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中央競馬の2月の最終週は騎手や調教師の引退という話題があって、今年も武幸四郎騎手のラストランが注目されています。
過去には松永幹夫現調教師の騎手引退時に、阪急杯勝ち→最終レースで通算1400勝達成というのが、今で言えば“神ってる”ぐらいの話がありましたけど、個人的に思い出すのが24年前のこのレース。
http://umanity.jp/racedata/race_21.php?code=1993022706020107
中山で行われた芝2000mの新馬戦なんですけど、このレースを最後に競馬学校の教官に転身する徳吉一己騎乗のセントバルカンが7番人気で1位入線。
「スゲー、徳吉勝った!」
と見ていたところ、長~い審議になって6着に降着w
で、このレース。断然の1番人気になっていたエイコーンクロックが15着で画面にも映らない大敗をしていたので、審議の最中にも
「荒れたな~」
とザワザワしていたのだが、繰り上がりで決まった馬連が10万馬券ww
それにしても『競馬学校の教官になる人』が引退レースで降着したものだから、この先の競馬学校は大丈夫か?と心配したことは言うまでもないw
そして月日は流れ、今ではそう簡単に着順が変更にはならないルールになったので空前絶後の珍事に“昇格”した感すらある。
このレースの映像、残っているのかな?
もし見られる機会があるならぜひご覧あれ。
>せぶん☆☆さん
24年前ですものね(^^;
ネットに上がっていればいいですね。
引退レースもですけど、あらかじめ話題になりすぎちゃうとダメな時が多いですね。
2017年2月26日 17:57
まだ競馬やってない頃です。
今度ネットで見てみます☆
引退レースって、騒がれると勝てないですね。
2017年2月26日 16:46
>サウスさん
あれ、そうですか?w
ボク、このレースは後楽園のWINSで見てました。
改めてレース結果を見ると、繰り上がった勝ち馬の騎手が江田照だった辺りに
相当な波乱だったのがうかがい知れますね。
2017年2月26日 9:11
全く記憶に残ってません(笑)
2017年2月26日 9:05