に行ききれずに控えたが、砂を被る位置に入れたので徐々に下がって4コーナーでは後方2番手。でも、前にスペースができてから盛り返して0.7秒差6着。完全に失敗騎乗だった。1800mの距離は未知の不安があるが、ハナは取りやすくなる。逃げた時の強さを4走前に見せているので、一変を警戒しておく。


グレイテストワーク
前走は、7頭立てのスローペースを好位外の3番手から抜け出して勝利。今回は1800mになるが、雲取賞8着時の時計からこの相手なら好走できていい。前走のスローペースでの直線の脚を見ても、外回りも対応できていい。相手強化も休み明けから好内容で、吉原騎手の継続騎乗で相手に入れておきたい。