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安田記念2010 ショウワモダン 1:31.7
12.0-10.7-10.9-11.3-11.4-11.3-11.7-12.4(JRA)
前半3ハロン33.6秒。速い。
中盤に12秒台無し。
ラスト1ハロン12.4秒。
相当な踏ん張りが
要求される流れ。
このことから父サンデー系の
出る幕はなかったこと。
それでも父SWのトライアンフマーチが
踏ん張ったこと。
これが印象に残った。
勝ったショウワモダン。
父はエアジハード。
この安田記念でグラスワンダーに
競り勝った名マイラーだ。
前走OPで59Kg背負って
1800Mを1:45.7で
走破したことの勢いだったのか。
人気の盲点ではあったかもしれないが
初GⅠで1着とは・・・
書きながら振り返るのは
テレグノシスで4度も安田記念に
挑戦しながらも悲願ならなかった
杉浦厩舎陣営の執念か。
2着の◎スーパーホーネット。
これはもう歯がゆい結果ではあるけども
こういう極限の踏ん張りが要求される
流れはスタミナ的な足りなさが
あるのかもしれない。
そしてリーチザクラウン。
僕は思う。
勝手な解釈で恐縮なのだが…
この馬は4勝しててそのすべてに
自身の瞬発力を生かした流れで
勝っている。
その瞬発力を生かした流れを
自身のペースで作って
いくしかないのかも。
つまり瞬発力を生かすには
ある程度のペースを緩めなければ
ならないが、GⅠの大舞台で人気を
背負ってはそれは周りが許さない。
ジレンマに陥るのは必然だ。
なんとかその激しい気性を
鎮めつつとは思うけども
少なくとも内枠から外枠への
運としての救済を願う・・・
という単純なものでは
ないような気がする。
迷走は続く。
>ヒカルイマイさん
こんばんわ。
後藤騎手・・・
ああ~好きな騎手なんですけど
ショウワモダンですか・・・
帰ってきてレースだけ観たんですが
リーチはもうレース前に終わってた
感じですか。
難しいですね。。。
スマイルジャック◎
おめでとうございます!
叫ぶ心境わかります^^
さて来週ですね。
2010年6月7日 0:05
そうです。エアジハードはあの「グラス」に「勝って」いるのであります。
後藤はノレル騎手です。シンガポールでしたっけ、若手騎手時代、果敢に海外遠征。
今年は英国へ武者修行との事。日本の騎手も海外修行に自らの意思でチャレンジする
ようになりました。
リーチのかかり癖、今日はスタート直前、ゲートに鼻面ブツケテました。
発汗も気になりました。パドック観るまで、買っちゃあダメですネ。
スマイルジャックに気合入れ、ゴール前、200mからテレビに向かい、叫び続けました。
複とワイドで大損害は免れました。それにしても、難しいっすネエ。
2010年6月6日 23:50