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6点 0円
大井 11R |
Jpn1 2019年7月10日(水) 20:05発走 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 12 |
クリソベリル 牡3 川田将雅56.0 |
1.2 1人気 |
2 着 | 5 |
デルマルーヴル 牡3 戸崎圭太56.0 |
12.2 4人気 |
|
△ | 3 着 | 4 |
ミューチャリー 牡3 御神本訓56.0 |
18.8 5人気 |
4 着 | 13 |
ウィンターフェル 牡3 森泰斗56.0 |
89.0 7人気 |
|
5 着 | 2 |
ヒカリオーソ 牡3 山崎誠士56.0 |
44.0 6人気 |
|
6 着 | 6 |
トイガー 牡3 宮崎北斗56.0 |
166.9 8人気 |
|
7 着 | 1 |
グリードパルフェ 牡3 笹川翼56.0 |
296.7 11人気 |
|
○ | 8 着 | 10 |
デアフルーグ 牡3 津村明秀56.0 |
6.6 2人気 |
9 着 | 7 |
ホワイトヘッド 牡3 本橋孝太56.0 |
308.5 12人気 |
|
▲ | 10 着 | 3 |
ロードグラディオ 牡3 M.デム56.0 |
7.9 3人気 |
11 着 | 11 |
ドウドウキリシマ 牡3 真島大輔56.0 |
219.4 10人気 |
|
12 着 | 9 |
メスキータ 牡3 松山弘平56.0 |
354.3 13人気 |
|
13 着 | 8 |
サクセッサー 牡3 石崎駿56.0 |
507.4 14人気 |
|
14 着 | 14 |
ナンヨーオボロヅキ 牝3 赤岡修次54.0 |
186.7 9人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 12 | まだ本気で走ったことがない |
2 着 | 5 | ||
△ | 3 着 | 4 | 本命馬が早めに動いてくれたら |
4 着 | 13 | ||
5 着 | 2 | ||
6 着 | 6 | ||
7 着 | 1 | ||
○ | 8 着 | 10 | 欲を出しすぎなローテだが |
9 着 | 7 | ||
▲ | 10 着 | 3 | ダート2戦目の慣れが期待できる |
11 着 | 11 | ||
12 着 | 9 | ||
13 着 | 8 | ||
14 着 | 14 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 12 |
クリソベリル 牡3 川田将雅56.0 |
1.2 1人気 |
○ | 8 着 | 10 |
デアフルーグ 牡3 津村明秀56.0 |
6.6 2人気 |
▲ | 10 着 | 3 |
ロードグラディオ 牡3 M.デム56.0 |
7.9 3人気 |
△ | 3 着 | 4 |
ミューチャリー 牡3 御神本訓56.0 |
18.8 5人気 |
2 着 | 5 |
デルマルーヴル 牡3 戸崎圭太56.0 |
12.2 4人気 |
|
4 着 | 13 |
ウィンターフェル 牡3 森泰斗56.0 |
89.0 7人気 |
|
5 着 | 2 |
ヒカリオーソ 牡3 山崎誠士56.0 |
44.0 6人気 |
|
6 着 | 6 |
トイガー 牡3 宮崎北斗56.0 |
166.9 8人気 |
|
7 着 | 1 |
グリードパルフェ 牡3 笹川翼56.0 |
296.7 11人気 |
|
9 着 | 7 |
ホワイトヘッド 牡3 本橋孝太56.0 |
308.5 12人気 |
|
11 着 | 11 |
ドウドウキリシマ 牡3 真島大輔56.0 |
219.4 10人気 |
|
12 着 | 9 |
メスキータ 牡3 松山弘平56.0 |
354.3 13人気 |
|
13 着 | 8 |
サクセッサー 牡3 石崎駿56.0 |
507.4 14人気 |
|
14 着 | 14 |
ナンヨーオボロヅキ 牝3 赤岡修次54.0 |
186.7 9人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 12 | まだ本気で走ったことがない |
○ | 8 着 | 10 | 欲を出しすぎなローテだが |
▲ | 10 着 | 3 | ダート2戦目の慣れが期待できる |
△ | 3 着 | 4 | 本命馬が早めに動いてくれたら |
2 着 | 5 | ||
4 着 | 13 | ||
5 着 | 2 | ||
6 着 | 6 | ||
7 着 | 1 | ||
9 着 | 7 | ||
11 着 | 11 | ||
12 着 | 9 | ||
13 着 | 8 | ||
14 着 | 14 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
馬名 性齢 騎手 斤量 |
オッズ |
---|---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 12 |
クリソベリル 牡3 川田将雅56.0 |
1.2 1人気 |
○ | 8 着 | 10 |
デアフルーグ 牡3 津村明秀56.0 |
6.6 2人気 |
▲ | 10 着 | 3 |
ロードグラディオ 牡3 M.デム56.0 |
7.9 3人気 |
2 着 | 5 |
デルマルーヴル 牡3 戸崎圭太56.0 |
12.2 4人気 |
|
△ | 3 着 | 4 |
ミューチャリー 牡3 御神本訓56.0 |
18.8 5人気 |
5 着 | 2 |
ヒカリオーソ 牡3 山崎誠士56.0 |
44.0 6人気 |
|
4 着 | 13 |
ウィンターフェル 牡3 森泰斗56.0 |
89.0 7人気 |
|
6 着 | 6 |
トイガー 牡3 宮崎北斗56.0 |
166.9 8人気 |
|
14 着 | 14 |
ナンヨーオボロヅキ 牝3 赤岡修次54.0 |
186.7 9人気 |
|
11 着 | 11 |
ドウドウキリシマ 牡3 真島大輔56.0 |
219.4 10人気 |
|
7 着 | 1 |
グリードパルフェ 牡3 笹川翼56.0 |
296.7 11人気 |
|
9 着 | 7 |
ホワイトヘッド 牡3 本橋孝太56.0 |
308.5 12人気 |
|
12 着 | 9 |
メスキータ 牡3 松山弘平56.0 |
354.3 13人気 |
|
13 着 | 8 |
サクセッサー 牡3 石崎駿56.0 |
507.4 14人気 |
印 | 着 順 | 馬 番 |
コメント |
---|---|---|---|
◎ | 1 着 | 12 | まだ本気で走ったことがない |
○ | 8 着 | 10 | 欲を出しすぎなローテだが |
▲ | 10 着 | 3 | ダート2戦目の慣れが期待できる |
2 着 | 5 | ||
△ | 3 着 | 4 | 本命馬が早めに動いてくれたら |
5 着 | 2 | ||
4 着 | 13 | ||
6 着 | 6 | ||
14 着 | 14 | ||
11 着 | 11 | ||
7 着 | 1 | ||
9 着 | 7 | ||
12 着 | 9 | ||
13 着 | 8 |
合計 | 5,000円 |
---|
払戻額 | 収支 | 回収率 |
---|---|---|
0円 | -5,000円 | 0% |
単勝 | 12 | 120円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 12 | 100円 | 1番人気 |
5 | 160円 | 4番人気 | |
4 | 190円 | 5番人気 | |
枠連複 | 4 - 7 | 440円 | 3番人気 |
馬連複 | 5 - 12 | 470円 | 3番人気 |
枠連単 | 7 - 4 | 540円 | 3番人気 |
馬連単 | 12 - 5 | 540円 | 3番人気 |
ワイド | 5 - 12 | 220円 | 2番人気 |
4 - 12 | 300円 | 4番人気 | |
4 - 5 | 830円 | 11番人気 | |
三連複 | 4 - 5 - 12 | 1,370円 | 6番人気 |
三連単 | 12 - 5 - 4 | 2,760円 | 8番人気 |
傾向・全馬評価あり:ペースに対応して柔軟な競馬ができるので、普通に走れば結果を出す!
<傾向>
■ 近3年3着以内馬ローテ
※レース名(人気,着順)
・2018年
【中央:1番人気】全日本2歳優駿(1,1)→伏竜S(1,2)→ユニコーンS(1,1)
【中央:4番人気】3歳500万下(阪神1800m)(1,1)→青竜S(2,3)→加古川特別(1000万下)(1,1)
【中央:3番人気】ヒヤシンスS(2,4)→鳳雛S(2,2)→ユニコーンS(3,2)
・2017年
【地方:5番人気】京浜盃(3,1)→羽田盃(2,2)→東京ダービー(2,1)
【中央:4番人気】若葉S(11,11)→青竜S(7,1)→ユニコーンS(3,3)
【中央:2番人気】500万下(京都1800m)(1,2)→500万下(阪神1800m)(1,1)→兵庫CS(3,1)
・2016年
【中央:4番人気】伏竜S(7,5)→青竜S(6,3)→鳳雛S(4,1)
【中央:3番人気】ヒヤシンスS(7,4)→伏竜S(4,3)→兵庫CS(2,1)
【中央:1番人気】ヒヤシンスS(5,1)→兵庫CS(1,2)→ユニコーンS(2,1)
<傾向>
中央馬は、賞金を持っている馬しか出れないので、前走オープン特別・兵庫CS・1000万下を勝っている馬か、ユニコーンS2着以内。それ以外だと、オープン特別勝ち→ユニコーンS3着以内からの参戦。
近年は、人気順では決まっていないことが多い。
地方馬は、東京ダービー1着馬のみ。
※今年の該当馬
ヒカリオーソ(東京ダービー1着)
ロードグラディオ(前走2勝クラス1着)
クリソベリル(兵庫CS1着)
<展開>
逃げたいのは、ナンヨーオボロヅキ。強引にハナは取れると思うが、向正面で交わされる可能性が高い。
外から被されたくないヒカリオーソ、ロードグラディオが出して行って、それに続いてトイガー、ドウドウキリシマ、ウィンターフェル、クリソベリルあたりが追走。
ペースは上がりそうになく、やや遅めの入り。
ただ、勝負所でクリソベリルが外から進出してくる可能性が高く、東京ダービーのように直線だけのレースにはならなず、向正面でペースアップする流れを想定。
<予想>
◎:クリソベリル
まだ本気で走ったことがない
○:デアフルーグ
欲を出しすぎなローテだが
▲:ロードグラディオ
ダート2戦目の慣れが期待できる
△:ミューチャリー
本命馬が早めに動いてくれたら
<詳細予想>
本命は、クリソベリル
新馬(阪神1800m)(1,1)→3歳500万下(阪神1800m)(1,1)→兵庫CS(1,1)
前走は、行き脚が速く、逃げれそうなくらいだったが少し控えて3番手から追走。
最初のコーナーでゴールドラグーンがハナを取り切ってからは、淡々とした流れ。2周目向正面に入ってペースアップについて行って、3コーナーから進出。
4コーナーでは先頭に出て、直線に入って仕掛けると後続との差を広げて5馬身差の完勝。
園田らしくないかなり時計の出る馬場だったので、見た目の時計は速いが去年のテーオーエナジー、4年前のケイティブレイブと同等の強い内容。この内容を、3コーナーで楽に交わして直線に入ってから200mくらいしかしっかり追っていない。底を見せてなく、より強さを感じさせる。
また、弱点の一つだったスタート・行き脚の遅さが改善。未知数だった36秒台の上がりの脚も見せて、しっかり成長してレースへの慣れも見せている。
2走前には、平均ペースで流れていたところを4コーナーで4頭分外から一気にまくって、最後は流すだけ。400mくらいしか、しっかり走っていない大楽勝。
時計が出ていた馬場と言っても、翌日の1000万下と同タイムの1:52.2。
さすがクリソライトの全弟の良血という走りを見せている。
今回は、相手が強くなるが、まだ本気で走っていないので伸びしろは十分。
仕掛けてからスッと動ける脚は、加速が遅く持続力タイプのクリソライトよりも、柔軟にペース対応ができる。
外枠も内で包まれる心配がなくなり、出たなりでマイペースで走って勝負所で外から進出する前走と同じ競馬ができるのはレースがしやすい。
気になるのは、兵庫CSから直行のローテくらい。
前走の兵庫CSは、例年中央馬5頭の勝負(今年は、実質一騎打ち)なので、ペースが上がらない。そのため、JDDとのメンバーレベルの違いからペースが変わるので、対応できずに勝ち切れていないことが多い。
ただ、1番人気だったのはノンコノユメに差されたクロスクリーガー(2着)なので、そこまで気にすることはないかもしれない。
※兵庫CSを勝って直行ではなく、ユニコーンS(1着)まで使っていたバーディバーディも、1番人気5着。
今年は、ここが勝負のオープン特別勝ちから直行の馬は不在。ユニコーンSのレースレベルも平凡で、普通に走れば結果が付いてくると考えて期待する。
対抗は、デアフルーグ
伏竜S(1,1)→青竜S(1,2)→ユニコーンS(1,7)
前走のユニコーンSは、少し出遅れてそのまま出たなりで、後方集団の中から追走。
直線に入るところでやや強引に外に出したが、そこからじわじわしか伸びずに、ラスト1Fでは脚が止まって7着。
12.3 - 10.5 - 11.1 - 11.9 - 12.6 - 12.3 - 12.0 - 12.8
高速馬場に対応できなかったのか、疲れがあったのか、全く本来の走りができなかった。
この馬は、トップスピードの速い脚が使えて、その脚を長く使える持続力もあるのが長所。
伏竜Sで見せた、3コーナーから進出して4頭分外からあっさり交わしての完勝は、それが見えたレース。
クリソベリルと比較しても、現状の能力ならオッズほど大きな差はない。
ただ、同馬主のオーヴァルエースが、レパードSまで休養になったのでオーヴァルエースが使う予定だったユニコーンSまで使ってJDDへ。
※青竜Sの時には、青竜Sを使ってJDDという話が出ていた。
ちょっと馬主さんの欲が出てしまったと感じるローテなので、ここが勝負という感じではなく、現状維持で走ってくれればというレース。
1周コースになるのは気にならないし、距離延長は追走しやすく、進出も楽になるので競馬がしやすい。
伏竜Sを勝った時点で、兵庫CSか鳳雛Sで結果が出たらJDDで本命を考えていたが、想定と違うローテで前走崩れたのもあり対抗まで。
単穴は、ロードグラディオ
NHKマイルC(18,18)→ユニコーンS(除外)→リボン賞(2勝クラス)(3,1)
前走は、二の脚の速さで楽に2番手を取って追走。
淡々としたペースで進んで、3コーナーからペースアップ。4コーナーで楽な手応えで先頭に立ち、直線に入って後続に差を縮めさせずに1.3/4馬身差で勝利。
13.0 - 11.6 - 13.5 - 12.9 - 12.9 - 12.1 - 12.0 - 11.9 - 12.9
前が有利の流れで、残り800mの勝負でラスト1F減速したがそのまま押し切ったという内容。
展開に恵まれたというのはあるが、これが初ダート。
芝では、やや上がりのかかる条件でのマイルのスローペースを好位から抜け出していた。
その走りと血統(父キングカメハメハ、母父フジキセキ、母母父ティンバーカントリー)からダートもこなせると考えて単穴評価にしていた(初ダートは、基本買わないので珍しい)。
距離面の対応が課題ではあるが、ダート2戦目の慣れでパフォーマンスを上げることは期待できる。
また、コーナーで緩んで加速する流れも得意。
この枠順ならヒカリオーソの外で流れにも乗りやすいので、上昇度次第で上位争いに加われていい。
4番手は、ミューチャリー
雲取賞(1,2)→羽田盃(1,1)→東京ダービー(1,2)
前走は、中団やや後ろから追走。
3コーナーに入る少し前から進出して、直線でスムーズに外に出せたが前との差がなかなか縮まらずに2着まで。
12.3 - 11.8 - 13.2 - 14.4 - 13.9 - 13.0 - 12.8 - 13.6 - 12.1 - 12.3
ラップを見てもらえれば分かるように、超スローペースの上がり2F勝負。
東京ダービーの予想に「この馬が負けるとしたら、雲取賞のように超スローペースにして物理的に差すことが難しいレースにするしかない。」と書いたのだが、距離不安のイグナシオドーロが逃げて、ヒカリオーソ2番手で遅い流れに付き合って、誰もそれを壊さなかったことで超スローペースになってしまったレースだった。
瞬発力(トップスピードに乗るまでの速さ)があるヒカリオーソが、直線に入って1.5秒も加速する脚で少し差を広げて、加速が遅いミューチャリーはラスト1Fに入ってから差を縮めるのが精一杯だった。
完全に展開不向きで脚を余していて、力負けではない。
今回は、中央馬がいて、クリソベリルが早めに動いて前を潰すような展開は大歓迎。
羽田盃でのスムーズに進出できていないのに、直線での脚が1頭抜けていた内容(ラスト2F12.8 - 12.2が表すように、まだ余裕のある加速ラップ)。上がり3Fが、2位より1.6秒も速い末脚からレースレベルが上がるのは歓迎。
さすがに差し切るまでの脚は難しいが、クリソベリルが直線に入るところで先頭に立っているような好位勢に厳しい流れになれば、2着争いなら可能性はあると考えて相手に。
※以下は、買わない馬の評価。
グリードパルフェ
前走は、好位追走から直線外に出して完璧な競馬をしたが4着。
上位3頭を考えれば、文句なしの走り。
今回は、一気に相手が強化されて、前走とは別馬レベルの走りをしないと馬券圏内は厳しい。
中団やや前から粘って掲示板に載れるようなら、今後がかなり楽しみになる。
ヒカリオーソ
前走は、イグナシオドーロの超スローペースに付き合って2番手から追走。
3コーナーに入るところで早めに先頭に出て、直線に入って瞬発力で少し差を広げてそのまま押し切って勝利。
スローペースにして差しが届かない展開にした雲取賞の再現を見事に実行した。
今回は、前走のような楽な競馬はさせてもらえない。
すぐ外にロードグラディオがいて、クリソベリルも勝負所から動いてくる。それを、前で受け切れるまでの走りは見せていない。
好位にいる中央馬が、かなりかわいがってくれないと馬券圏内に残ることは難しい。
デルマルーヴル
前走のUAEダービー4着は、この馬としては文句なしの走り。
前走で1900mに対応できたので、ここでもと思ってしまうが、UAEダービーの好走が日本にはつながらないのは過去の同様な馬から明らか。
UAEダービーに出走できているということは、2歳時から結果を出していた完成度の高いタイプ。
完成度の高さが必要な2歳での実績馬より、素質馬が勝ち上がってくる3歳になって500万下を勝ち上がってくるような馬の方が強いのは、毎年のダート界の流れ。
ヒヤシンスSを完勝とかしていたらまだ望みはあるが、完敗の3着なので期待薄。
トイガー
1800mだと掲示板が精一杯だったのが、東京2100mのスローペースを好位から抜け出して勝利。
平均ペースで流れた八王子特別(2勝クラス)では、好位から失速。
3歳の東京2100mは、1800mで結果が出ない馬が出てくるレースでレースレベルが低い。
このメンバーではスピード面での不安もあり、買いたくなる要素はない。
ホワイトヘッド
前走は、勝ちはしたが58㎏のトーセンボルガに3/4馬身差。
もっと楽勝すると考えていたので、凡走と考えている。
北海道2歳優駿4着からの成長を感じない。
サクセッサー
好位から長く脚を使って好走する馬なので、大井外回りは不向き。
相手も強くなって、前にも行けないので条件が厳しすぎる。
メスキータ
500万下を勝ったレースは、鮮やかに差し切ったのだが時計は平凡。
マスターフェンサーに0.9秒差4着に負けたレースと時計はほぼ同じで、相手が弱くなって、ペースが流れて展開がハマったから勝っただけ。
成長をして500万下を勝ったのではなく、恵まれて勝ったので相手強化されると厳しくなる。
リボン賞の走りから、成長も感じないので手が出ない。
ドウドウキリシマ
500万下を勝てていないで、1400mがベストの馬。距離も長いし、相手も強い。
追走は楽になるのだが、素質に期待するしかない。
ウィンターフェル
ソラを使う馬なので、中央馬がいるレースだと、その点を気にしないでレースができるのはプラス。
ただ、ミューチャリー相手に、羽田盃で完敗して、ミューチャリーが展開不向きだった前走ですら差されている。
好位からスムーズな競馬をしても掲示板までが精一杯。
中央馬がかなり凡走してくれないと厳しい。
ナンヨーオボロヅキ
未勝利戦で2戦完敗して、高知に移籍して5勝。
成長したのではなく、相手が弱くなって結果が出ているので、この相手では逃げれたとしても、向正面で遅れだす。厳しいレースになる。