＜指数的には、上位指数は数値が低く、信頼度はイマイチ。波乱の予感！？＞

◎：①キセキ
〇：②レイデオロ
▲：⑫リスグラシュー
△：④アルアイン
△；⑪スワーヴリチャード
×：⑦マカヒキ
×：⑨クリンチャー


【買い目】
※オッズ等により、変更する可能性アリ

馬連フォーメーション
①②→⑫④⑪⑦⑨
もしくは
馬連ボックス
⑫④⑪⑦⑨


　◎は①キセキにしました。
指数１位。某スポーツ紙調教評価3位。
　前走の大阪杯は、逃げず番手からのレースでしたが
リズムを崩さず、走れていたので、クビ差の2着と好走。
負けたことよりも、逃げなくても好走したことに意味があったと思います。
今回はさすがに絶好の最内枠なので、無理なく先手を奪えそう。
たとえハナを奪えなくても大阪杯のように自分のリズムで走れれば・・・といったところでしょうか。


　○は②レイデオロにしました。
指数2位。某スポーツ紙調教評価1位。
海外遠征からの復帰戦。状態が気になりますが、
調教評価1位ということで文句はナシだと思います。
ただ、前走のドバイがハナになってしまい、6着とこの馬にとっては
不本意な結果となりました。
気になるのは、気持ちが前向きすぎになっていないかという点。
ドバイのレースがその典型だったと思います。そういう面が顔を出してきたのは気になりますね。
加えて今回、2枠で内にキセキがいるので、ドバイのように前に行きたがると苦しくなるかもしれませんね。できればもう少し外目の枠の方が良かったかもしれませんね。


　▲は⑫リスグラシューにしました。
指数4位。
昨年のエリザベス女王杯を勝って馬が変わった感じがしますね。
馬体重が増え、トモに肉がついて、パワーアップした感じですね。
そのため、牡馬混合の重賞でも互角に戦えていますね。
以前より、晴雨兼用で、どこのコースでも同じようなパフォーマンスをすることができるのは強味ですね。
この阪神コースも2歳時、千八ですが、当時の2歳コースレコードで走っているので問題はなさそう。
あとは、56キロの斤量とレーン騎手を含めたスタートの不安点だけですね。
そこをクリア出来た時、好走する可能性は増えると思います。
ただ、レーン騎手は、土曜日勝ちぎた点はきになるところですね


　△以下では、⑦マカヒキに注目です。
凱旋門賞に挑戦した後、低迷が続いていますが
懸命の立て直しが実を結びだしたのか、昨年のジャパンカップから本来の走りが戻りつつありました。
前走の大阪杯も0.2差の4着で、復活間近を印象付けました。
今回は更なる状態アップも見込めそうです。
ダービー馬の復活に期待したいですね。