田辺Jの騎乗が決まったので、今日は、ワンアンドオンリーにします。
御存知のとおり、ダービー以来、冴えないレースが続いていますが、安田記念でロゴタイプを復活Vに導いた田辺Jが、ワンアンドオンリーも復活させることができるのでしょうか？
振り返ると、昨年のＪＣが0.3秒、有馬記念が0.5秒と大きく負けてはいません。
実は、ワンアンドオンリーは、ダービー以来、良い成績を残している時は、少なくとも4角では、先団に取り付いていて、その時点で後方にいて、良い成績を残したことがありません。
この観点で有馬記念をみると、4角での位置取り、さらに重馬場ということを考えると、たいへん健闘していたということができらと思います。
さて、阪神適性ですが、6戦4勝2着1回、着外は、昨年の宝塚記念ですが、重で時計のかかるレースで度外視できます。
とすると、阪神競馬場、実は鬼、なんではないか（笑）
実際、神戸新聞杯では、サウンズオブアースに刺されたのを刺し返し、トウホウジャッカルとともに破ってます。
宝塚記念でも、先行して、勝ち切る可能性は、十分あると思います。本命候補です。

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