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今年の春季古馬GⅠは前年出走馬
が入った枠と、トライアル出走馬
の枠という形の決着となっている。
春天もその線上にあると考えれば、
前年出走馬⑨シルヴァーソニック
とトライアル出走の2枠、3枠、
5枠、7枠の組み合わせで行ける
だろうと考えたのだが、出走取り
消しが出てしまい、この見立ては
崩れてしまった。
出走取り消しを出して、昨年の春
天や今年のGⅠのパターンを崩し
て勝たせたい馬とはどの馬なのか?
昨年の春天で負けてしまったアス
クビクターモアは、菊花賞を勝っ
た後前哨戦を負けて天皇賞に出走
したという点で、6‐⑫ドゥレッ
ツァと酷似している。
取り消しが出たということは、今
度は菊花賞馬を勝たせることにし
ているのではないか。
ドゥレッツァが勝った菊花賞は、
84回の閉幕戦。
今年の菊花賞は新しい馬齢重量で
デビューした新世代が登場する新
生菊花賞だから、昨年は正真正銘
の閉幕戦だった。
そして、今年の春天も旧馬齢重量
経験馬だけで行われる最後の春天
である。
この取り消しが発生した閉幕GⅠ
にふさわしい勝ち馬は⑫ドゥレッ
ツァではないか。
相手は昨日のユニコーンSの
3枠→5枠→2枠を中心に7枠2
頭を買う。
ディープボンドは最近の負け方を
見るとさすがに厳しいと思い、⑦
タスティエーラに入れ替えた。
1着候補
⑫ドゥレッツァ
2着候補
③プリュムドール
④ワープスピード
⑤ブローザホーン
⑦タスティエーラ
⑨シルヴァーソニック
⑩サヴォーナ
⑭テーオーロイヤル
⑮メイショウブレゲ