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G1の中でもエリザベス女王杯ほどリピーターが多いレースはないと思います。
15対15
この数字は、近10年で馬券に絡んだ30頭の内、リピータの延べ頭数と一度だけ馬券に絡んだ頭数が同数であることを示しています。
リピーターの実数は7頭ですが、クロコスミアが3年連続で絡んでいますので延べ15頭(50パーセント)になります。
改めて調べてみると、こんなに多かったのかと驚かされます。ですから、2012年を除いて他の9年の上位入着馬のメンバーにはリピーターの馬名が散見されるのです。
このジンクスの通り歴史を繰り返すことが可能なのは、3着だったラヴズオンリーユーと1着だったラッキーライラックの2頭です。
さて、2頭共リピーターに名を連ねることができるでしょうか。
臨戦過程や前走成績から予想して、買い目を決めたいと思います。
ただし、歴史が繰り返されるなら、前年3着だった馬がリピーターになった場合、翌年も3着でした。(アパパネとミッキークインの2例))
前年1着だった場合は、3着(モズカッチャン)か1着(スノーフェアリー)の、どちらかでした。
できれば、ラッキーライラックに連覇して欲しいという思いが強いのですが、穴党としては面白くないですね。
牡馬に負けない本当に強い牝馬の中には、牝馬同士のレースでは不思議と勝ちきれない馬がいるようですが、逆に女(だけの)の戦いになると実力を発揮する馬もいると聞きます、
ラッキーライラックがエリザベス女王杯を選択した以上、クロノジェネシスのような男勝りの馬というよりも、女の戦いの方が力を出せるシャイな牝馬と判断して勝負に出してきたと考えます。
1年毎のリピーター出現の観点で歴史を見返すと、2頭同時には1回で、1頭の年は5回、出現しなかった年は4回というが、この10年間実態です、
ラッキーライラックとラヴズオンリーユーのいずれか1頭を選ぶのが賢明な判断だと思っています。
さて、最終的にどちらかを選ぶか数日間悩むことになります。ただし、選んだ方の着順は前述したパターンで決めることになるでしょう。
この2頭の他には、センテリュオンを上位候補に入れたいと思います。理由は距離適性。非根幹である2200mに一番合っていると思われるからです。
ノームコアとサラキアには、その点で若干不安があります。あくまでも、個人的感想ですが。
さあ、今週末こそ予想を絞ることができるような気がするのですが、錯覚に終わるのでしょうか。
追伸-先週の土曜日にパソコンが不調になり、予想コロセウムに予想を登録することができませんでした。日曜日は慣れないスマホで何とか登録し、今、この日記もスマホで書いています。
慣れないことをすると、調子が出ないし、時間もかかります。エリザベス女王杯をがっちり的中させて新しいパソコンをゲットしたいなあ
奴億万53さん、コメントが遅くなり失礼しました。いつもありがとうございます。
ウマ二ティを覗くのも、競馬データを調べるのも、とてもムズいです。
暫くはこのままで頑張ります。お互い今週の予想も的中に向けてベストを尽くしましょう。
もちろん、日記を読んでいただいた全ての皆さんも。
2020年11月11日 14:06
おはようございます
私もスマホの入力は超苦手。
5月にパソコンが壊れた時、
予想コロの登録を見送った。
2020年11月10日 9:30