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佐藤 正午 (著) 「月の満ち欠け」
<内容紹介>
新たな代表作の誕生! 20年ぶりの書き下ろし
あたしは、月のように死んで、生まれ変わる──目の前にいる、この七歳の娘が、いまは亡き我が子だというのか? 三人の男と一人の少女の、三十余年におよぶ人生、その過ぎし日々が交錯し、幾重にも織り込まれてゆく。この数奇なる愛の軌跡よ! さまよえる魂の物語は、戦慄と落涙、衝撃のラストへ。
☆ ☆ ☆
ご存じの通り、第157回直木賞受賞作ですが、捻らずにアッサリと読んでみたいなという気分にしたがい、最寄りのTSUTAYAで購入。
で、先ほどから読み始めてので、まだ内容については何とも。
月に満ち欠けはつきものですが、週末の馬券勝負の「ツキ」は満ちたらそのまま欠けることなく続いて欲しいのですが、それは無理なお願いですよね(苦笑)