シーズンオフ当初から噂はありましたが、中村俊輔選手の磐田への移籍がついに決定。
いわゆるバンディエラ、マリノス一筋で終わるものと思っていただけにビックリしました。
それほどチームがゴタゴタしていたということなんでしょうね。
まぁ我がグランパスは２０人近く入れ替わってますからね、他所のこと言えませんが。笑
同じく磐田に移籍した川又とのホットラインが見られそうで楽しみです。

では今日の結果を振り返っていきましょう。右の表をご覧ください。

本日計　【0-0-0-5】　単回率 0%
年間計　【0-1-2-21】　単回率 0%

今日は雨の影響もあって５頭のみ、この人気ではノーヒットも仕方ないですね。
来週からは３場開催ですから、初当たりもそのうち出るでしょう。

２桁人気馬が５年連続連対中と荒れる重賞のフェアリーＳは、
１０番人気のライジングリーズンが制して今年も波乱の結果。
見せ場皆無で終わった前走から、勝ち鞍のある中山コースに替わってガラリ一変。
当時と同じく、雨で力の要る馬場となったこともプラスに作用したでしょうか。

他にも人気薄の馬が上位に進出した中、１番人気のアエロリットがなんとか２着を確保。
とはいえ通ったところの馬場の良し悪しの差やペースなどを考えれば、十分の結果でしょう。

シンザン記念は８番人気のキョウヘイが勝ってこちらもひと波乱。
上位人気馬による叩き合いの展開を、まさに一刀両断、ど真ん中から突き抜けました。
前走は重馬場でアルアインに0.2秒差。また前後半差が３秒以上というハイペースということで、
フェアリーＳの勝ち馬同様、この馬も馬場と展開に大きく恵まれた印象ですね。

インで各馬がゴチャつく中、離れた外から伸びた４番人気のタイセイスターリーが２着。
前走は出負け＆スローの展開に泣きましたが、今回は十分に能力を発揮できました。

１番人気のペルシアンナイトは３着。
直線で前を捌くのに手間取ってしまい、そこから懸命に追い上げるも及ばず。
２着とはハナ差だっただけに、賞金面を考えても痛いロスとなってしまいました。

ではまた来週。