おはようございます。

柔道の場合は、金メダルの重圧が他の競技とは微妙に異なるでしょうからね。

そんな重圧を受け止め、期待に応えるべく戦った高藤選手、近藤選手を心からたたえたいというのが、僕の率直な今の気持ちです。

無責任に、軽々しく「なぜ金メダルを取れないんだ」と責めるスタンスは、自分ではもう取る気はないし、そんな状態であれば自己嫌悪に陥るのが落ちですからね。

オリンピックという４年に一度しかない世界一を争う大舞台で、その目標を果たすべく努力を重ね、パフォーマンスにベストを尽くす選手にリスペクトを忘れずに、クールに、でも内なる熱さを持って応援するだけですね。

で、今はオリンピックだけでなく、ＭＬＢ通算3,000安打達成まで「あと２本」の重圧に苦しんでいるイチローの砲が、やはり気になりますし、ＴＶ観戦できる限り視逃さずに応援し続けます！