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マス理論
様々なことを数値化していく予想スタイル。

コース、成績、斤量、騎手、適正、上昇
これら６つの事柄を数値化する予想。


マス競馬理論６ヶ条

その１．コース数値

当該レースと同じコースから１着回数を３倍、２着回数を２倍、３着回数を
１倍にしてすべての数を足し、４着以下回数を２倍にした数を引く。

＊１着回数×３＋２着回数×２＋３着回数−４着以下回数×２


その２．成績数値

近５走レースの成績をもとに数値を出す。

・同階級レースを２０とし１着馬のタイム差から0.1以上離されるごとに−２。

・出走頭数条件として１６頭以下の少ない場合はその頭数を１６から引いた
数を引く。{−(１６−出走数)}

・牝馬のレース、２歳戦、海外レース、地方交流レースは×0.8を掛け数値を出す

・１走前を１として、そこから１走前ごとに0.1ずつ引いた数をかけてていく。
(前走は１をかけ、２走前は0.9をかける。５走前は0.6をかける)


その３．斤量数値

基準の斤量より１キロの違いにより４増減する。


その４．騎手数値

当該レース過去５年間で３着以内に入っている騎手にポイントを加える。
１着５Ｐ２着３Ｐ３着１Ｐ


その５．適正数値

血統・展開・過去の傾向から数値を導き出す。


その６．上昇数値

条件戦から連勝してきた馬、近走適していない条件で好走しているような
馬に上昇数値を加える。

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