普通に走れば結果が付いてくる相手！



本命は、リンノレジェンド

前走は、スタートから出して行って好位外の3番手から追走。
4コーナーで楽な感じで先頭に並びかけて行って、直線で追い出すと追ってくるグリードパルフェとの差をじわじわ広げて2.1/2馬身差完勝。

12.3 - 12.4 - 13.2 - 12.7 - 12.3 - 12.6 - 13.2 - 12.5 - 12.9

平均ペースで流れた展開で、直線でしっかり加速して押し切る強い内容。

北海道3冠を、5着、2着、3着で勝てなかったが、この馬なりに1戦ごとにパフォーマンスを上げて黒潮盃で重賞制覇。
グリードパルフェは、次走戸塚記念で勝ちに行く競馬をしてヒカリオーソ、ウィンターフェルに続いての3着。相手に恵まれての勝利ではない。


今回は、南関東上位勢は不在。相手が楽になって自分の競馬をすれば結果が付いてくるレース。
岡部騎手が引き続き騎乗して、このメンバーで勝ったら1000万円なら勝負度も高い。ここも期待する。



相手は、

前走は、テンマダイウェーヴの楽逃げになってしまって、好位馬群の中から外に切り替えてからの追い出しで押し切られてしまった。力負けれはなく、展開不向き。
距離延長は歓迎で、課題の輸送は前日輸送で対応。輸送の影響がなく、普通に走れる状態なら本命馬といい勝負になっていい力はあるバンローズキングス

前走は、相手が楽になったというのはあるが、7馬身差の楽勝は好内容。
相手は強くなるが、逃げてマイペースに持ち込めそうなのは歓迎。直線に先頭で入れたらそのまま前で残り目あるタンクティーエー

前走は、盛岡に戻ってのレースで、2000mの重賞を勝利。
ただ、ペースが遅かったと言っても、あの相手にギリギリハナ差での勝利は、自分から動いて勝ちに行けない弱みを感じたレースでもあった。
羽田盃5着の時のように、厳しいペースを持続力で差してくるタイプなので、勝ち切るまでは展開の助けがないと厳しいヤマショウブラック

まで。