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【危険視して妙味】
危:マルモリスペシャル 牡4 56 田口
前走中央のOP勝利、4歳という上昇度みこめる年齢からの人気であろうが、相手に恵まれたことや、鞍上田口騎手の好騎乗が嵌った印象で、能力の高さは正直感じない。
今回の想定③人気は、私からすれば、かなり期待値低く、危険視して妙味としたい。
【最終予想】
◎ケイアイドリーム 牡6 59.5 藤岡康
59.5キロの斤量は他馬との兼ね合いから決してプラスとはならないが、北海道SC勝利や東京スプリントでリュウノユキナに0.1差まで迫った実力は最上位のものだと考えています。
前走のJBCスプリント惨敗は、四角手前で落馬寸前のロスがあったもので不完全燃焼の競馬、近2走の敗戦で人気が落ちそうな今回は絶好の狙い目だ。
〇タイガーインディ 牡6 53 廣瀨
JRA時代はOPクラスで勝利もなく、格下感は否めないが、前走逃げて10馬身差の圧勝は見逃せない。
1400Mという距離はJRA時代に3勝していた距離、そして園田コースがマッチしていたようにも思われます。
人気も薄いだけに内枠から無欲の一気逃げを敢行すれば、今年のJRA勢相手なら好走もあり得る存在。
△セキフウ 牡4 58 武豊
同舞台で施行された兵庫ジュニアGPの勝馬で、エルムSの覇者でもあり断然人気も致し方ないが、近走は位置取りが悪くなるケースが多く、追って届かずのシーンは大いにありえそう。
今の彼には園田の1400Mは短く、適性にズレがありそう、能力認めても、この脚質を人気では軸にはできない。
△サンライズホーク セ4 57 デムーロ
前走サマーチャンピオンを逃げて3馬身差の快勝とスンナリと逃げられれば能力は高い事を証明したが、今回は同型馬も多く、
展開的には厳しくなりそう。
休み明けも決して得意というタイプではなく、人気の割には信頼は置けない。
外枠を引いたので、逃げれなくとも、番手からスムースな先行策は取れそうなだけにノーマークにはできないが、積極的には狙いにくい。
※:JRA勢で断然とは思えていないことから、三連系の紐に、
大井のボヌールバローズ、兵庫のサンロアノークの2頭まで抑えておきたい。