◎02ハナズレジェンド
東京大賞典は展開的に前が有利だったが上位陣は意外にも差を付けられず寧ろ差し勢に追い詰められていた。
あの時差してきた馬は全て狙いたいがその中でも本命に推したいのがハナズレジェンド。
差してきた馬の中ではミューチャリーやデルマルーヴルあたりが有力で、この馬達は本命馬と比べてコースロスも合ったのでこちらの方が不利を受けたように見えるが、この日はかなりキックバックが厳しく相当砂が舞っていてロスなく立ち回った方が不利な感じだった。
直線も外に出すのに手間取っていたので最後にあれだけ伸びてきたのは立派だろう。
絶好枠で展開向くようなら一発あっても。

〇06ミューチャリー
前走は気分良く走らせる事が出来たのは良かったが枠的に厳しいものがあったはず。
不利を跳ね除けて良い脚を使ってきた点は評価したい。

▲08オメガパフューム
前走より状態面では落ちそうだし左回りにも不安がある。
相手なりに走るタイプなので前走追い詰められた事は気にしなくても良いが全幅の信頼は置けない。

△01カジノフォンテン
ここ2走は展開がハマってるので過剰人気のようにも思うが成長著しいのは確か。
枠も良いし軽視は出来ない。

×04ダノンファラオ
力を発揮できた時は強いので無視は出来ないが川崎で求められるような器用さはない。

×07デルマルーヴル
前走は展開的に向かなかった事以外特に評価することがないので、地力的な面で不安を抱えるがあまりにも人気がない。
人気上位馬にも不安要素は多いし押さえたい。

×09ロードブレス
距離延長がどうかだが単純にダノンファラオとの一戦を比較しても差はない。