オペラハウス死去の報。
テイエムオペラオーやメイショウサムソンといった王道を突き進んだ名馬に、
マジェスティバイオやスプリングゲントのような名ジャンパー。
さらにはミヤビランベリやアクティブバイオという渋めなところまで、
バラエティ豊かな産駒を送り出した、名種牡馬でした。

今のところメイショウサムソンが一定の産駒数を確保しているので、
その中からさらに後を継ぐような馬が出てきて欲しいですね。

では今日の結果を振り返っていきましょう。右の表をご覧ください。

本日計　【0-1-0-10】　単回率 0%
年間計　【25-18-24-254】　単回率 119%

東京メイン怒涛の５頭出し(笑)も実らず今日はノーヒット。
このあと各地で雨模様となりそうなのが心配ですが、また明日に期待します。

毎年のように高配当が飛び出すレース、福島牝馬Ｓは今年も波乱の結果。
中盤の緩んだ展開を終始２番手から進めた１５番人気マコトブリジャールが勝利。
逃げた１３番人気のオツウが３着に粘り込み、３連単は７３万馬券となりました。

ラスト２ハロンが11.3-11.5ですから、この２頭はまさに展開利を享受。
一方で中団から差し込んできて２着のシャルール、
さらに後方からの競馬となった４着アースライズは展開に泣きましたね。

ではまた明日。