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Ameba掲載の西山正行氏のブログから、一部(後半)を以下に引用させていただきました。
以前に、ニシノデイジーの時にも、僕自身の勝浦騎手への思い入れもあり、同様の紹介をさせていただきましたが、今回も。
「3/15(金)
預託料の支払いなど、朝から資金繰りに追われて、やりくり。
午後3時には無事に支払いを終えて、翌日の競馬新聞を見ながら日刊スポーツの記事を執筆し、5時前には脱稿。
1週間を無事に終えて、ほっとしていると、
競馬オタクの社員の大内 和(おおうちやわら)が
「社長、ネットではニシノカツナリの不安は勝浦騎手とあちこちで書かれています。」
とのこと。
今回は見るのもバカらしいので、
「まあ今年未勝利騎手に任せるんだから、それくらいは書かれても仕方ないな。」
と答えた。
勝浦とはあまりにたくさんの想い出があり、それをここで書いたら本一冊になる。
ニシノシンデレラ、ニシノムーンライト、ニシノキミヨ、ニシノアカツキ、ネロなど。
勝って喜び、負けて腹が立ち、それの繰り返し。
馬が作る人の縁です。
今回は代打を任せました。
仮に皐月賞出走権をもらえても皐月賞は
ニシノデイジー勝浦
ニシノカツナリ武藤
となります。
まずは3着に入ることを祈って。
レースを作るのは騎手です。
4番なので中段内を走り4角で前へ。
あとは直線の差し較べ。
4角で前が詰まらなければいい競馬が期待できます。
最悪は出るに出られず直線大外へ。
突っ込んできた時は競馬が終わっていた、と言う展開。
さて、どんな景色が見れますか?」