おはようございます。

サッカーＷ杯も、三位決定戦、そして決勝戦を残すのみ。個人的にはクロアチアの勝利を願って、応援することに。

大阪で「日常生活」を確保できている僕は傍観者に過ぎませんが、連日報道される、西日本を中心とした豪雨災害に遭われた地域の状況、「非日常」の中で苦闘されている方々の様子を知るにつけ、複雑な感情に。

というわけで、今週もマイ馬券勝負は控えめにし、函館記念のみ参戦ということで。

今朝もすでに朝刊をスキャンしましたが、スルガ銀行に続き、東日本銀行への業務改善命令のニュースに目が留りました。
日本人ひとりひとりは真面目で、勤勉と言われていいるのに、なぜ企業、組織となると、経営が苦境に陥ると苦し紛れに不適正、不適切な対応、行動に走るのか？トップも含め誰もそれを止められないのか？

そういえば、「バンキング機能は必要だ。でも、それを担うのはバンクでなくても良い。」というような言葉を最近どこかで見かけました。
顧客、預金者を犠牲にし、欺くところまでいかなければ、生き残れない、いや体裁を繕えないような実態にあるような金融機関であれば、社会に存在すること自体許されないでしょうからね。他の銀行、金融機関も表面にまだ出ていないだけで、同様の状況にあるのではと想像してしまいますが、さて？

では、猛暑、いや熱波とはもうまともに逆らわず、うまく逃げるくらいのスタンスで自分を守り、この週末を乗り切りましょう！