≪攻略ポイント≫【フェブラリーＳ】東京ダ1600ｍ

≪好走条件≫
①４．５歳馬有利
②前走３着以内（過去11年３着以内33頭中２７頭）
③近３走で1800ｍ以上の経験２走以上
④前年チャンピオンズＣ：５着以内馬
⑤前年の秋に地方交流ＧⅠ、最先着馬の経験馬

≪馬券に最も結びつく条件≫
☆チャンピオンズＣ５着以内
１着サウンドトゥルー　３着アスカノロマン　４着カフジテイク
☆根岸Ｓ最先着…１着カフジテイク
☆東海Ｓ最先着…８着アスカノロマン
秋以降の【地方交流ＧⅠ】最先着馬
☆盛岡マイルチャンピオンＳ…コパノリッキー（１着）
☆川崎ＪＢＣクラシック…サウンドトゥルー（３着）
☆川崎ＪＢＣレディースクラシック…ホワイトフーガ（１着）
☆東京大賞典…サウンドトゥルー（３着）
☆川崎記念…サウンドトゥルー（２着）

≪凡走条件≫
・芝からの参戦【0-0-0-15】
・※重賞未勝利馬（過去11年３着以内33頭全馬（海外も含む）が重賞ウィナー）←“チェック”
・中１週の馬【0-0-1-10】
・前走根岸Ｓの４着以下【0-0-0-38】
・牝馬【0-0-0-8】
・7歳以上で前走⑤人気以下【0-0-0-28】
・前走４着馬【0-0-0-13】
・前走1200ｍの馬【0-0-0-7】
・前走1600ｍの馬【0-0-0-8】
・前走１０着以下【0-0-1-24】

【重賞勝ち経験のある馬】
・アスカノロマン：③④
・インカンテーション：③≪凡走条件１つ≫
・カフジテイク：①②④
・ケイティブレイブ：①③
・コパノリッキー：③⑤
・ゴールドドリーム：①≪凡走条件１つ≫
・サウンドトゥルー：②③④⑤
・ニシケンモノノフ≪凡走条件１つ≫
・ノンコノユメ：①③≪凡走条件１つ≫
・ブライトライン≪凡走条件３つ≫
・ベストウォーリア：②
・ホワイトフーガ：①②⑤≪凡走条件１つ≫
・モーニン：①

【見解】
思ったよりも重賞勝ちのある馬が残りました。
でも秋のダートＧⅠではサウンドトゥルーがこのメンバーの中では４戦連続最先着なんですね(^o^;)
なんやかんやで各主力ステップの最先着馬で決まってしまう傾向にあるので、
騎手の乗り替わり・芝スタートなど条件でアレコレ言われていますが、今年の中なら実力はＮＯ１。
ただ、東京マイルの上がりペースが３Ｆ中１１秒台が２つ、または必ず１１秒前半のＬＡＰになりますが
該当するようなレースに使っていないという点で、追込んでも届かずは考えられます！
そういう点では武蔵野Ｓ、根岸Ｓで崩れていないカフジテイクが最有力(^o^)/
コース的に今年の武蔵野Ｓ（タガノトネール）・昨年のフェブラリーＳ（モーニン）は
雨の後の重馬場が幸いした前半３４秒半ばのＬＡＰで差が着き過ぎてしまい、後続勢が追込んでも
届かなかっただけで、もう一雨が無い限りこの２頭の追込み勢は届く展開になると想定しています。
中京コースの坂は追込み馬にとって一旦スピードが落ち再び加速が必要なので、届きにくい。
なのでチャンピオンズＣで追込んで上位に来れた馬は、東京の方が直線スピードの持続はラクと
いう考えです。だからこそ、乗り慣れた騎手がその馬の脚を理解して、届く位置から
スパートしなければ・・・と言われたらそれまでですが(^o^;)
あくまで馬の力は◎サウンドトゥルー○カフジテイクの順ですが、
フェブラリーに関しては◎カフジテイクに向くということです。

それと馬番が出てからになりますが、外枠有利で①番【0-0-0-12】⑧番【0-0-0-12】の死に番。
毎年１頭は絡むＬＡＰ面の傾向データもありますので、会員さんには重賞指数表に記載します。

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