メニュー

競馬予想のウマニティ

ウマニティからのお知らせ

トップへ
全日本2歳優駿

全日本2歳優駿Jpn1

12月11日(水) 川崎競馬場/ダ1600m

全日本2歳優駿過去の結果

全日本2歳優駿コース傾向データ分析

川崎ダ1600m

川崎ダート1600mを舞台に行われる2歳ダートチャンピオン決定戦。歴代の優勝馬には第50回(1999年)アグネスデジタルや第53回(2002年)ユートピア、第57回(2006年)フリオーソ、第59回(2008年)スーニなど古馬になってからもG1・Jpn1戦線で活躍する素質馬がいる一方で、この時期のダートグレード競走であることから早期完成度の高さを強みにして勝利する馬も少なくない。なお、第56回(2005年)グレイスティアラや第67回(2016年)リエノテソーロが紅一点として牡馬を一蹴するほか、笠松から遠征してきた第60回(2009年)ラブミーチャンなど、牝馬が台頭することにも同様の理由を挙げられるだろう。まだまだ競走馬としては若い馬同士の勝負ということもあり、一筋縄ではいかない様子が過去の結果からもうかがい知れる。また、2017年からはアメリカで行われるケンタッキーダービーの出走馬選定ポイントシリーズのひとつとして施行されており、今後のレース動向にも注目が集まる一戦だ(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)。

全日本2歳優駿歴史と概要

2019年の優勝馬ヴァケーション
2019年の優勝馬ヴァケーション

1950年に創設された2歳ダートチャンピオンを決める伝統の一戦。創設当初は南関東地区限定戦として施行されていたが、1997年に指定交流競走となり、競走名に違わぬレースとして位置付けられるようになった。遡れば、のちに中央へ移籍し日本ダービーを制する第4回(1953年)のネンタカラ(ゴールデンウエーブ)や第8回(1957年)のダイゴホマレ、ゆくゆくは海外の重賞でも活躍する第48回(1997年)のアグネスワールド、第50回(1999年)のアグネスデジタル、第53回(2002年)のユートピアといった馬たちが歴代優勝馬として名を連ねている。第57回(2006年)のフリオーソは地方所属馬の代表格といえる存在で、古馬になってからもJRA所属馬を相手にダートグレード競走で一線級の戦いを繰り広げていた。ほかにも、第70回(2019年)には川崎生え抜きのヴァケーションが1着となり、地元川崎所属馬としては24年ぶり、指定交流競走となってからは初勝利となる快挙を達成。また、本競走は2017年からアメリカで行われるケンタッキーダービーの出走馬選定ポイントシリーズに選ばれており、2018年には国際競走に昇華されるなど、歴史ある重賞はさらなる進化を遂げている。

地方競馬プロ予想昨年の的中ハイライト

予想家
券種 払戻
ナイス
りょう馬-芝
りょう馬-芝
ワイド 1,110円
ナイス0
予想の凡人
予想の凡人
3連単 10,130円
ナイス2
H&M
H&M
馬単 440円
ナイス1
カネタロー
カネタロー
単勝 210円
ナイス0
マカロニスタンダーズ
マカロニスタンダーズ
単勝 210円
ナイス0

地方競馬プロ予想MAX

収支は完全公開!ウマニティが誇る精鋭プロ予想家の地方競馬予想を、サイト内通貨「ゴールド」を利用して100円から購入できるサービスです。印はもちろん、的中率&回収率アップのために考え抜かれた買い目と資金配分までを提供します。

地方競馬プロ予想ランキング

地方競馬プロ予想MAXをもっと見る


トップ予想家
U指数
凄馬
ROBOTIP