＜指数的には、上位3頭の指数値が低い。これは能力が低いというよりは能力値接近によるものか・・・＞
非常に難解なレースですね。

◎：⑧グランアレグリア
〇：⑥ダノンスマッシュ
▲：⑨タワーオブロンドン
△：①ステルヴィオ
△：⑫ セイウンコウセイ
△：⑭モズアスコット


【買い目】
※オッズ等により、変更する可能性アリ

馬連フォーメーション
⑧⑥⑨→①⑫⑭


　◎は⑧グランアレグリアにしました。
　指数1位。某スポーツ紙調教評価1位
前走の阪神カップは、1着でした。
その前走は、圧巻の内容。2着に5馬身差の圧勝。
初の千四でもスプリント能力の高さを示したレースだったと思います。
問題は、明日の馬場状態と鞍上の乗り替わり。
これまで良馬場でのレースのみで道悪での適性は未知数。
やってみないと分かりませんね。
鞍上も代打騎乗で結果を出している池添騎手ですが、気まぐれな部分もあり
その辺がどうかって感じですね。


　○は⑥ダノンスマッシュにしました。
指数2位。
前走のオーシャンステークスは1着。
前走は、前哨戦としては最高の結果だったと思います。
4番手から抜け出しての快勝。
気になるのは左回りで結果が出ていない点。
昨年も１番人気で4着でした。
ただ今回乗り替わりが多い中、川田騎手が継続で騎乗するのは大きいですね。
川田騎手とのコンビでは全て馬券圏内と相性の良さも際立っていますね。
その川田騎手が左回りをどう騎乗するかも注目したいですね。


　▲は⑨タワーオブロンドンにしました。
指数3位。某スポーツ紙調教評価3位。
前走はオーッシャンで3着でした。
その前走は休み明け、58キロの斤量だったことを考えれば
前哨戦としては悪くはなかったと思います。
前走で、ダノンスマッシュと斤量差2キロあった点を考慮すれば逆転は可能。
左回りや重い馬場もこなせているので問題はなさそう。
あとは乗り替わりの影響がどれだけ出るのかですね。
それでも中京に限って言えばマイナスとは考えたくはないですね。


△以下では、⑭モズアスコットに注目ですね
前走のフェブラリーステークスは1着でした。
ローテーションは異例ですが、
18年にレッツゴードンキがこのローテーションで好走しています。
明日の馬場状態を考慮しても一発があってもおかしくはないと思います。
鞍上もミルコ・デムーロ騎手への乗り替わりならって感じですね。
スタートがカギになりそう。