【最終予想】

◎シリンガバルがリス　セ4　57　富田

2600M戦の勝利があり、この舞台で好走もある馬、前走をみる2勝クラスで人気とするのは過剰に感じるも、差しづらくなりそうな馬場悪化や、プリマヴィータの番手なら展開も向きそうなここは中心視。



〇タガノバルコス　牡5　58　丸山

2勝クラスを5戦して馬券内はないが、1秒以上の着差があったのは、やや距離が短かった阿賀野川特別だけで地味だが安定して走れている。

今回は組み合わせが楽、馬場悪化も味方にできそうで相手筆頭に。



△スマートファントム　牡4　57　藤岡康

恐らくは神戸新聞杯0.3差⑥着が評価されての人気かと思われるが、最速32.9の末脚は立派も、後方待機から空いた内をスルスル伸びた内容は再現性に乏しく、個人的には評価するところではないと考えています。

前走をみても、人気ほどの信頼感は置けないと考えるも、今回はいかにも相手が楽。



△シーグラス　牝5　56　丹内

ローカルの2600M戦での好走が目立つ馬、鋭さ不足は否めず、

勝利のイメージこそ湧かないが、鞍上とのコンビも好走歴があり

連対圏まではありそう。



△ジェンヌ　牝5　56　吉田隼

休み明けも冬場の競馬も良いタイプではないが、当該クラスで

2度の馬券内という戦績は、今回の相手では威張れるもの。

近走は常に上位の末脚を使えており、前走の札幌日刊S杯では

シーグラスにも先着と上位評価はしたい。