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◆マイルの方が◎〔1〕ニシケンモノノフ
JBCスプリントの勝ち馬は午後3時41分に東京競馬場に到着し、落ち着いて馬房へ収まった。「輸送は慣れたもの。調子が良かった昨年(5着)ほどではないけど、順調にきた。気分良く走らせた方がいいので、1600メートルの方が競馬しやすい」と大野助手は期待を寄せる。
◆集中力増した〔2〕ケイティブレイブ
川崎記念の勝ち馬は午後3時41分に到着した。「輸送は慣れているし、状態も安定」と北谷助手。昨年6着だが「一年で、より集中して走れるようになった。ずっと在厩で調整してきた馬。先生(目野調教師)にとっても僕にとっても最後のGIなので、無事に走って、驚かせてくれたら」と快走を期待する。
◆テンション高め〔3〕ノボバカラ
土曜出走の3頭と一緒に金曜午後に東京入り。レース前日はダートコースを1周して最後の調整を終えた。「元気いっぱいだね。(早めに)競馬場に来ているので少しテンションが上がっていたが、それがいい方に出てくれれば…」と天間調教師。
◆武豊におまかせ〔4〕アウォーディー
渋滞もなくスムーズに到着した。「若い頃に比べるとカイ食いは細くなったが、もともとうるさい馬ではないからね。今回は芝スタートになるけど、乗り慣れた(武豊)ジョッキーに任せるだけ」と柳助手。
◆“パサパサ”望み〔5〕サウンドトゥルー
GI3勝馬は坂路をゆったりと2本。「順調にきています。パサパサしたダートの方がいいですね。東京コースは合っているし、本来は中央のダートの方が走りやすいと思います。勢いをつけて4コーナーを回ってくれれば」と高木調教師は期待を込めた。
◆田辺で一発狙う〔8〕メイショウスミトモ
近親に2000年のこのレースの覇者ウイングアローがいる。「輸送で体が減るのを見越して、余裕を持たせて運んできた。状態面に関してはまずまず。今回は乾いた良馬場で走れるし、枠順や鞍上もいいからね」と永戸助手は代打の田辺騎手に一発に期待を寄せる。
◆カイバばりばり〔10〕テイエムジンソク
到着後はカイバおけに顔を突っ込み、食欲旺盛な姿をみせた。初めての東京競馬場への輸送にも「馬運車の中はおとなしいですからね。いつもと変わらない感じ」と吉永厩務員。近走の充実ぶりに「競馬を使っても、腰の疲れが残らないようになった」と成長を実感していた。
◆輸送経験は豊富〔11〕ロンドンタウン
東京コースでも500万下でダ1400メートルのV経験がある。「(韓国など)いろいろなところへ行っているし、馬運車の中でもカイバを食べていたよ。追い切り後の状態に関しては問題ないし、力はある」と中川助手。
◆根岸Sより上昇〔12〕ノンコノユメ
根岸Sの覇者は坂路で4ハロン64秒8。「根岸Sの前日は息が重い感じがしましたが、比べものにならないくらい違います。総合的に見たら、2年前(のフェブラリーS)より今の方が強いと思います。本当にデキはいいです」と浅利助手は状態面に太鼓判を押した。
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