2016競馬界最大の「悲報」!? あの「名物アナウンサー」が『ウイニング競馬』卒業で悲嘆の声あふれる━ Gambling Journal ギャンブルジャーナル /2016年12月02日 21時00分00秒　2016年12月02日 21時00分00秒

　土曜の競馬中継でお馴染み『ウイニング競馬』（テレビ東京系）のMCを担当する同局の鷲見玲奈アナウンサーが、12月いっぱいで同番組を卒業することがわかった。

　2015年から2年間、同番組の「手綱」をとり続けた鷲見アナだが、この度卒業とあいなってしまった。ネット上では悲嘆にくれる声であふれている。

「MC自体も無難にこなしてはいましたが、何よりそのボディとそれを強調する服装などが事あるごとに話題となり、男性競馬ファンのハートを鷲づかみにしていた印象です。テレ東もあからさまにカメラの角度などにこだわっていましたが、それが大成功した様子。ファンからは『早すぎる』『生きる希望を失った』『喪失感がハンパではない』など、絶望に暮れるコメントが殺到。何とか決定を覆してくれないかという願いもありますが、届くことはないでしょう」（競馬記者）

　鷲見アナに代わってMCとなるのは、元SKE48でフリーアナウンサーに転身した柴田阿弥。フリーアナとしての実力はあるようだが、大半は大ブーイングだ。「代わらないままがよかった」「競馬なんか知らないなら鷲見アナで十分」「これじゃない感」と、しっくりきていない様子だ。


　そして、何よりこの決定に嘆いているのは「競馬関係者」だそうだ。

「騎手の間でも相当な人気があったようですからね。素朴で真面目、その上あのボディということで、取材中わざわざ見に来る騎手も多かったということです。これで当分トレセンに行くこともなくなるでしょうし、涙目の騎手は多いでしょうね」（同）

　競馬界のアイドルは、元アイドルのフリーアナでは埋められない魅力があったようだ。