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6点 0円
浦和 9R |
Jpn1 2019年11月4日(月) 14:45発走 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
1 着 | 5 |
ブルドッグボス 牡7 御神本訓57.0 |
71.0 6人気 |
|
◎ | 2 着 | 10 |
コパノキッキング セ4 藤田菜七57.0 |
3.0 2人気 |
3 着 | 7 |
トロヴァオ 牡6 矢野貴之57.0 |
467.0 11人気 |
|
4 着 | 12 |
ノボバカラ 牡7 藤本現暉57.0 |
128.9 8人気 |
|
△ | 5 着 | 2 |
ノブワイルド 牡7 左海誠二57.0 |
3.3 3人気 |
▲ | 6 着 | 1 |
ミスターメロディ 牡4 福永祐一57.0 |
2.3 1人気 |
7 着 | 3 |
ショコラブラン 牡7 吉原寛人57.0 |
248.8 9人気 |
|
8 着 | 6 |
ドリームドルチェ 牡7 岩田康誠57.0 |
77.6 7人気 |
|
9 着 | 11 |
メイショウアイアン 牡9 森泰斗57.0 |
354.1 10人気 |
|
10 着 | 8 |
ファンタジスト 牡3 武豊56.0 |
17.1 5人気 |
|
○ | 11 着 | 4 |
サクセスエナジー 牡5 松山弘平57.0 |
10.2 4人気 |
12 着 | 9 |
ジョーストリクトリ 牡5 橋本直哉57.0 |
797.4 12人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
1 着 | 5 | ||
◎ | 2 着 | 10 | 力の出せる条件なので普通に走れば |
3 着 | 7 | ||
4 着 | 12 | ||
△ | 5 着 | 2 | 前走以上の走りはさすがに無理 |
▲ | 6 着 | 1 | 左回りでロスなく走れる最内枠は最高 |
7 着 | 3 | ||
8 着 | 6 | ||
9 着 | 11 | ||
10 着 | 8 | ||
○ | 11 着 | 4 | もまれない位置で追走できれば |
12 着 | 9 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 2 着 | 10 |
コパノキッキング セ4 藤田菜七57.0 |
3.0 2人気 |
○ | 11 着 | 4 |
サクセスエナジー 牡5 松山弘平57.0 |
10.2 4人気 |
▲ | 6 着 | 1 |
ミスターメロディ 牡4 福永祐一57.0 |
2.3 1人気 |
△ | 5 着 | 2 |
ノブワイルド 牡7 左海誠二57.0 |
3.3 3人気 |
1 着 | 5 |
ブルドッグボス 牡7 御神本訓57.0 |
71.0 6人気 |
|
3 着 | 7 |
トロヴァオ 牡6 矢野貴之57.0 |
467.0 11人気 |
|
4 着 | 12 |
ノボバカラ 牡7 藤本現暉57.0 |
128.9 8人気 |
|
7 着 | 3 |
ショコラブラン 牡7 吉原寛人57.0 |
248.8 9人気 |
|
8 着 | 6 |
ドリームドルチェ 牡7 岩田康誠57.0 |
77.6 7人気 |
|
9 着 | 11 |
メイショウアイアン 牡9 森泰斗57.0 |
354.1 10人気 |
|
10 着 | 8 |
ファンタジスト 牡3 武豊56.0 |
17.1 5人気 |
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12 着 | 9 |
ジョーストリクトリ 牡5 橋本直哉57.0 |
797.4 12人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 2 着 | 10 | 力の出せる条件なので普通に走れば |
○ | 11 着 | 4 | もまれない位置で追走できれば |
▲ | 6 着 | 1 | 左回りでロスなく走れる最内枠は最高 |
△ | 5 着 | 2 | 前走以上の走りはさすがに無理 |
1 着 | 5 | ||
3 着 | 7 | ||
4 着 | 12 | ||
7 着 | 3 | ||
8 着 | 6 | ||
9 着 | 11 | ||
10 着 | 8 | ||
12 着 | 9 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
▲ | 6 着 | 1 |
ミスターメロディ 牡4 福永祐一57.0 |
2.3 1人気 |
◎ | 2 着 | 10 |
コパノキッキング セ4 藤田菜七57.0 |
3.0 2人気 |
△ | 5 着 | 2 |
ノブワイルド 牡7 左海誠二57.0 |
3.3 3人気 |
○ | 11 着 | 4 |
サクセスエナジー 牡5 松山弘平57.0 |
10.2 4人気 |
10 着 | 8 |
ファンタジスト 牡3 武豊56.0 |
17.1 5人気 |
|
1 着 | 5 |
ブルドッグボス 牡7 御神本訓57.0 |
71.0 6人気 |
|
8 着 | 6 |
ドリームドルチェ 牡7 岩田康誠57.0 |
77.6 7人気 |
|
4 着 | 12 |
ノボバカラ 牡7 藤本現暉57.0 |
128.9 8人気 |
|
7 着 | 3 |
ショコラブラン 牡7 吉原寛人57.0 |
248.8 9人気 |
|
9 着 | 11 |
メイショウアイアン 牡9 森泰斗57.0 |
354.1 10人気 |
|
3 着 | 7 |
トロヴァオ 牡6 矢野貴之57.0 |
467.0 11人気 |
|
12 着 | 9 |
ジョーストリクトリ 牡5 橋本直哉57.0 |
797.4 12人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
▲ | 6 着 | 1 | 左回りでロスなく走れる最内枠は最高 |
◎ | 2 着 | 10 | 力の出せる条件なので普通に走れば |
△ | 5 着 | 2 | 前走以上の走りはさすがに無理 |
○ | 11 着 | 4 | もまれない位置で追走できれば |
10 着 | 8 | ||
1 着 | 5 | ||
8 着 | 6 | ||
4 着 | 12 | ||
7 着 | 3 | ||
9 着 | 11 | ||
3 着 | 7 | ||
12 着 | 9 |
合計 | 5,000円 |
---|
払戻額 | 収支 | 回収率 |
---|---|---|
0円 | -5,000円 | 0% |
単勝 | 5 | 7,100円 | 6番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 5 | 770円 | 6番人気 |
10 | 170円 | 3番人気 | |
7 | 4,930円 | 11番人気 | |
枠連複 | 5 - 7 | 2,590円 | 9番人気 |
馬連複 | 5 - 10 | 3,730円 | 9番人気 |
枠連単 | 5 - 7 | 8,720円 | 22番人気 |
馬連単 | 5 - 10 | 18,690円 | 32番人気 |
ワイド | 5 - 10 | 1,160円 | 9番人気 |
5 - 7 | 47,870円 | 55番人気 | |
7 - 10 | 9,160円 | 31番人気 | |
三連複 | 5 - 7 - 10 | 146,920円 | 98番人気 |
三連単 | 5 - 10 - 7 | 1,497,730円 | 548番人気 |
傾向・全馬評価あり:この条件は合う!力の位置で走れば結果は付いてくる!
<傾向>
※レース名(人気,着順)
・2018年:京都1200m
【中央:4番人気】東京スプリント(6,1)→さきたま杯(2,4)→東京盃(4,3)
【中央:1番人気】花のみちS(1600万下)(1,1)→プロキオンS(5,1)→東京盃(1,4)
【地方:5番人気】プラチナC(1,1)→アフター5スター賞(1,1)→東京盃(2,1)
・2017年:大井1200m
【中央:2番人気】黒船賞(1,5)→北海道SC(1,1)→東京盃(1,3)
【中央:1番人気】フェブラリーS(6,14)→かしわ記念(2,1)→南部杯(1,1)
【地方:3番人気】クラスターC(4,1)→オーバルスプリント(3,3)→東京盃(3,2)
・2016年:川崎1400m
【中央:3番人気】北海道SC(1,1)→クラスターC(2,1)→東京盃(1,5)
【中央:1番人気】かしわ記念(5,3)→さきたま杯(1,2)→南部杯(2,2)
【中央:4番人気】東京スプリント(3,1)→さきたま杯(3,8)→東京盃(3,2)
ローテ的に過去3年では、前走で東京盃(5着以内)・南部杯(2着以内)を使っている馬のみ。
近3走で、中央または地方交流重賞で2着以内。または、GⅠ・JpnⅠ勝ちの実績はほしい。
短距離路線は、このレースが1番大きいレースなので実績馬がしっかり走るレース。地方馬は、苦戦。
<展開>
逃げたいのは、ノブワイルド。行ければ行くのが、コパノキッキング。
普通ならノブワイルドが主張してハナを取って、コパノキッキングが無理せずに2番手で流れそうだが、コパノキッキングの馬主コパさんが逃げる競馬をインタビューで示唆(ただ、調教師はハナにはこだわらないとコメントしている)。
藤田菜七子騎手が、どこまで指示に従うかだが、テンの脚はコパノキッキングの方が速いので、外枠から強引にハナを取り切ってしまう可能性は僅かだがある。
2頭に続いて、ミスターメロディ、ショコラブラン、サクセスエナジー、ファンタジストあたりが追走。
速いペースで入って、隊列が決まったら少し落ちついてのやや速いペースを想定。
<予想>
◎:コパノキッキング
力の出せる条件なので普通に走れば
○:サクセスエナジー
もまれない位置で追走できれば
▲:ミスターメロディ
左回りでロスなく走れる最内枠は最高
△:ノブワイルド
前走以上の走りはさすがに無理
<詳細予想>
本命は、コパノキッキング
東京スプリント(2,2)→クラスターC(1,3)→東京盃(1,1)
前走の東京盃は、普通にスタートを出て、二の脚の速さで前に行って逃げる競馬。
速いペースだったが手応えは楽。直線に入って、少し追い出しを待って追い出すと後続との差を広げて完勝。
12.3 - 10.7 - 11.3 - 12.0 - 11.8 - 12.6
この馬の長所は、1000m戦を圧勝できるスピード。
この「スピード」は、600~800mくらいの距離を速く走れるというスピード。それが中盤になるのか、上がり3Fになるのかは、乗り方次第。フェブラリーSやカペラSでは、このスピードを上がりに集中させたレース。
前走大井外回りで完勝したが、大井外回りはコーナーがきつく、一旦スピードを落として直線に入って再加速するコース。余程のハイペースにならなければ、ラスト600~400mで少し緩んで、残り400~200mで加速するラップ推移になる。
長所が最大限に生きるという条件ではない中での完勝は、見た目以上に力の差がある勝ち方。
今回は、浦和1400mになるのは適性的には歓迎。
向正面からのロングスパート勝負になるので、大井外回りより長所が生きる。1200mの勝ち方がいいので、1400mを不安視されているが、広いコースでワンターンの東京1400m重賞(根岸S)を勝てる馬。1周コースがダメという可能性はゼロではないが、小回り1400mの浦和で距離の不安はない。
位置取りについては、スタート自体は速くないのでハナを取るなら内枠がいいが、好スタートの馬に被されるリスクを考えると外枠の方が競馬はしやすい。
この枠順なら、外からノブワイルドの出方を見ながら出して行って、行けるならハナ。並走になりそうなら無理せずに2番手から追走が可能。
ノブワイルドは、瞬発力がある馬ではないので、向正面のペースアップでついて行けなくなることはない。理想は、3コーナーで交わしてしまって直線に先頭で入って押し切る形。並走でコーナーを走ってしまうと、内外の差で結構粘られて脚を使って、直線に入って交わしたときに後ろから差して来る馬の脚が少し怖くなる。
そうは言っても今年の春時点で、浦和1400mのJBCはこの馬に合う!と評価していたくらいなので、前に行けるようになって東京盃も勝ってしまったら素直に本命に。
対抗は、サクセスエナジー
プロキオンS(5,9)→オーバルスプリント(4,5)→東京盃(4,3)
前走は、外枠から好位を取りに行って、好位外の3番手から追走。
コーナーで2番手に上がって、直線に入って前のコパノキッキングを追いかけたが、逆に差を広げられてブルドッグボスに差されて3着。
勝ち馬を捕まえに行った分、最後苦しくなって3着になったが、距離不足、かつコーナーで緩む流れになる適性に合わないレースであそこまで走れたら上出来。
この馬は、総合力の高いタイプ。
条件戦では、中京1400mコーナーで緩む展開、阪神1400mで直線で一旦交わされながら差し返した持続力、阪神1200mで出遅れながら早めに動いて差し切った自在性を見せている。
また地方交流重賞では、やや遅めの流れから4コーナーまで追い出しを待って押し切ったかきつばた記念、速いペースで前の馬が崩れる流れを好位から押し切った去年のさきたま杯を勝利。重賞でもいろいろな展開でレースを勝っている。
この馬にとって一番重要なことが「もまれずに走らせること」。
砂を被ったり、もまれる位置に入ってしまうと伸びないので、2走前の同条件オーバルスプリントでは、内でもがいているように苦しんでいた。
その点で、ノブワイルドより外で、この馬から外3頭が差し馬という枠順は魅力。
スタートを普通に出れば、ノブワイルドとコパノキッキングの外か取れるし、コパノキッキングがあまり前に行かないようならノブワイルドの外の2番手の最高の位置が取れる可能性もある。
浦和1400mでは、前崩れの展開になった18年さきたま杯で勝利。やや遅めで前残りになった今年のさきたま杯でも2着。スムーズな競馬ができた時の1400m戦は、いい走りをしている。
この馬にとって、浦和1400mでJpnⅠが行われるのは、JpnⅠを勝つラストチャンスと言える最高の条件。目標としていたレースに、2戦使って状態を上げての出走(前走で、チークからブリンカー&シャドーロールに変えるのも試して上手くいっている)。
本命馬を倒す可能性もある対抗評価に。
単穴は、ミスターメロディ
高松宮記念(3,1)→セントウルS(2,8)→スプリンターズS(6,1)
前走のスプリンターズSは、好位外から早めに仕掛けてできることはしたが最後に脚が鈍って4着。やっぱり右回りはマイナスという結果。
ビックリしたが、左回りを求めてダートの浦和のJBCを選択。
ダートは、500万下勝ちまでしか実績がないので、このレベルで対応できるかは未知数。
ただ、3歳2月の500万下を勝ち上がっているので期待はできる。3歳1~2月の500万下は、かなりレースレベルが高く素質馬が揃う時期(単行本「ダートの儲け方」にも記載)。その時期のレースで、オープンでも期待できる内容・時計で勝っていて頭打ちではかなった。
ダートでもまれても大丈夫なところは見せているので、ハナを取りに行くノブワイルドのすぐ後ろの位置でロスなく走れるのは魅力。
中山で器用に走れているので浦和の小回りも苦にしないはずで、芝で見せた成長した走りをダートでも同じように見せたら上位争いに加われていい。
JBCではよく見る芝からの参戦だが、賞金があるから出てみようかというお試しではなく(ファンタジストがこのパターン)、左回りを狙ってダートも問題ないことが分かっている馬。
ここを目標の馬と比べると勝負度は落ちるので、勝ち切るまでは難しいと思うが軽視はできないのでこの評価。
4番手は、ノブワイルド
習志野きらっとSP(3,1)→プラチナC(3,1)→オーバルスプリント(3,1)
前走のオーバルスプリントでは、逃げ切って連覇。
ただ、これ以上ない最高の条件が揃っての結果。
まず、内枠ですぐ外に同厩舎エッシャー(900m戦でも逃げれる馬)が入って、2番手をすぐ取りペースの上がらない形を作った。
次に、中央馬が前に来なかった。ワイドファラオは、ダートスタートで少し滑っていて、サクセスエナジーも少し出遅れ。スタートして100m地点では押さえているくらい楽にハナが取れている。
さらに、中央馬はJBCを見据えている仕上げで勝負度は低かった。
これだけ条件が揃って、前半楽に入ることができたので、向正面で自分から動いて後半だけタイムトライアル的に自分の時計だけ走って逃げ切ったというレース。
今回も逃げ切りを狙うと思うが、前走と違ってコパノキッキングがハナを取るくらい前に出してくる可能性があり、2番手には中央馬がいて前半は確実に前走より速い。
さらに、1400m以下がベストの中央馬には大目標のレース。馬によっては2走後になるJBCを見据えたオーバルスプリントとは仕上げが違うし、前走を逃げ切ったことでプレッシャーもきつくなる。
逃げたら馬券圏内はあると思うが、勝ち切ることを考えるとコパノキッキングやサクセスエナジーが出遅れてくれて、前走くらい前半楽に入れる恩恵がないと難しいと考えてこの評価。
※以下は、買わない馬の評価。
■ 中央馬
ファンタジスト
よくある芝実績馬が出走できるから、ダートを試してみようかパターン。
砂を被らないで走れそうな枠に入ったのはいいが、このメンバーレベルでの初ダートは適性があってもきつい。
高速馬場の京王杯2歳Sを勝ったり、セントウルSの超高速馬場を2着に走れる馬なので、ダートに変わってプラスになるとも感じない。狙うとしたら素質に期待するしかない。
ノボバカラ
前走の南部杯は、前にはいったが直線サッパリ。前に行けずに差す競馬をしたオールブラッシュにすら差されて中央馬で最下位の8着。
2走前の同条件オーバルスプリントでは、前に行けなかったので中団内から追走。3コーナーから仕掛けて、外に出して直線でじわじわ伸びてきての4着。
砂を被ってボロボロだったサクセスエナジーより、2㎏軽い斤量で1馬身先着しただけ。3着ヤマニンアンプリメにクビ差だが、相手は勝ちに行って最後脚が鈍っていて、勝つタイミングで動いていないこの馬とはレースの質が違う。
ここも2走前と同じような走りで、どれだけ前の馬が崩れてくれるか待ち。
■ 地方馬
ショコラブラン
前走の東京盃は、少し出遅れてなければ、3着もあった可能性もある走りの4着。現状の力は見せたレースだった。
1400mまピーク時ですらパフォーマンスを落としていて、ベストは1200m。条件悪化で、相手も強化されては厳しい。
ブルドッグボス
前走の東京盃は、中団外から追走。コーナーで外を走らせ過ぎないように走って、直線で外に出すといい脚で伸びてきて2着。
勝ち馬との差は大きかったが、最速上がりの脚で伸びてきて好内容。
前走の走りを見ると相手でと考えてしまうかもしれないが、1400mだとラスト1Fで確実に脚が鈍る馬。1400mになるのは大きなマイナス。前走もオーバルスプリントから距離短縮で一変したレース。
差す競馬をして失速してくる馬を拾って掲示板くらいなら。
ドリームドルチェ
前走は、得意のコーナーで緩む流れで、差してきて3着。得意条件でしっかり走って好内容。
このタイミングで地方移籍は謎なのだが、1400mになっていい馬ではない。
ペースが流れる展開も年齢を重ねて対応しているが、中山1200m。1400mだとオープン特別も完敗しているので厳しい。
トロヴァオ
少し前は、ペースが流れる大井内回りも走れていたが、近走はコーナーで緩み川崎でしか好走できていない。
さきたま杯5着実績はあるが、1.6秒差。浦和1400mをこのメンバーで好走するのは難しい。
ジョーストリクトリ
17年ニュージーランドT勝ち馬だが、その後は19年の東風Sを勝っただけで他はボロボロ。
ダート適性がないので、回ってくるだけ。
メイショウアイアン
地元での北海道SCでは2着に好走したが、中央馬が勝ったヤマニンアンプリメ以外ボロボロだった恩恵があっての結果。
クラスター7着が、この馬の現状の力。一周コースになるのもマイナスで、相手も強い。