Ｓ指数　斤量補正、年齢補正込み
１ゴライコウ　　　　大　UAE　99　門　90　75　83
３ウィルソンテソーロ盛　名　99　102　98　92　95　80　84　76
５ペイシャエス　　　101　船　川　名　盛　船　大　99　96　97　100　90　86　84
８メイショウフンジン盛　101　100　船　100　102　96　100　99　盛　101　100　100　96　101　98　92　84　79　96
９ケイアイパープル　102　名　名　浦　金　盛　105　104　名　佐　名　98　101　102　95　87　99　98　97　97
11マーニ　　　　　　盛　金　J96　J87　J96　J73　J104　*99　等　J 73～104　芝 86～99
12ライトウォーリア　大　大　川　大　大　浦　川　90　99　佐　名　95　102　92　97　98　100　99　96　92　99　73　97　92　79　80

本予想は当日馬場込みで。今のところ１で。当日変更の可能性あり。

このレースの想定Ｓ指数は102を想定、103以上出せれば勝ち、101～102で勝ち負け、100で掲示板運が良ければ複勝圏、っと言ったところ。
まず軸は１を抜擢したい。Ｓ指数は最高で99しかなく、掲示板圏も難しいが、この馬、新馬、未勝利、オープンとＳ指数出せる中央では順調に指数を伸ばしてきている。負けた未勝利戦やヒヤシンス賞を見ると追走が早くなるとマズいタイプか。ヒヤシンス賞がだらしないが、この時期の斤量+1kgは実質+2kgに匹敵すると思っていいるので見た目やＳ指数ほどだらしなくはない。しかもJCB２歳優駿で道営３冠ベルピットを千切り捨てているし、JDDは最後脚が上がっているものの、苦手なハイペース追走の割には頑張ったと思う。JDDにはＳ指数105を付与(完全に個人的な独断指数)しているので、斤量諸々加味するとＳ指数は101程有り、上積み無しでも馬券圏内、今回ペースは上がらないと思うので上積み期待込みで、自信の◎。

対抗は３、中央のＳ指数がちょっと案外だが、４走前に102あるし、地方の２戦は文句なしに102以上は有りそう。その上鞍上は鬼川田、落馬とか想定外のアクシデントが無い限り勝つのはこれでしょうがないかも。

△筆頭は９、最初は▲にしていたけど、一杯調教でタイムがイマイチという情報を得て、下げた。元々、砂被ったら嫌とか、揉まれたらダメとか、ダート馬としては致命的だと思うのだが、下手に実力あるから始末が悪い。Ｓ指数的にも104とか105があるんで勝ち負けも狙えるんだが、調教一杯に追われてタイムイマイチと言うのは最悪。一杯に追えばタイム出るのは普通で、それで猛時計出たとなっても「それで？」という感覚なのに、タイムが伸びない…、どこか悪いのとか思ってしまう。

△次点は１２、JRA時代はＳ指数100程度出していたが、南関に来て交流ＧⅠで５着、５着、６着と善戦、指数的には101程度出している。JRA時代より成長してるじゃん。しかも今回、現在地方ジョッキー№１の鞍上は、有力馬である４を捨てこちらを選んでいる。南関で乗りまくっているので皆忘れているかもだが、吉原騎手って金沢所属なんですよ、知ってましたか？って感じで、コースも良く分かっている筈。今回計上していないが騎手補正考えると指数に＋２でも良いくらい。ただ前走も同じ騎手なんで実質的な補正は無しで良いか。

紐筆頭は５、４歳になって冴えなくなっているんで、今回消しも考えたが、調教は良い(らしい)。なので渋々拾う。

紐次点は８、この馬超安定の馬で、Ｓ指数が安定して100、ここまで安定しているとベンチマークに最適。今回逃げそうな馬が見当たらない＋鞍上考えるとこの馬が逃げそうで利を得そうな感じするが、地元鞍上の１２がそんなに楽させるかは…。

紐最後は４、前年より明らかに自力アップしているが、１２の鞍上がこの馬捨てているのが難。しかもこの馬追走に苦労するタイプで、向こう正面から上げて行くのだが、交流戦になると加速し始めるのが地方戦の時より早く、速度も上がる。結果的に直線で絶望的に離されて必死に詰めるが５～６着というのがパターン。
なので皆歩いている序盤に位置を取り、回りが早めに動き出しても我慢して(当然少し下がる)自分のタイミングで仕掛けるとか、工夫が必要だが、この鞍上がどういう競馬するのか。

最後に１１は３走前までJRAで走っていたのでＳ指数出してみたが、殆どが障害や芝で参考にしかならない。JRAでダートを一戦しているが惨敗で指数も低空飛行。しかも地方に来て前走盛岡の芝って…。なので障害や芝でソコソコ指数出ているが、ダートだと平気で-１０で良いと思うので、買わないのが妥当。

１は多分人気無いと思うので、１－３の馬連、ワイドを中心に３連複まで。３連単は当然１と３の１着２着裏表に、紐を３着に流す。