昨日5月3日（火）の、地方重賞・
かきつばた記念で、自信を持って買った、
ピンシャンの単勝であったが、
最後の直線で後退していき、
大ハズレであった。

やはり同馬は、逃げてこその馬であった、
という印象であった。

それにしても、武豊騎手にも、
決して忖度しない、田中学騎手の、
ガッツには、私も頭が下がる。

しかしこうなると、今週末の土日の重賞
（京都新聞杯・NHKマイルカップ）では、
世界最強の騎手は、人気馬リアドと
ダノンスコーピオンとで、両方負けることが
決まっているので、つらい役回りとなる。

その前に、ピンシャンで勝つと確信して
いたのであったが、そうはならなかった。

世界最強の騎手には、今週末では、
重賞以外のレースで、改めて期待したい。