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おはようございます。
タイトルに書いたような事情で、朝日新聞の<折々のことば>は気になり、今朝も、デジタル版でチェックをしましたが、内容は以下の通り。
「始末」とは、文字通り「始まり」と「終わり」のことである。それは物の始まりと終わりに、自分が生活の中で責任をもつことだ。
堀畑裕之
<鷲田さんのことば>
日本の衣服はほとんどが外国製。素材の自給率はほぼゼロ%。買値よりクリーニング代の方が高いからと、新しい服に買い替えるような文化は異様だと、ファッションデザイナーは言う。自ら糸を紡ぎ、織り、縫い、ぼろになったら雑巾にしたり、裂いてよこ糸にしたり、「大切に使い切る」ことからやり直したいと。『言葉の服』から。(鷲田清一)
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今日のことばは、余計なコメントは不要でしょう。もう、「その通り!」と納得。
今日も、映画をスクリーンで。選んだ作品は「ゴールデンリバー」です、はい。
函館記念、早く予想をしたいなあ...