先週の日曜のメインからNHKマイルカップを回顧。
勝ったのは、ダノンスコーピオンでした。
五分のスタートから道中は中団を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で、抜け出し、後続の猛追を退けての勝利でした。
川田騎手も最高の騎乗だったと思います。
大外枠も関係なかったですね。
勝利騎手インタビューでも言っていましたが、デキが良かったようですね。
共同通信杯の時のコメントとは、全然違っていましたね。
まだまだ良くなるとのこと。
この状態でGⅠまで勝ってしまうとは、今後も楽しみですね。


さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、2021-2022POGについて。
今期のPOGも残るビッグレースは、オークスと日本ダービーのみとなりました。
NHKマイルカップで指名馬のダノンスコーピオン勝ったこともあり、
現在、私は、GⅢカテゴリーの中で、11位。
今のところ、オークスの出走馬はなく、日本ダービーにはコマンドラインが出走予定。
残りでどこまで順位が下がるかですね。(笑)
あとは、何頭が自己条件戦で結果を出すかってところでしょうか。
まだ順位の大幅な変動はありそうですね。
GⅡカテゴリーへの復帰は微妙なところかと思いますが、
GⅢには留まってゆる～くPOGに参戦したいですね。(^^;


最後に、ヴィクトリアマイルについて。現時点での私の注目はデアリングタクトですね。
前走のクイーンエリザベスⅡ世カップは3着でした。
3番手追走から直線で脚を伸ばすも惜しくも3着でした。
このレース後、故障が発生して、休養を余儀なくされました。
今回は、約1年ぶりのレース。
流石の無敗の牝馬三冠馬でも厳しいとは思います。
が、それでも、長期休養明けでどういう走りをするか注目したいですね。
常識的には、次走が勝負って感じでしょうが、牝馬同士なら関係ないかも・・・という思いもあります。
当日の馬体重には注目したいですね。