“世の中で起きることは実はすべて必然ではないかと思う”

というのが、清水成駿さんの口癖だったと、葬儀委員長を務めた東京スポーツ新聞社・酒井修代表取締役社長が９日に行われた告別式の出棺に際して挨拶の中で述べたそうです。

誰もが一度しかない、そして必ず終わりがある自分自身の人生の中で、色々な経験をし、人との出会いがあるわけですが、その心構えとして、

“世の中で起きることは実はすべて必然ではないかと思う”

という見方、スタンスでいることは、大切なことだと思いますけどね。

そう、競馬のレースの結果もすべて必然と考えれば、馬券勝負もより深くその醍醐味を味わえるし、長く大切に楽しみたいという思いを強くしているリオオリンピック真っ最中の夏です、はい。


で、今日のマイ馬券勝負は、札幌、新潟の２レースに参戦することに。