数日前にぎっくり腰をやらかしまして「返事がない、ただの屍のようだ…」状態と
なってしまいました(;´･ω･)

（´-`）.｡oO（久しぶりのつづき）
我が家の家訓は「若いうちに一通り経験しておけ」というものだった。父親の同僚にギャンブルで破滅する人が結構いたからだ。

若いうちにいろいろな経験、ギャンブルでいうならば競馬やパチンコなどをかじっておけというものだ。若ければ金がない。ないから金額もたいしてかけないので負けてもほどほどで済む。そのうち儲からないものだと勉強する。よって、若いうちに賭け事はほどほどという感性がつき、遊び程度に賭け事を楽しむことができるというのだ。

しかし、稼ぐようになってからギャンブルを覚えると持ち金がある分、はまったら抜け出せず、家庭も人生も破滅させた人を沢山みてきたらしい。だから私の家では花札やマージャン、公営ギャンブルの類はほとんど未成年のうちに教えてもらった。まあ、当の本人が給料全部ぶっこんだり、めちゃくちゃなことをしてきたからの生きた教訓だろう。
（´-`）.｡oO（つづく）