春の短距離王決定戦。
1,200mの距離で抜けて強い馬がいないため激戦になりそう。
展開によってはどの馬にもチャンスがあるので
面白いレースになりそうです。


本命：レシステンシア

香港スプリント(GI)では2着と大健闘。
セントウルS(GII)1着、スプリンターズS(GI)2着と結果を残しており、
実績、実力共に今回のメンバーの中ではトップクラスだ。
ただし、1,200mのGIを勝ててないので油断禁物だろう。


対抗：ダイアトニック

前走の阪急杯(GIII)は2年ぶりに重賞勝ち。
一時期はほぼ最下位の負けが続いていたので、
ピークは過ぎたのかな？という印象だった。
基から能力が高い馬なので復活劇を見たい。


3番手：ジャンダルム

オーシャンS(GIII)では好位を抜け出して勝利。
走りにムラがあり、安定した結果を残せていないが、
決して能力が低いわけではないので十分チャンスがある。
相手は強いが頑張ってほしい。


4番手：トゥラヴェスーラ

京王杯SC(GII)、阪急杯(GIII)と連続で重賞2着。
昨年の高松宮記念(GI)では4着と健闘しており、
重賞戦線でもしっかりと結果を残している。
追い込み脚質なので展開が向けば勝利もありえる。


5番手：ナランフレグ

直近4戦は全て3着以内と堅実な走りをしており、
シルクロードS(GIII)3着、オーシャンS(GIII)2着と結果を残している。
トゥラヴェスーラと同様に追い込み脚質なので
レース展開がこの馬にとって重要となるだろう。



◎レシステンシア
○ダイアトニック
▲ジャンダルム
△トゥラヴェスーラ
×ナランフレグ

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