クラシック戦線もいよいよ大詰め。
三冠目をどの馬が手にするのか気になるところ。
今年は実力が近い馬が多いのでレース展開によっては
どの馬にもチャンスがありそうです。


本命：⑨スターズオンアース

桜花賞(GI)、優駿牝馬(GI)とクラシック二冠。
今回、勝てば三冠馬ということで注目度は高い。
骨折明け初戦ということで不安材料があるものの、
陣営のコメントから問題はなさそうだ。


対抗：⑩アートハウス

優駿牝馬(GI)では7着に敗れたものの、
ローズS(GII)は快勝し、本番に向けて結果を残した。
調教でしっかり乗り込まれており、万全の体制と言える。


3番手：⑪エグランタイン

ローズS(GII)は7番人気ながら3着と健闘。
新馬戦から3戦連続で10着以下で負けていたが、
ここにきて実績をしっかりと残している。
末脚もよくこの大舞台でどこまで走れるか楽しみだ。


4番手：⑦スタニングローズ

紫苑S(GII)を勝ったことによって、
優駿牝馬(GI)で2着になったことがフロックでないことを証明した。
好調を維持しており、今回も期待できそうだ。


5番手：⑧ナミュール

1番人気に期待されながらも結果を残せず苦しんでいるが、
末脚はメンバーの中で１、２を争うぐらいの力がある。
今回は中距離ということでこの馬にとって良い距離かもしれない。

◎　⑨スターズオンアース
○　⑩アートハウス
▲　⑪エグランタイン
△　⑦スタニングローズ
×　⑧ナミュール

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