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3点 0円
川崎 11R |
Jpn1 2022年2月2日(水) 16:10発走 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 3 |
チュウワウィザード 牡7 川田将雅57.0 |
1.2 1人気 |
2 着 | 1 |
エルデュクラージュ セ8 本田正重57.0 |
85.1 9人気 |
|
△ | 3 着 | 6 |
ヴェルテックス 牡5 横山武史57.0 |
7.8 3人気 |
4 着 | 2 |
ブラックアーメット 牡4 藤岡佑介56.0 |
40.3 7人気 |
|
5 着 | 9 |
カジノフォンテン 牡6 張田昂57.0 |
7.7 2人気 |
|
▲ | 6 着 | 10 |
ヒロイックテイル 牡5 M.デム57.0 |
17.7 4人気 |
7 着 | 11 |
デルマルーヴル 牡6 菅原明良57.0 |
188.9 11人気 |
|
8 着 | 8 |
ロードゴラッソ 牡7 御神本訓57.0 |
141.9 10人気 |
|
9 着 | 12 |
サルサディオーネ 牝8 矢野貴之55.0 |
23.7 5人気 |
|
10 着 | 13 |
ホーリーブレイズ 牡8 和田譲治57.0 |
554.5 12人気 |
|
11 着 | 5 |
ケイティブレイブ 牡9 笹川翼57.0 |
55.0 8人気 |
|
12 着 | 4 |
フレアリングダイヤ 牡7 内田利雄57.0 |
705.3 13人気 |
|
○ | 中止 | 7 |
タービランス 牡9 森泰斗57.0 |
28.2 6人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 3 | 相手が楽で展開もレース運びしやすく |
2 着 | 1 | ||
△ | 3 着 | 6 | 前走は相手が楽すぎて |
4 着 | 2 | ||
5 着 | 9 | ||
▲ | 6 着 | 10 | 好位外が取れる枠の並び魅力 |
7 着 | 11 | ||
8 着 | 8 | ||
9 着 | 12 | ||
10 着 | 13 | ||
11 着 | 5 | ||
12 着 | 4 | ||
○ | 中止 | 7 | 9歳だが成長を感じる好内容 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 3 |
チュウワウィザード 牡7 川田将雅57.0 |
1.2 1人気 |
○ | 中止 | 7 |
タービランス 牡9 森泰斗57.0 |
28.2 6人気 |
▲ | 6 着 | 10 |
ヒロイックテイル 牡5 M.デム57.0 |
17.7 4人気 |
△ | 3 着 | 6 |
ヴェルテックス 牡5 横山武史57.0 |
7.8 3人気 |
2 着 | 1 |
エルデュクラージュ セ8 本田正重57.0 |
85.1 9人気 |
|
4 着 | 2 |
ブラックアーメット 牡4 藤岡佑介56.0 |
40.3 7人気 |
|
5 着 | 9 |
カジノフォンテン 牡6 張田昂57.0 |
7.7 2人気 |
|
7 着 | 11 |
デルマルーヴル 牡6 菅原明良57.0 |
188.9 11人気 |
|
8 着 | 8 |
ロードゴラッソ 牡7 御神本訓57.0 |
141.9 10人気 |
|
9 着 | 12 |
サルサディオーネ 牝8 矢野貴之55.0 |
23.7 5人気 |
|
10 着 | 13 |
ホーリーブレイズ 牡8 和田譲治57.0 |
554.5 12人気 |
|
11 着 | 5 |
ケイティブレイブ 牡9 笹川翼57.0 |
55.0 8人気 |
|
12 着 | 4 |
フレアリングダイヤ 牡7 内田利雄57.0 |
705.3 13人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 3 | 相手が楽で展開もレース運びしやすく |
○ | 中止 | 7 | 9歳だが成長を感じる好内容 |
▲ | 6 着 | 10 | 好位外が取れる枠の並び魅力 |
△ | 3 着 | 6 | 前走は相手が楽すぎて |
2 着 | 1 | ||
4 着 | 2 | ||
5 着 | 9 | ||
7 着 | 11 | ||
8 着 | 8 | ||
9 着 | 12 | ||
10 着 | 13 | ||
11 着 | 5 | ||
12 着 | 4 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 3 |
チュウワウィザード 牡7 川田将雅57.0 |
1.2 1人気 |
5 着 | 9 |
カジノフォンテン 牡6 張田昂57.0 |
7.7 2人気 |
|
△ | 3 着 | 6 |
ヴェルテックス 牡5 横山武史57.0 |
7.8 3人気 |
▲ | 6 着 | 10 |
ヒロイックテイル 牡5 M.デム57.0 |
17.7 4人気 |
9 着 | 12 |
サルサディオーネ 牝8 矢野貴之55.0 |
23.7 5人気 |
|
○ | 中止 | 7 |
タービランス 牡9 森泰斗57.0 |
28.2 6人気 |
4 着 | 2 |
ブラックアーメット 牡4 藤岡佑介56.0 |
40.3 7人気 |
|
11 着 | 5 |
ケイティブレイブ 牡9 笹川翼57.0 |
55.0 8人気 |
|
2 着 | 1 |
エルデュクラージュ セ8 本田正重57.0 |
85.1 9人気 |
|
8 着 | 8 |
ロードゴラッソ 牡7 御神本訓57.0 |
141.9 10人気 |
|
7 着 | 11 |
デルマルーヴル 牡6 菅原明良57.0 |
188.9 11人気 |
|
10 着 | 13 |
ホーリーブレイズ 牡8 和田譲治57.0 |
554.5 12人気 |
|
12 着 | 4 |
フレアリングダイヤ 牡7 内田利雄57.0 |
705.3 13人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 3 | 相手が楽で展開もレース運びしやすく |
5 着 | 9 | ||
△ | 3 着 | 6 | 前走は相手が楽すぎて |
▲ | 6 着 | 10 | 好位外が取れる枠の並び魅力 |
9 着 | 12 | ||
○ | 中止 | 7 | 9歳だが成長を感じる好内容 |
4 着 | 2 | ||
11 着 | 5 | ||
2 着 | 1 | ||
8 着 | 8 | ||
7 着 | 11 | ||
10 着 | 13 | ||
12 着 | 4 |
合計 | 5,000円 |
---|
払戻額 | 収支 | 回収率 |
---|---|---|
0円 | -5,000円 | 0% |
単勝 | 3 | 120円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 100円 | 1番人気 |
1 | 600円 | 9番人気 | |
6 | 150円 | 2番人気 | |
枠連複 | 1 - 3 | 3,570円 | 9番人気 |
馬連複 | 1 - 3 | 3,230円 | 8番人気 |
枠連単 | 3 - 1 | 4,660円 | 11番人気 |
馬連単 | 3 - 1 | 3,960円 | 11番人気 |
ワイド | 1 - 3 | 1,030円 | 12番人気 |
3 - 6 | 180円 | 1番人気 | |
1 - 6 | 3,640円 | 29番人気 | |
三連複 | 1 - 3 - 6 | 4,830円 | 18番人気 |
三連単 | 3 - 1 - 6 | 19,090円 | 58番人気 |
【水曜勝負R:傾向・全馬評価あり】展開と枠の並びを考えての狙い!
<予想>
◎:チュウワウィザード
相手が楽で展開もレース運びしやすく
○:タービランス
9歳だが成長を感じる好内容
▲:ヒロイックテイル
好位外が取れる枠の並び魅力
△:ヴェルテックス
前走は相手が楽すぎて
<傾向>
※レース名(人気,着順)
・2021年
【地方:4番人気】柿生OP(1,1)→勝島王冠(4,1)→東京大賞典(9,2)
【中央:1番人気】帝王賞(1,2)→JBCクラシック(2,2)→東京大賞典(1,1)
【中央:3番人気】JBCクラシック(5,5)→浦和記念(3,1)→東京大賞典(2,12)
・2020年
【中央:1番人気】帝王賞(2,2)→JBCクラシック(1,1)→チャンピオンズC(5,4)
【地方:7番人気】JDD(6,5)→戸塚記念(1,1)→報知オールスターC(1,3)
【中央:3番人気】白山大賞典(2,2)→浦和記念(1,4)→名古屋グランプリ(1,1)
・2019年
【中央:3番人気】白山大賞典(1,11)→チャンピオンズC(12,8)→名古屋グランプリ(3,2)
【中央:1番人気】JBCクラシック(3,1)→チャンピオンズC(2,11)→東京大賞典(2,3)
【中央:4番人気】南部杯(4,5)→JBCクラシック(11,10)→浦和記念(4,1)
近3走に、重賞勝利かG1・Jpn1の3着以内の実績があるのが理想。出走メンバーが少し手薄なら、Jpn1の5着以内、Jpn2の2着以内からも好走馬が出ている。前走東京大賞典3着以内が、例年期待できるローテだが今年は不在。
あと、コーナーがきつい特徴のある川崎コースなのでリピーターには注意。今年は、カジノフォンテン(21年1着)、チュウワウィザード(20年1着)、デルマルーヴル(20年3着)、ケイティブレイブ(19年2着、18年1着)が過去好走馬に該当する。
※過去10年で、ケイティブレイブ(19年2着、18年1着)、オールブラッシュ(19年3着、17年1着)、サウンドトゥルー(17年2着、16年2着)、ホッコータルマエ(14~16年3連覇)、フリオーソ(12年3着、11年1着)など5頭。
<展開>
逃げたいのは、ハナ必須のサルサディオーネ。
それに続いて、ハナか好位外が理想のカジノフォンテンとヒロイックテイルが2番手争い。
さらに大型馬で内で包まれたくはないエルデュクラージュが最内から前に出して行き、行き脚は遅いができれば前で追走したいホーリーブレイズが大外なので好位外を取りに行く。
隊列が決まるまで少し時間がかかりそうで、好位の位置取り争いでペースが変わってきそう。隊列が決まったらペースが落ち着くが、スローペースまで落ち着かない。あとサルサディオーネは向正面で自ら早めにペースを上げて行くので、平均ペースを想定。
<予想詳細>
本命は、チュウワウィザード
帝王賞(2,6)→JBCクラシック(3,3)→チャンピオンズC(3,2)
前走のチャンピオンズCは、外枠からじわっと出して行ったが、内で前に行く馬が多くて中団やや後ろから追走。
3コーナーで外のカフェファラオが動いたので、それを追いかけようとしたがメイショウハリオが鞭を入れてその進路に入ってきたので動けず。
メイショウハリオがカフェファラオの外まで行ってから、直線に入る所でやっと外へ。そこから伸びてきて2着。
やや遅めのペースで、中団やや後ろの外からの仕掛け遅れなので、逆にあそこから2着まで持ってきたことが力のある証拠。スムーズに走れなかったが力は見せた。
もっとペースが流れる想定で本命にしていたように、帝王賞(海外帰りの調整の難しさでの凡走)、JBCクラシック(軽度の骨折明け&チャンピオンズCを見据えた仕上げで内で自分から動けず)が、能力落ちでなく理由のある凡走だったことが結果で証明された。
今回は、相手がかなり楽になってスローペースになりそうにないのが魅力。
チャンピオンズCと比べたら、かなり相手が楽。20年川崎記念を勝っていてコース実績があり、鞍上をその時以来2年ぶりに川田騎手に替えてきた(長く脚が使える持続力タイプで川田騎手の乗り方も合う)。目標は先だが、まずここを勝ちに来ている。
サウジCに選出されなかったのは、チャンピオンズCを勝ったテーオーケインズ、BCディスタフを勝ったマルシュロレーヌが参戦するからで川崎記念出走は想定済み。調整は問題ない。
内枠に入ったのでスローペースを内で動けないJBCクラシックのようなレースになったら嫌だが、前に行きたい馬がしっかりいるので隊列はばらけて外に出せるはず。
普通に回ってきたら勝てる相手なので頭固定で勝負する。
対抗は、タービランス
埼玉新聞栄冠賞(1,1)→浦和記念(3,2)→東京大賞典(10,7)
前走の東京大賞典は、縦長の中団内から追走。
2コーナーからのペースダウンで馬群が一気に凝縮して、好位集団の中で3コーナーへ。4コーナーで2列目に上がって、直線で外に出そうとしたが、前のオメガパフュームが接触でかなり外にふくれて、更にその外に出すロス。そこからじわじわ伸びてきたが7着まで。
7着だが、3着争いの一団とは0.3〜0.4秒差。結果論になるが、前のクリンチャーの後ろを追いかける選択をしていたら十分3着争いに加われた好内容。力を付けているところを見せたレースだった。
今回は、川崎2100mに替わるのが魅力。
前走は大井だったが、南関東で大井は一番苦手なコース。一方で、川崎は報知オールスターカップで18〜20年に3年連続好走している(18年2着、19年2着、20年1着)。去年の川崎記念でも、2着のオメガパフュームとは0.2秒差で、ミューチャリーに先着しての4着。
持続力がより活きる浦和・船橋の方が得意だが、川崎もいい走りをしている。
ソラを使う馬なので相手が強くなったら力を出し切れるので、ペースがある程度流れてチュウワウィザードが前を掃除してくれる可能性もある展開は歓迎。
主戦の笹川騎手がケイティブレイブに乗るが、森騎手なら問題ない。
2年前の川崎記念で一度騎乗していて、その時は逃げて一発狙ってチュウワウィザードに潰されているが、今回の相手でそんなことはさすがにしない。行く馬を見ながらの差す競馬で2着を期待する。
単穴は、ヒロイックテイル
スレイプニルS(1,14)→ブラジルC(1,13)→カノープスS(5,3)
前走のカノープスSは、芝スタートでいつもより行き脚が悪かったが好位外の2番手から追走。
3コーナーから先頭に並びかけて直線に入る所で先頭。そこから我慢したが、残り200mで内からショウナンナデシコ、ゴール直前でヒロイックテイルに交わされて3着。
前有利の流れで上がり3F勝負になっていたので、スローの上がり勝負が得意なショウナンナデシコと瞬発力の差、最後の坂でグレートタイムとの持続力の差が出た。ただ、好位外で流れに乗れば苦手な展開でも好走できたのは評価できる。
今回は、相手は強くなるが、もまれずに好位外が取れる枠の並びと展開が魅力。
極端な内枠だと外から被されて自分のレースができなくなる不安が出るが、この枠だと普通に出して行ったらサルサディオーネがハナを取りに行くのを追いかけて2番手。間にカジノフォンテンが入ってきたとしても3番手の外は取れる。この形なら力は出せる。
あと、サルサディオーネの逃げる展開だとペースアップが2周目2コーナーくらいからになるので、長くいい脚が使える長所が活きる。
2番手だった時は2周目向正面で外からカジノフォンテンに交わされないようにして、早め先頭か2番手で3コーナーに入れば、後ろから交わされても持続力で馬券圏内に残れていい(サルサディオーネが出てきてくれたことが、カジノフォンテンにマイナス、ヒロイックテイルにプラスになると考えている)。
コーナーがきつい川崎コースの対応は課題になるが、好位外から長くいい脚を使っての好走に期待する。
4番手は、ヴェルテックス
ブラジルC(6,3)→浦和記念(4,3)→名古屋GP(1,1)
前走の名古屋GPは、大外から内を見ながら出して行って前の3頭を見ながら内の4番手から追走。
2周目向正面でのペースアップに楽な手応えでついて行って、3コーナーで外に切り替えて直線に入ってすぐに先頭。じわじわ差を広げながら2.1/2馬身差で勝利。
完勝だったが、レースレベルは名古屋GPで過去最低レベルに低いので評価が上がるレースではない。
評価しているのは、浦和記念の方。
メイショウカズサの楽逃げで、2周目向正面でのペースアップに少し遅れたが勝つためにしっかり追いかけて、追いかけたからタービランスに1/2馬身差されて3着。小回りに対応できて長所の持続力を活かしての長くいい脚も見せた。
すっと加速する脚がないので、コーナーがきつい川崎がいいとは思わないが、もまれて問題なく、差す競馬もできるのでペースが流れてくれるのは歓迎。
横山武史騎手が無謀にチュウワウィザードを倒しに行くような乗り方をしたら失速する怖さはあるが、普通なら2〜4着争いには入れるはず。
4番手にしたのは、前走のレースレベルが低い名古屋GPを勝って人気が上がっていて、世間の評価が能力以上になっているから。
※以下は、買わない馬の評価。
■ 中央馬
ブラックアーメット
西脇S(3勝クラス)(7,5)→堺S(3勝クラス)(7,1)→ベテルギウスS(2,4)
前走のベテルギウスSは、中団やや後ろの外から追走。ゆったりしたペースだったので、向正面で中団まで上がって、3コーナーで外から早めに進出。直線にいい手応えで入ったが、そこからは前を追いかけるだけで4着。
ゆったりした流れだったので、動いた判断が上手く行ったが、前・内の方が有利なのであそこまで。レースレベルが低い中で、騎手の判断での好走。2走前も展開が向いての勝利で、現状の走りで重賞は厳しい。ここも展開の助けがかなりないと好走は難しい。
ケイティブレイブ
シリウスS(10,11)→JBCクラシック(7,5)→チャンピオンズC(16,13)
チャンピオンズCは、最後方から追走。3コーナーに入る少し前から少し位置を上げて、直線で大外へ。そこから失速してきた馬を拾うだけで13着。一発狙ったというより、着拾いの乗り方をして3頭しか交わせなかったのは内容がかなり悪い。
脚部不安で1年1か月休んでからの4戦は、衰えが出ていた20年からさらに衰えを感じる。地方の馬場になって、前走より相手は楽になるが馬券圏内までは期待しにくい。
デルマルーヴル
マーキュリーC(3,4)→エルムS(14,13)→東京大賞典(12,9)
去年は6戦使って、マーキュリーC4着(2.1秒差負け)が最高着順。衰えが出た20年から、更に衰えた21年だったので手が出ない。
■ 地方馬
エルデュクラージュ
前走の報知オールスターカップは、スタートは遅かったが、外の馬を行かせてから位置を上げて外の5番手から追走。2週目1コーナーに入る少し前からじわっと位置を上げて、向正面で先頭集団に並びかけて行って2番手で3コーナーへ。ノーヴァレンダと1馬身差で直線に入ったが、加速の差で差が広がって2.1/2馬身差の2着。距離不足&内枠だった勝島王冠から、距離が伸びての外に切り替えられて良化を見せた。
今回は、同じ舞台だが相手が強化して、最悪の最内枠。大型で大飛びなので、広いコースの方がよく、逃げるか好位外で自分のペースで走るのが理想。前走は外に切り替えられたことで自分のペースで走れた。この相手だと前に行ききるのは無理。外に切り替えるにも最内だと出しにくい。そもそも前走のパフォーマンスでは足りないので、運よく外に切り替えて、前走以上の状態、かつ凡走してくれる中央馬が多く出ないと馬券圏内までは厳しい。
フレアリングダイヤ
この相手では回ってくるだけ。
ロードゴラッソ
前走の報知オールスターカップは、中団外から追走。2周目2コーナーから進出して、3コーナーでは4番手。直線で前の2頭を追ったが差が縮まらずに1.0秒差3着。転厩初戦としては上出来の走り。ただ、移籍前のピーク時からパフォーマンスが落ちた走りと変わらない。
長距離・重い馬場の条件はいいが、単純に相手が強いので現状の走りでは足りない。劇的に良化して、19〜20年の走りに戻ったら別だが厳しい。
カジノフォンテン
帝王賞(3,10)→JBCクラシック(5,6)→チャンピオンズC(7,10)
前走のチャンピオンズCは、スタートを出てソダシ・インティの間で3頭並走からすぐに引いて、ソダシの後ろから追走。直線で最内にスペースができていたが伸びずに10着。
ハナが理想で悪くても好位外でないとダメなのに、すぐに控えて終了。レース前コメントに「ジョッキーには特に指示を出すつもりはありませんが」と調教師が言っていて、「馬込みがよくないですね。」とレース後にデムーロ騎手がコメントしていた。これは、陣営がデムーロ騎手にハッキリ指示をしていなかったのが一番悪い。無理してでも2番手を主張していたら、着順はもっとよかったはず。
今回は、東京大賞典を使わずに川崎記念連覇を狙ってきた。ただ去年は、中央大将格が大井ベストのオメガパフュームで前有利馬場&楽逃げ。今年は違って、中央大将格はチュウワウィザードで、パサパサで差しも決まる馬場にサルサディオーネの参戦で逃げられない。条件を比較するとかなり悪い。
すんなり2番手が取れてペースが落ち着いてくれたら好走の可能性が出てくるが、ヒロイックテイルは逃げるくらい出して2番手を取りにくる(それも前走乗ってもまれ弱いことを知っているデムーロ騎手)。もし、展開的に前半が落ちついても、早めにサルサディオーネがペースを早めに上げるのでついて行かないといけない。
川崎替わり・主戦騎手戻りはいいが、枠の並びと展開を考えると買いにくい。評価的には5番手だが、チュウワウィザード頭なのでここまで押さえずに消し。
サルサディオーネ
日本テレビ盃(2,1)→JBCレディスクラシック(3,10)→クイーン賞(1,2)
前走のクイーン賞は、逃げて自分の競馬をしたが、地方だったら謎の早仕掛けマンになるルメール騎手に絡まれてきつい展開になって2着。展開を考えるとよく頑張っている。
その後は、東海Sを予定していたが、川崎記念の出走枠に入れたのでこちらへ。エンプレス杯で2着しているのでダメな条件ではないが、船橋1600〜1800mがベストとハッキリしている馬。牡馬相手に日本テレビ盃を勝ったが、得意舞台に加えてクリソベリルが力を出せず、ダノンファラオが2着になってレースレベルが低かったから勝てたレース。このメンバーだと完璧なレースをしても掲示板まで。ベストでない条件の牡馬相手だけで厳しいので消し。
ホーリーブレイズ
前走の名古屋グランプリは、5番手から追走して失速してきたライトウォーリアを交わしただけの4着。レースレベルが低いのに1.5秒差負け。現状は南関東OP特別くらいでないと厳しい。