大相撲は今日から春場所。
先場所後は各方面に引っ張りだこだった琴奨菊。
そのため仕上がりがどうかですが、間違いなく今場所の主役。
テレビでの活躍もあってファンも増えたでしょうから、頑張って欲しいですね。
横綱勢はもちろん同じ大関の２人も黙ってはいないでしょうから、面白い場所になりそうです。

では今日の結果を振り返っていきましょう。右の表をご覧ください。

本日計　【1-0-1-5】　単回率 428%
年間計　【20-11-17-181】　単回率 79%

期待したほど手数は増えませんでしたが、
その中でようやくツーベースヒットぐらいの良い当たりが出ました。
とりあえず一安心、ですがまだまだこれからですね。

中山牝馬Ｓは４番人気のシュンドルボンが直線外から鋭く伸びて重賞初勝利。
前走同様枠に泣かされそうだなぁと思っていたんですが、
中団やや後ろで脚を溜める作戦に切り替えた吉田豊Ｊの好判断が光りました。

１番人気のルージュバックは早めの進出から押し切りを狙うも、外から交わされ２着。
ハンデ戦、久々、外枠という条件でのこの結果をどう捉えるかは人によって分かれそうですね。
それにしても３着メイショウスザンナの息の長さたるや。驚きました。笑

阪神では桜花賞トライアル、フィリーズレビュー。
毎年よく荒れるレースですが、今年も伏兵の一発。勝ったのは８番人気のソルヴェイグでした。
好位のインぴったりを回って抜け出す、全くロスの無い競馬。こちらは川田Ｊがお見事でしたね。

トライアルとはいえ本番への繋がりが希薄なこのレースですが、
１勝馬にあっさり持って行かれてしまったあたり、今年もこの組は厳しそうです。

ではまた来週。